2024年03月15日
徘徊歳時記 ’24-14 雪&雪
24.03.15
徘徊歳時記 ’24-14
雪&雪
外は春先の暖かさでした、防寒着はチョット暑苦しいカナ、状態です。
こんな日は徘徊日和なのですが、何故か徘徊はしておりません。 午前中はクリニックに行っておりました、前にも書きましたが首の骨がズレて背中が痛くなった件です。
寄ってこの度は、昨日、一昨日に撮影した写真をご覧いただきます、間も無く染井吉野も咲き始める状況の春先ですが、何故か雪の写真が2点です。
最初にご覧頂く写真は、13日に井の頭公園で撮影しました。 ネットで調べたところ、白雪芥子と出て来ました、如何でしょうか。
二枚目の写真は、14日に向島百花園撮影した雪割草です。 雪割草は数年前にも井の頭公園で撮影した記憶があります、こんなに派手な花だったかナ、こんな記憶が残っています。
2024年03月10日
徘徊歳時記 ’24-13 有楽斎
2024.03.10
徘徊歳時記 ’24-13
有楽斎
背中が痛いのは大分ラクに成りました、痛みが出たのは先月末の29日でしたから、10日が経ったわけです。 背中の痛みはホボ感じなくなりました、首の骨が膨らんだのもほぼ以前の状態に戻った様子です。
カメラを持った徘徊には7日から始めました、昨日と今日も出ています。 7日は小石川の後楽園から浜離宮恩賜公園、9日は桃園川公園と善福寺公園、今日は光が丘団地内の椿園と梅林を、それぞれ巡りましたので添付の写真をご覧ください。
一枚目の写真は7日に後楽園で撮影した椿です、ネームプレートには有楽椿と書いて在りました、織田有楽斎の好みのツバキでしょうか。 戦は信長、茶の湯は有楽斎と云ったところでしょうか。
二枚目の写真は光が丘団地内の梅林で撮影したクリスマスローズです、紫の花はよく見掛けるのですが、白の花は久々に撮影できました。 この季節にしか見掛けない花ですが何故かクリスマスローズです、ヨーロッパではクリスマスの時期に咲くのでしょうか、不勉強で恐縮です、どなた様かご教授頂けたならば有難く存じます。
2024年03月04日
徘徊歳時記 ’24-12 徘徊に出られない
2024.03.04
徘徊歳時記 ’24-12
徘徊に出られない
今日は3月4日、昨日は鄙の節句でした。 しかし私的には節句だとか雛まつりだとか、そんな悠長な事を言ってられる状況には無かった此処数日です。
実は、前回のBlog(2/29付)を書き終わって、ネットにアップして、1時間ほど経った時の事でしょうか、背中(左肩甲骨の下)が急に痛くなりました。 前カガミに成っていた身体を起こした時の事です、背中の痛みのホカに、右手小指の先にシビレを感じるようになりました。 痛みに耐えられず、整形外科のクリニックに行ってレントゲン写真を4枚撮りました、背中と首回りです。 結果的には首の骨がズレている、これが原因で背中の痛みと、指のシビレが出ているのだろうとの、ドクターの見立てです。
痛み止めの錠剤を飲んで、背中に湿布薬を貼って、この日はなんとか過ごしました、3/1は雨だったので休養を取って、3/2はリハビリに行って来ました。
今日もこの後、リハビリに行くツモリです。
ここ数日は徘徊に出て、シャッタを切る、そんな状況には無かったので新しい写真が有りません。 私のBlogに写真が無いのもチョット寂しいかな、そんなこんなで2/24に善福寺公園で撮影したミツマタをご覧いただきます。
2024年02月29日
徘徊歳時記 ’24-11 閏年
2024.02.29
徘徊歳時記 ’24-11
閏年
今日は2月29日、4年に1度しか無い日です、オリンピックの年だとおっしゃる方もいらっしゃるようです。
閏年はさて置いて、相変わらず解らない天気の変化が繰り返されています、今までは初夏と真冬、雨と曇りと晴れのサイクルだったのですが、今週はこれに台風並みの強風が加わりました。 そんな中でも24(土)および、26(月)から28(水)の3連チャンで徘徊に出ています、強風の中でもそれなりに撮影は出来たのですが、その代わりに頭と身体の消耗にはキツイものがありました。
最初にご覧頂く写真は梅です、26日に小石川の後楽園で撮影しました。 ネームプレートには「見驚」と書かれていました、ケンキョウと読めば良いのでしょうか、とにかく見る・オドロクです。
二枚目の写真は桜の枝に留まっている小鳥です、28日に新宿御苑で撮りました。 鳥はメジロでしょうか、桜には「ツバキカンザクラ」と書かれたネームプレートが下がっていました、漢字では椿寒桜と書くのでしょうか。
2024年02月23日
徘徊歳時記 ’24-10 CP+
24.02.23
徘徊歳時記 ’24-10
CP+
このところ天気の思わしく無い日が続いています、初夏だったり、冬に戻ったり、雨やミゾレが落ちてきたりと、徘徊に出られる日も少なく成っています。 そんな中でも18(日)は吉祥寺の桜の杜で河津桜を撮りました、20(火)は浜離宮恩賜庭園を徘徊、昨日22日は雨の中CP+に行ってきました。
CP+はパシフィコ横浜で開催されている、写真・映像関連の展示会です。 キャノン・ニコン・ソニーなどの大手の企業の製品に関しては、普段からヨドバシカメラなどで見ることができます。 この度はこれら大手をパスして、中小レンズメーカ・小物機材メーカをはじめとして、中国などの海外メーカのブースを中心に巡りました。
当然の事では有りますが、利用者を無視して自分たちの都合ばかり推し進めている、ペンタックスのブースは今年も在りません、会社自体は何時まで持つ事でしょうか。
この度ご覧いただくのは、浜離宮恩賜庭園で撮影したものです。
一枚目は春の七草の仏の座です。 葉の状態は何度も見て解っていたのですが、この花が春の七草の仏の座だとは、つい最近知ました。 似たような花と混同していました、チョット不勉強かな?
二枚目の黄色い花は菜の花です。 この花を撮影したくて出向いたのですが、黄色の花の足元に紫の仏の座と、ブルーの犬フグリも咲いていました、ラッキーな徘徊(撮影会)になりました。
2024年02月17日
徘徊歳時記 ’24-09 すずめ踊
24.02.17
徘徊歳時記 ’24-09
すずめ踊
今週はちょっと頑張ってしまいました。 12(月•祝)から始まって、火•水と3日連続で徘徊に出て、木は休養をとって、金曜はまた徘徊と週4の大活躍です。 12日は向島百花園、13日は善福寺公園、14日は光が丘団地を巡って、16日は向島百花園に再度出向きました。
向島百花園は10(土)から梅まつりが始まっています、そんな事もあって勇んで出掛けたのですが、12日はすずめ踊が行われていたのでこれを撮影、添付写真の一枚目がその成果です。
添付写真の二枚目は、14日に光が丘団地内の四季の香公園で撮影したスノードロップです。 光が丘団地には、椿と梅がどこまで咲いているのか、このような目的で出向いたのですが、福寿草、クリスマスローズそしてスノードロップなどの撮影が中心に成ってしまいました。
三枚目の写真は、16日に向島百花園で撮影した雪割一華です。 実は12日に出向いたのはこれがメインの目的だったのですが、すずめ踊りに集中し過ぎて此方が疎かに成ってしまいました。 依って16日に再度出向く事になった次第です。
2024年02月11日
徘徊歳時記 ’24-08 ウメ・梅
24.02.11
徘徊歳時記 ’24-08
ウメ・梅
水・木・金と3日連続で徘徊に出て、昨日と今日の土・日は家に居て写真Dateの整理をしたり、このブログを書いたりとノンビリと過ごしています。
水曜日辺りからは四月上旬頃の陽気に成るのだとか、幾ら何でも染井吉野の開花は無いでしょうが、河津桜をはじめとする寒桜系は驚くほどのスピードで進みそうです。 梅や椿の早咲きは既に開いていますが、通常の花も咲き始める事と感じています。
添付写真の一枚目は、8日(木)に中野の哲学堂で撮影した梅です、ネームプレートには「道知辺」と有りました。
二枚目の写真は此方も梅です、9日(金)に小石川後楽園で撮りました。 名札には「玉英」書いて有りましたが、ギョクエイと読むのかタマヒデと読めば良いのか、不勉強の私には判りかねます。
2024年02月06日
徘徊歳時記 ’24-07 Sakura
2024.02.06
徘徊歳時記 ’24-07
Sakura
日曜、月曜、そして本日は火曜日、3日間連続で徘徊に出ていません。 雪だから仕方が無いとの言い訳も出来るのですが、身体が鈍ってしまうことは否めません。
雪が降っている間は勿論ですが、雪が上がった朝も外に出る気力がなくなっています、齢七十を過ぎてからは特にです、コロナの影響も有るかもしれません。
二月に入ってからは、それでも2(金)と3(土)は徘徊に出ています、両日共に桜の花が撮影できました。 TVのニュースで河津桜が咲き始めたとの報道を見て、追い掛けてみる気になりました、添付の写真をご覧ください。
一枚目の写真は、2日に新宿御苑で撮影した桜です、ネームプレートには薩摩寒桜と書かれていました。 御苑の桜は去年も挑戦していますが、この薩摩寒桜を撮っているか如何かは記憶にありません。
二枚目の写真は、3日に善福寺公園の下池で撮影した桜です、下池が善福寺川に流れ込む辺りに立っている桜の木です。 ネームプレートは有りませんが、私的には河津桜だろうと推察しています、間違いでしたらご指摘ください。
2024年02月01日
徘徊歳時記 ’24-06 如月
24.02.01
徘徊歳時記 ’24-06
如 月
Feb .1st 二月に成りました、気更来の月です。 寒気が更に来る、こんな語源も在ると何かの書物で読んだ記憶があります、でもこれは旧暦(太陰暦)の時代の話です、太陽暦では一月・二月が一番寒い時期です。
オヤジの書庫から書物を出してきて斜め読みをしていた、こんな事が数十年経って70代になった今、花の撮影の役に立っている様に思います。
椿と梅が大分咲いています、29日は光が丘団地内の椿園、梅園そしてその周辺の徘徊です。 30日は小石川の後楽園と神楽坂の赤城神社界隈の徘徊です、小石川と神楽坂は飯田橋駅のアッチ側とコッチ側です、徘徊には丁度良い距離かもしれません。
一枚目の写真は、29日に光が丘の椿園で撮影したピンクの椿です、ネームプレートには“数寄屋”と書いてありました。 数寄屋の語源は数寄屋橋でしょうか、それとも数寄屋造でしょうか、私には区別が付いて居りません。
二枚目の写真は、30日に小石川の後楽園で撮影した梅の花です、N.P.には“光圀”と有りました。 後楽園は旧水戸藩の屋敷跡です、光圀の名称は解るような気もします、何時ごろ命名された梅の花なのでしょうか?
2024年01月28日
徘徊歳時記 ’24-05 霜柱
2024.01.28
徘徊歳時記 ’24-05
霜柱
ついこの間までは、三ヶ日だの七草だのと言っていたような気がします、しかし今日は28日、間も無く節分そして立春です、もうすぐ春ではなく春は直ぐそこです。 この冬は暖かいので、霜柱は見られないと覚悟していたのですが、ラッキーが起こりました。
楓の紅葉と銀杏の黄葉が終わってからは、徘徊を少しセーブするようにしています身体の為です、2日出たら1日休む、頑張っても連続は3日まで週4日が限度です。 と云うことで今は春の花を追いかけています、梅と椿の早い品種は年が開ける前から咲いていました。 先日見付けたのは福寿草です、葉も茎も無く、地面の上に直接、ポツンと黄色い花が乗っていました、この咲き方は初めてです。
一枚目の写真は、23日に向島百花園で撮影した白梅です。 年末から正月明けまでに咲いていた梅はホンの一部の品種で、メインは此れからでしょうか楽しみです。
二枚目の写真は、25日に国分寺の殿ヶ谷戸庭園で撮った霜柱です、如何でしょうか。 キャメラ本体とレンズを変更したので、クローズアップの撮影が楽になりました。 小さな花のアップやら花びらの部分アップなど、面白い撮影ができるものと楽しみにしています。