2024年06月28日
徘徊歳時記 ’24-34 蒸し暑い
2024.06.28
徘徊歳時記 ’24-34
蒸し暑い
前からそうだったのですが、梅雨に入ってからは前にも増して蒸し暑い日が続いています、「やっと夏が来るのかな」こんな感覚で居ります。
25日、26日は徘徊に出ていましたが、昨日、今日はサボっています、この蒸し暑さで体が付いて行けない、これが本音でしょうか。
一枚目の写真は白い紫陽花です、25日に向島百花園で撮影しました、神田の花火だと思うのですが。 向島百花園は紫陽花が沢山植えられているのですが、ネームプレートが付けられていない株が多く、不勉強な私には今一です。
二枚目は26日に大久保通の神田川と山手通の間に在る商店街で撮りました。 初めて撮った花なのでネットで検索したところ、デュランタと出て来ました。 桃園川緑道を撮影していて、神田川にぶつかったので、今度は大久保通を西に戻ったところです。
2024年06月25日
徘徊歳時記 ’24-33 梅雨入り
2024.06.25
徘徊歳時記 ’24-33
梅雨入り
関東地区も、先週の末に梅雨入りしたもようです。 例年に比べると、10日遅れだとか二週間も遅れたとか、トニカク梅雨入りしたのは良かったとして、今度は梅雨明けが心配の種です。 例年ですと京都の梅雨明けは、16日の宵山or17日の午前中、前祭が終わると梅雨が明けている、このパタアンが過去の標準でしょうか。
梅雨に入ったばかりだというのに、もう梅雨明けの心配をしています、公式には未だ祇園祭は始まっておりません。
19日、22日そして昨日と徘徊には出ています、22日は紫陽花を撮影したくて善福寺公園に出向いたのですが。 青空で太陽が出ていて花に直射日光が当たっていると、花は萎えてしまいます、これでは私的には紫陽花になりません。 そう謂う事で19日と昨日に撮影した写真をご覧頂きます。
最初の写真は、19日に国分寺の殿ヶ谷戸庭園で撮りました。 庭園内にある小さな滝です、川幅が50cm程の小川に在る滝なのですが、落差が大きいので立派な滝に見えます、面白い滝が撮れるのでは。
二枚目の写真は、この一週間ほど力を入れていた紫陽花です、昨日24日に白山神社で撮影したものです、ピンクの花弁が可愛かったのでシャッタを切りました。 この日は都営地下鉄三田線巡りです、千石駅の六義園から、隣の駅の白山神社と廻って、そして結果がこれです。
2024年06月18日
徘徊歳時記 ’24-32 花火・紫陽花
2024.06.18
徘徊歳時記 ’24-32
花火・紫陽花
今日6/18(火)は朝から雨です、雨の日は紫陽花の撮影、この季節はこれを撮影の基本にされている写真家の先生方もかなりの人数いらっしゃるものと思います。
私の場合は、曇りとポツポツの日は撮影に出ますが、今日位の降りですと考えてしまいます、これだから先生の領域に辿り着けないのでしょうか。 祇園祭ならば台風でも撮影に出るのですが、徘徊歳時記や植物図鑑ですと二の足を踏んでしまいます。
14(金)の年金支給日は、小石川後楽園から千石の六義園と回りました、後楽園は終わり掛けの菖蒲を、六義園は紫陽花の撮影を目的に出掛けたのですが。 枯れかけた菖蒲は撮れたものの、紫陽花は今一でした天候の関係も在るのかな、こんな感覚です。
土・日は天気が良好過ぎたので2日間の休養をとって、17(月)は向島百花園に出向きました。 紫陽花は勿論のこと、初夏の花が色々と撮影できました。
最初にご覧頂く写真は14日に、六義園から都営三田線の千石駅に戻る時に撮りました、オレンジの透けた感じが気に入ってシャッタを切ったのですが。 ネットで検索したところ、オクナ・セルラータと出て来ました、別名はミッキーマウスの木だとのことです。
二枚目の写真は紫陽花ですが、17日に向島百花園で撮りました。 ネームプレートには墨田の花火と有りました、花弁がアッチコッチと広がっているところを、花火に見立てたのでしょうか?
三枚目の写真はススキです、同じく17日に向島で撮りました。 ネームプレートには鷹の羽薄と有りました、この芒は今までに何度か見掛けています、縞模様がアクセントでしょうか。
2024年06月13日
徘徊歳時記 ’24-31 梅雨は何時
2024.06.13
徘徊歳時記 ’24-31
梅雨は何時
六月も中旬に成ってしまいました。 例年ならば梅雨に入っている時期なのでしょうが、今年は未だ梅雨入りしておりません、来週だとか再来週だとか梅雨入りの時期すらハッキリしていない状況です。 雨の日が少ないので初夏の花は撮り易いのですが、やはり梅雨の花を撮りたいのも現実です。
8(金)、11(火)、12(水)と徘徊に出ていました。 8日は桃園川緑地公園と井の頭公園を、11日は向島百花園を、そして昨日は国分寺の殿ヶ谷戸庭園と、精力的に巡ったのですが其の成果をご覧ください、そしてご高庇頂ければ有難いのですが。
最初にご覧頂くのは、桃園川緑地公園で撮影した紫の花です。 初めて見かけた花です、ネットで検索したところ「ジャカランダ」と出て来ました、日本名は「桐擬」だとの事です。 面白い花なので、来年もう一度トライして見たいと考えています
二枚目の写真は紫陽花です、11日に向島百花園で撮りました。 額紫陽花の様ですが外周の花びらがありません、ヤマアジサイ系の花なのでしょうか、また勉強のネタが増えてしまいました。
三点目にご覧いただくのは、美容柳の花弁が水の上に散ったところです、12日に殿ヶ谷戸庭園で撮りました。 庭園内には小さな滝のような、小川のような流れがあります、花だけでは無く水も撮影の対象になりそうです。 美容柳は未央柳と書く事もあるようです、ビョウヤナギと読むのかミオヤナギと呼べば良いのか、良く判りません。
2024年06月07日
徘徊歳時記 ’24-30 菖蒲・菖蒲
2024.06.07
徘徊歳時記 ’24-30
菖蒲・菖蒲
徘徊歳時記とタイトルに挙げていますが、実はこの一週間は徘徊では無く、目的を持っての撮影行です。 6/3(月)から5(水)、そして本日(金)と1日置きに小石川の後楽園に出向いています、目的は言うまでも無く菖蒲の撮影です。
3日は午後から出掛けたので観光客が多くて思ったような撮影が出来ません、5日は9時の開門と同時に入りましたので観光客に邪魔されずに撮れました。 5日は良い天気でしたでもピーカンです、薄く雲が掛かっていたら如何なるだろう、こんな助平根性が湧いて来て今日も出向いた次第です。 そして今日は後楽園の後、カメラを交換して荻窪の角川庭園まで足を伸ばしました。
ダブルヘッダーでしたので流石に疲れました、歳相応に頑張るべきなのでしょうか。
添付写真の一枚目は5日の後楽園です、田植えなのかそれとも夏も近付くなのか、そんな出立ちですが、菖蒲の枯れた花弁をハンドピックしているところです。 早起きは三文の徳、面白い写真が撮れました。
二枚目の写真は今日、角川庭園で撮影した捩花です。 花の形に惹かれてか、ここ数年追いかけています。
2024年06月01日
徘徊歳時記 ’24-29 初夏の色々
2024.06.01
徘徊歳時記 ’24-29
初夏の色々
六月に成りました、先月の28(火)から月末の31(金)までの4日間、徘徊に出たのはよかったのですが、4連チャンは流石に疲れました、寄って今日は天気が良いのに徘徊をサボってこのBlogを書いています。
28日は小石川後楽園から清澄庭園と周り、菖蒲を中心に初夏の花を撮影したのですが、清澄庭園のコケ類が気になりました、来年のテーマになりそうです。
29日、30日は連続で新宿御苑へ、初夏の様々な花と、薔薇の花の終わりかけの撮影です。 ここ数年は植物図鑑として薔薇の花を撮っていたのですが、今回は花のアートを頭に置いての撮影になりました。
31日の徘徊は桃園川緑道です、阿佐ヶ谷駅の東側の高架下から、山手通りまで歩きました。 桃園川の徘徊は2ヶ月ぶり以上になるでしょうか、桜だの何だのとそちらにかまけてサボっていた次第です。 久々の桃園川緑道、初めて見かける花が数種ありました。
とにかく梅雨前の4日間の成果をご覧ください。
最初にご覧頂く写真は菖蒲です、28日に清澄庭園で撮りました。 後楽園も清澄庭園も大分咲いていますが、満開までは後一週間と云ったところでしょうか、来週が楽しみです。 横位置でワイドな絵が撮りたいと画策しています。
二枚目はドクダミです、29日に新宿御苑で撮影したものです。 一重と二重が並んで咲いていました、一重はこの季節何処にでも咲いていて、ジャマだの雑草だのと云われています。 二重のドクダミはナカナカお目に懸かれません、私の知る限りでは此処の他は、もう1ヶ所だけです。
三枚目の写真は31日に桃園川緑道で撮りました、確か初めて撮影した花だろうと思います。 ネットで検索したところ、オリヅルランと出て来ました、漢字で書けば折鶴蘭になるのだと思います。
2024年05月26日
徘徊歳時記 ’24-28 菖蒲&紫陽花
2024.05.26
徘徊歳時記 ’24-28
菖蒲&紫陽花
この一週間はいい天気の日が続いていました、寄ってオーバーロードに成ってしまいました。 21(火)から昨日の土曜まで5日間連続で徘徊に出ていました、此れは年寄りの冷や水になるのでしょうか。 お陰様で初夏の花、梅雨の時期の花が大分撮影できました。
21(火)は小石川後楽園から清澄庭園を、22(水)は向島百花園を徘徊して。 23(木)は善福寺公園の池の周りを、24(金)は国分寺の殿ヶ谷戸庭園をそれぞれ徘徊して。 昨日の25(土)は善福寺川と五日市街道と交差する所からスタートして、善福寺川の左岸を上流に歩いて団地の中を通って、荻窪の角川庭園にも寄って大田黒公園までのチョット長い行程の徘徊になりました。
最初にご覧頂く写真は菖蒲です、21日に清澄庭園で撮影したものです。 清澄庭園も小石川後楽園もまだ咲き始めと云ったところでした、明日からの一週間がベストなのか、それともその次の週の方が良いのか迷うところです。
二枚目写真は23日に善福寺公園の下池で撮影した睡蓮です。 此処は毎年のように撮影しているポイントです、公園内は睡蓮以外にも種々の花が咲きます、一度足を運んで見ては如何でしょうか。
三枚目の写真は、25日の徘徊の途中に通った団地の中で撮影した紫陽花です。 暑かったのと直射日光が当たっていたのとで、花が草臥れて下を向いてしまっています、この辺がどのように映るのかな、と思いつつシャッタを押しました。
2024年05月20日
徘徊歳時記 ’24-27 初夏or梅雨
2024.05.20
徘徊歳時記 ’24-27
初夏or梅雨
TVのニュースに依れば、一昨日と昨日は浅草で三社祭が開催されていたようです、祇園祭以外の祭りは何年撮影してないのか、少なくともコロナが流行し始めてからは撮っていないと記憶しています。
梅雨だか初夏だか解らないような日が続いていますが、それでも徘徊は続けています。
昨日は休養日でDate整理もせずに昼間から寝ていました、今日は午前中に1度Date整理をして、午後はBlogを書いています。
17(金)は都電の町屋界隈を徘徊していました、最近は都電と云わずに「さくらトラム」とかと呼んでいるそうです。 18(土)は光が丘の四季の香ガーデンを徘徊して、薔薇以外の花を撮影していました。
ご覧いただく最初の写真は、町屋で撮影した薔薇と都電です。 私、鉄チャンではないのですが、もう1度トライしてみようかと考えています、
二枚目の写真は、光が丘の四季の香ガーデンで撮影した蝶々ですが、蝶の種類も花の名前も分かりかねます。
2024年05月16日
徘徊歳時記 ’24-26 初夏の植物
2024.05.16
徘徊歳時記 ’24-26
初夏の植物
相変わらず天気がコロコロ変わる日が続いています、一週間くらいのサイクルでしょうか、晴れている日でも風が強い、此れはチョット鬱陶しいかも。 毎日が雲と雨の繰り返し、こんな天気よりは大分マシです。 今日も朝からポツポツと来ていました、TVの天気予報では午後は陽が射すとのことですが。
でも毎日が晴れで何日も続けて徘徊に出るのもシンドイ事です、続けて3日が限度でしょうか、4連になると身体が付いて行けません。 今日も朝からポツポツと来ていました、天気予報では午後は陽が射すとのことですが。 昨日の事も有りますので、今日は徘徊に出ずに、Blogを書いたり、写真のDateを整理したりと、ノンビリと過ごしています。
11(土)は芝離宮と浜離宮を徘徊して、14(火)は光が丘団地に行っておりました、昨日は町屋の方へ出向きました。 地下鉄町屋駅前と都電の町屋界隈は、ローズガーデン状態でしたが1カットもシャッタを切っておりません。 花が面白く無かった訳ではなく体調が優れず、30分ほど休憩がてら花を見て早々に帰って来ました。 3連の徘徊ではなく、2連休の後の2日目でこのテイタラクです。
最初の写真は浜離宮で撮影した松の?です。 此れは花なのでしょうか、それともマツボックリになる過程なのでしょうか、不勉強で分かり兼ねます。
二枚目と三枚目は光が丘の四季の香ガーデンで撮影しました。
二枚目の初夏の紅葉は、ノルウエー・カエデとネームプレートには書かれていました、葉の形から見て楓の種類だと思うのですが。
三枚目はワイルド・ストロベリーと書かれていました。 花も実も蛇苺あたりと似ています、白の花と赤い実この辺が面白くて撮りました。
2024年05月10日
徘徊歳時記 ’24-25 ばら・バラ・薔薇
2024.05.10
徘徊歳時記 ’24-25
ばら・バラ・薔薇
桜の季節が終わって、G .W .も済んで、今は薔薇のシーズンでしょうか。 東京の薔薇と言えば光が丘団地内のローズガーデン、新宿御苑のバラ園、それと北区西ヶ原の古河庭園の3ヶ所でしょうか。 光が丘と新宿御苑は、植物図鑑とフラワーアートの撮影には向いているかと、古河庭園はバックに人が入るので何かと厄介ですが、洋館が背景に来るカットも撮影出来るのでコレはコレで面白い絵になると思います。
荒川のほとり町屋の辺りにも、薔薇の拠点が在るとの情報を入手しました、一段落したら行って見ようかと計画しています。 たとえ花は終わっていても、来年以降の撮影計画のデータにはなります。
雨だったり曇っていたり、又風が強かったりと撮影に適さない日が多く在りますが、それでも何とか徘徊に出ています。 5/6(月)は光が丘、昨日9(木)は古河庭園、そして今日は新宿御苑に行っておりました。 ばら・バラ・薔薇の1人撮影会です。
最初の写真は6(月)に光が丘のローズガーデンで撮影しました、名前はラ・パリジェンヌと書かれていました、カラフルで一寸派手なところからの命名でしょうか。
二枚目は9(木)に古河庭園で撮りました、此処は矢ッ張りバックの洋館でしょうか、建物より1段下がった処にもバラが咲いていますので、この辺が撮影し易い要因かも知れません。 花の名称は熱情と書かれていました、花弁の濃い赤からの命名でしょうか。
三枚目は本日、新宿御苑での撮影です、薔薇の名前はアイス・バーグです。 バックのボケた塔はNTTのビルです。