2023年03月02日
徘徊歳時記 ’23-09 春一番
2023.03.02
徘徊歳時記 ’23-09
春一番
三月に入りました、今日は2日、明日は雛の節句です。 ここ数日は四月のような暖かさです、昨日は関東地区で春一番が吹いたとか、河津桜は既に咲いています、寒緋桜も蕾が大きくなって来ています。 染井吉野の開花は何時に成るのでしょうか、待ち遠しいのは私だけでは無いと思います。
話は変わりますが、RICOH・PENTAXは何処に行ってしまうのでしょうか、645Dはどうなるのでしょうか、そしてKシリーズは?
Kシリーズで撮影した花をご覧いただきます。
一枚目の写真は先月の28日に撮影した椿です、バックから軽くライトが入って来ている、こんな所が面白くてシャッタを切りました。
二枚目は梅です、吉祥寺の住宅街で撮影したものです、1本に幹に白とピンクが割き分けています。 梅の咲き分けはよく見掛けます、花びら一枚が、白とピンクの絞りになっています、楽しく撮影できました。
椿も梅もこれが最後の撮影にしたいのですが、次に咲くのは、次の撮影はどの花になるのでしょうか。
2023年02月26日
PENT645D修理 その8 撤退?
2023.02.26
PENT645D修理 その8
撤退?
昨日2/25(土)、PACIFICO横浜で開催されているCP+(カメラとフォトイメージングに関する展示会)に行ってきました、腑に落ちない事態が起きていました、報告がてら少し書かせていただきます。 リコーイメージング(ブランド名:PENTAX)のブースが無いのです、カメラメーカであるリコーイメージングが出展していない、これはチョット異常事態では無いでしょうか。 リコーイメージングはカメラ事業から撤退するのでしょうか、PENTAXブランドは無くなってしまうのでしょうか。
先日、中古カメラ店の方と話をしている時にRICOH・PENTAXの話が出ました、もう社長は逃げて空席になっているのでは、品質保証責任者も既にいないのでは、こんな危ない話まで聞こえて来ました。 リコーイメージングが生まれ変わったとは、品質ISO企業では無くなったと云う事でしょうか、私としては大変困っています。 645D以外にKシリーズ(APSC)も使っています、何とか成らないのでしょうか、お客様相談センターの川野孝幸さまRICOH・PENTAXは何処に行ってしまうのでしょうか。
先日の徘徊の時にPENTAXのKシリーズで撮影した写真をご覧いただきます。
一枚目は福寿草です、玉川上水で撮りました。 一輪をアップで撮影するのも面白いのですが、私的はこの様な撮り方も好きです、バックや手前のボケの具合を気にしながらの撮影になります。
二枚目は椿ですが、紅と白の絞りになっています、紅、白、ピンクなどは良く見掛けますが、絞りになっている花は多く無いと思います。 井の頭公園の野鳥に森で撮影したものです。
PENTAXのカメラも捨てた物では無いと思いませんか、RICOH・PENTAXの今の状況、原因は如何に。 オリンパスも社名が変わりました、キャノンにしてもニコンにしてもカメラ部門は厳しいのでは無いでしょうか。
2023年02月21日
徘徊歳時記 ’23-08 犬フグリ
2023.02.21
徘徊歳時記 ’23-08
犬フグリ
昨日の徘徊は井の頭公園でした、井の頭公園は広いので1回の徘徊で公園全体を巡るのはチョット大変です。 何時もですと、池周辺だとか、御殿山地区だとか、テニスコートとジブリ周辺などと分けて廻っているのですが、昨日は池から入って、御殿山、テニスコート、ジブリ、桜の庭と廻って池の辺りまで戻りました。 世間はすでに春です、河津桜は3分から4分咲くらいでしょうか、椿は白、ピンク、紅、一重、八重と様々に咲いています、支那マンサクは今が盛りでしょうか。
20日の井の頭公園徘徊の成果をご覧下さい。
一枚目はクロッカスです、写真は薄い青紫ですが黄色の花も咲いています。 この花を見ると間もなく桜(染井吉野)かなと感じます、春の先駆けを知らせる花かなと思っています。
二枚目は犬フグリです、直径5mmと小さな花ですので、マクロレンズで撮影しました。 フグリが漢字変換出来ません、日本製のPCですと出来るのですが、このBlogはマックで書いています。
2023年02月16日
徘徊歳時記 ’23-07 河津桜
2023.02.16
徘徊歳時記 ’23-07
河津桜
先日、TVで伊豆の河津桜のことを放映していました、武蔵野界隈での一番早い桜は善福寺公園の河津桜です、私の撮影した範囲での話ですが。 伊豆が咲けば武蔵野もソロソロかなと思い善福寺公園に行って見ました、14日には咲き始めていましたバレンタインの贈り物でしょうか。 河津桜の他には白の枝垂れ梅が咲き始めていました、あとは水仙それにピンクの梅、蝋梅はピークを過ぎている様子でした。
バレンタインの成果をご覧いただきます。
一枚目の写真は前出の河津桜です、まだ咲き始めたところです。 善福寺公園の中には上池と下池を合わせて5〜6本の河津桜が有ります、中でも早いのは下池の池尻に有る一番大きな木です、まずはこれを撮ってそして上池に行きます、葉が出ているのが面白いので下池で撮影したものを使いました。」
二枚目はカワセミだと思います、こちらは下池の池尻で撮りましたものです。 野鳥専門と思われるカメラマンが5〜6人で取り囲んでいました、カワセミは特に人気がある様子です。
この文章は昨日にのうちに書いていたのですが、回線の具合が思わしく無くて今日になってしまいました、バレンタインの祟りなのでしょうか。
今朝は早起きをして霜柱の撮影に行ってきました、先日ご覧頂いた写真よりチョットはマシなものが撮れたと思っているのですが、まだ整理がついておりません。
2023年02月09日
徘徊歳時記 ’23-06 疲れました
2023.02.09
徘徊歳時記 ’23-06
疲れました
チョット疲れました、何故かと云えば5日(日)から9日(木)までの5日間、メゲズに徘徊に出ていました。 やはり5日間連続は疲れます、2日出て1日休み、頑張っても3連チャン迄では無いかと痛感しております。
頑張り過ぎた成果をご覧いただきます。
成果の一枚目は7日(火)に荻窪の大田黒公園で撮影した乙女椿です。 ピンクで八重そしてドーム型、この色と形が乙女の愛らしさなのでしょうか。 ピンクの八重椿は、乙女椿の他にも色々有るかと思うのですが。
成果の二枚目は綿の花だと思うのですが、間違っていたのならばご指摘ください。 9日(木)に練馬の光が丘公園で撮りました。 徘徊歳時記 ’23-06
疲れましたこれって花なのでしょうか、それともワタの実なのでしょうか、手元の資料に寄れば花は夏から秋だとあります。
光が丘公園は光が丘団地の中にある公園です、すごく大きな団地で一棟に100軒ほど入居できるマンションが数10棟も有ります。 ざっと地図を見ただけですが、小学校が4校ほど見つかりました。
2023年02月04日
徘徊歳時記 ’23-05 白 2題
2023.02.04
徘徊歳時記 ’23-05
白 2題
昨日は節分そして今日は立春です、これで少しは暖かく成るのでしょうか、今日は取り敢えず青空が見えています。 昨日は近所のスーパーで購入した恵方巻きを食べた次第です。
井の頭公園、善福寺公園、桃園川緑道などでは春の花が咲き始めています。 蝋梅、梅、水仙、支那マンサクマンサク等です、寒桜が咲き始めるのは何時に成るのでしょうか楽しみにしております。 そうそう三椏の芽も大きくなってきました。
一枚目の写真ですが、先月の30日に善福寺公園で撮影した白梅です、花をアップにして見ました如何でしょうか。
二枚目は3日に井の頭公園の池で撮りました、鷺だと思いますが、動物のことは詳しくないので悪しからず。 祇園祭には鷺舞、サギ踊りも行列に参加するのですが。
2023年01月29日
徘徊歳時記 ’23-04 霜柱
2023.01.29
徘徊歳時記 ’23-04
霜柱
寒い日が続いています、大寒なのですからそれも致し方ない事です、逆にこの時期暖かい方が問題かと、地球温暖化如何なるのでしょうか。 私など凡人が如何のこうのと騒ぎ立てても如何にもならない事なのでしょうが、冬は寒く夏は暑いそんな写真が撮り続けられれば、こんな事を考えています。
25日(水)と)と26日(木)は井の頭公園徘徊しました、朝の最低気温が氷点下に成るとの天気予報でしたので、霜柱の撮影にチャレンジして見ました。 梅の花も大分咲いていました。
最初の写真は霜柱です、ピンが少し甘いかな。 マニュアルのマクロで手持ち撮影だと、私の能力ではこの辺が限界かも、三脚などを使用すると周辺を潰してしまうリスクが有ります。
二枚目は白梅です、陽が出ていない日でブルーを被って寒々しいのが良いのか、添付写真のように陽が当たって暖かさを演出できた方が良いのか?
2023年01月24日
PENT645D修理 その7 産まれ変われ無い乃
2023.01.24
PENT645D修理 その7
産まれ変われ無い乃
1月23日(月)の午前10時過ぎにリコーイメージングより電話を頂きました。 電話の相手は川野孝幸と名乗る方で、お客様相談センターの責任者だとの事です。 22日のブログに書いた内容に対する返答の積りだったのでしょうが、どうも話が噛み合いません。 今までと同様、自社の都合をユーザに押し付ける様に、言い包める様に話をする、ユーザの事は何も考えていない、こんなところでした。 今までの経緯には全て目を通しているとの事でしたが、私が「お客様相談センター」を信用していない事が理解出来ていない様子です。
文書での回答はできない、社長ならびに品質保証責任者は出られない、この一点張りに終始しています。 何か隠して置きたい事があるのでしょうか、社長や品質保証責任者が出て来られない理由とは?
スタートは、如何したら自分たちが信用してもらえる様になるのか、だと思うのですが。
赤羽昇社長殿
私がお話しさせて頂きたいのは 貴殿または品質保証責任者殿です このブログがお目に留まったのならば 対応のほど宜しくお願い申し上げます
お待ち申し上げております
以下の添付写真は二枚ともPENTAXのカメラで撮影したものです。
写真の一枚目は新宿御苑で撮影しました、今年に入ってからピンクと白の梅を撮っています、紅の梅は未だ見かけておりません。
二枚目も新宿御苑です、茄子とか悪茄子とかに似ている花ですが、この緑の実は何なのか、如何もナスの実になる様には思えませんし、また悪茄子の葉に在るトゲも見当たりません。
2023年01月22日
PENT645D修理 その6 生まれ変わった?
2023.01.22
PENT645D修理 その6
生まれ変わった?
久々にリコーイメージング(PENTAX)に関する事を書きます。
先日ネット検索をしていたところ、リコーイメージングは生まれ変わった、こんなタイトルを目にしました。 そう云う事ならばと電話をすると、お客様相談センターに繋がりました、ここは私と揉めている張本人の部署です。 生まれ変わったのならば、私の645Dのトラブルの件、これはどの様に処理するのか会社としての見解が聞きたいと、オペレータに告げたところ、1時間ほどして折り返しの電話が有りました。 出て来たのはオペレータの上司と名乗る課長クラスの社員です、私が聞きたいのは会社としての見解です。 当然の事ながら社長または品質保証責任者による文書での回答でしょう。 この様に云うと、社長や品質保証責任者は出られ無いだとか、文書による回答はできないだとか、寝ぼけた事を言い出します。 貴社は品質ISOを所得していないのか、揉め事になっている張本人のお客様相談センター、あなた方の見解を聞いてもしょうがない、この様に申し上げてこの日はここまでとしました。
19日、20日、21日と3連チャンで徘徊に出て居りました、少し疲れています、今日はデータ整理の日です、日曜の徘徊は出来るだけしない様にしています。
この3日間で、白梅、ピンクの梅そして蝋梅が撮影出来ました、どれも今シーズンの初見です、今後の早春の花が楽しみです。
一枚目の写真は、19日に善福寺公園で撮影した蝋梅です。 20代の頃、鎌倉で花、社殿、海などをとっていました、確か蝋梅は年明け前に咲き始めていたと記憶しています。
二枚目は菖蒲(アヤメ)だと思います、桃園川緑道で20日に撮影しました。 早過ぎますよネ、チョットどころでは有りません3〜4ヶ月も早いでしょうか、花の傍に在ったネームプレートには寒咲きアヤメと書いてありました。
2023年01月18日
徘徊歳時記 ’23-03 マンサク
2023年01月12日
徘徊歳時記 ’23-02 白い花
2023.01.12
徘徊歳時記 ’23-02
白い花
昨日は鏡開でした。 ゼンザイが欲しかったので近所のスーパーに行くと、ゼンザイどころかお汁粉も有りません、確かこの棚だったと探したのですが見付かりません。 そうです昨日は鏡開だったのです、皆さんが買い漁ったのだろうとの結論に至り諦めました。 この国にはまだ伝統が残っている事を感じた瞬間でした。
10日は桃園川緑道を、昨日は井の頭公園を徘徊しました。 7日、8日、9日は土曜、日曜、祝日の3連休でしたので人混みを避け、写真データの整理に励んで居りました、そして今日もデータ整理です。
一枚目の写真は酢漿草(カタバミ)だと思うのですが、10日に桃園川緑道で撮影しました。 酢漿草の花は5弁で葉は三つ葉なのですが、確かに葉は三枚ですが花は蕾で捩れています、確信が持てません。 ご教授頂けると有り難いのですが。
二枚目はスノードロップです、井の頭公園のジブリの脇で取りました。 昨年に比べるとチョット早いような感じがします。
2023年01月07日
徘徊歳時記 ’23-01 寒の入・七草
2023.01.07
徘徊歳時記 ’23-01
寒の入・七草
昨日が寒の入りで、今日は七草です。
正月は七草までだとの方は多いかと思います、人によっては鏡開まで、また左義長までと仰る方も居るかと思います、私的には正月は三ヶ日まで、四日以降は平常です。 三ヶ日はグウタラと朝から酒飲みをして、徘徊は四日から3連チャンとなりました、そして今日は休んでいます。 年末年始の天気予報では七草は雨だとの事でした、でも朝起きて外を見るといい天気です、いい意味で裏切られたと云う事になりました。 そんなこんなで新年早々に3連チャンと無理をしてしまいました、次の徘徊は連休明けの10(火)に成るのでしょうか。
この3日間の徘徊の成果をご覧ください。
一枚目の写真は四日に井の頭公園で撮影した千両です、バックの薦被りは棕櫚だと記憶しているのですが。 その植物を撮っている時は覚えているのですが、1ヶ月もすると忘れてしまう、これも歳のせいでしょうか。
二枚目は福寿草です、善福寺公園で五日に撮影したものです。 まだ蕾からチョット開き始めたばかりの花ですが、寒の入りの前に咲いています少し早いのかな、そんな感じがします。
三枚目の椿は侘助だろうと思います、六日に荻窪の角川庭園で撮りました。 山茶花の時期はソロソロ終わり、これからは椿の季節が3ヶ月ほど続くのかと、楽しみにしています。
2023年01月01日
謹賀新年
2023.01.01
謹賀新年
明けましておめでとう御座います 平成三十五年癸卯が始まりました
正月だとか元旦だとかと言っても普段と大した変わりがある訳では有りません、ただ寺社や駅の周辺は人混みに成りますので、出来るだけ外に出ないようにしています。 若い頃はやれ除夜の鐘だ、やれ初詣だと言って撮影に出ていたものです、でも今は高齢とコロナです。
朝から酒飲みをしていました、眠くなって目が覚めたらこんな時刻になっていました。
年末に撮影しておいた正月の写真をご覧いただきます。
一枚目は水仙です井の頭公園の池の周りで撮影しました、昨年の暮れにご覧頂いたのは蕾でした、何やらウンチクをたれた記憶もあります。 年が明けての水仙ですので、蕾では無く開いた花を使いました。
二枚目は吉祥寺駅北口に在るパルコのショーウィンドです。
三枚目は同じく吉祥寺駅北口ですが、アトレのエントランスに飾られた門松のアップです、こんなのも有りかな、そんな感じで居ります。
先ずは、新年のご挨拶代わりに。
2022年12月30日
徘徊歳時記 ’22-70 年の瀬
2022.12.30
徘徊歳時記 ’22-70
年の瀬
年末も押し迫って来ました、官庁の仕事納めも過ぎて今日は30日です。 私の徘徊も昨日迄でこれが仕事納めになりました、今日はスーパーには行きましたが徘徊には出ておりません、明日、元旦も徘徊に出ない積もりです。
26日は井の頭公園、27日は吉祥寺駅の周辺、そして昨日29日は阿佐ケ谷駅の周辺を徘徊したのですが。 吉祥寺、阿佐ヶ谷ともに正月飾りのデコレーションは控え目です、やはり今年もコロナの影響でしょうか。 カエデの紅葉、銀杏の黄葉も終わっています、木の名前は不明ですが大きな丸型の葉の黄葉はもう少し見られそうです。
一枚目の写真は山茶花です、バックは井の頭池の湖面です、反射光が面白くて撮影したのですが如何でしょうか。
二枚目は木の実の上に散ったカエデの紅葉と黄葉ですが、やはり太陽光が当たっていた方が面白いと思いまし、出来る事ならば木漏れ陽が当たっていればなど、と欲をかいています。
2022年12月25日
徘徊歳時記 ’22-69 Silent Night
徘徊歳時記 ’22-69
Silent Night
Merry Xmas 今日は12月25日の日曜日のクリスマスです、そして昨日24日はクリスマス・イブだったのですが。 なぜか日本ではイブに馬鹿騒ぎをして、今日はと云えば後の祭りです?が、コロナの今年は如何なのでしょうか。 本来であれば昨日は家族と過ごし、そして今日は神事の日なのでしょうが。 東京近郊は朝から良い天気なので、雪のクリスマスには成りそうにもありません。 首都圏以外の地域では、大雪のためクリスマスどころでは無いかと思います、被害が少なくて済むことを祈るのみです。
年の瀬ですが徘徊には出ています、今日は日曜日ですので家に居ります、普段でも日曜日は人の出が多いので敬遠しているのですが、年末の日曜日は特に人出が多く成ります。
吉祥寺に限らず駅の周り、それと井の頭公園などには近付かない方が無難かな、このように考えています。
一枚目の写真は、高円寺のPAL商店街で撮影しました。 近所にはカーネルサンダースに良く似た等身大のサンタもおりました、でも此方の方が可愛いのでご覧いただく事にしました。
二枚目はイチョウの落ち葉とギンナンの実です、善福寺川緑道で見付けました。 この時季らしい絵面なのですが、気に掛けているとなかなか出会えません、葉よりも実の方が少し早い時期の落ちるのでしょうか。
三枚目は山茶花の上に散った銀杏の黄葉です、此方も良く見掛ける絵面かと思います、紅と黄のバランスでしょうか。 この日は神田川沿いの徘徊でした、井の頭線の高井戸の駅前から、環七を過ぎて善福寺川との合流点まで歩きました、写真は高井戸駅の近所で撮りました。
2022年12月22日
徘徊歳時記 ’22-68 水、ミズ
2022.12.22
徘徊歳時記 ’22-68
水、ミズ
12月22日、今日は冬至です。 朝から、イヤ昨夜からの雨です、昼前にはあがり午後には陽も射すとの天気予報でしたが、今はまだ降っているようです。
今年も後わずかに成り繁華街は人がごった返している様子、コロナなど何処へヤラ、こんな時期になりました。 こんな時期には駅の周りやら、商店街などはちょっと控えたいとは思うのですが、そうとばかり言っておれないのが年末です。
普段から私が徘徊する場所は、井の頭公園の池の周りを除いてはそれほど人が集まらない、そんな感じの所ばかりです。
今日は荻窪の大田黒公園で撮影した、水の関する写真を2点ご覧いただきます。 大田黒公園はチョット広めの和風の庭で、小川、小滝、池、あずま屋なども在りますので、私的には面白い撮影スポットです。
一点目の写真は、小さな滝に楓の紅い葉が絡まっている所なのです。 速いシャッタ、遅いシャッタとイロイロ撮りましたが、これが1番面白いかな、そんな所です。
二点目は小川の淀みです、此方は水の動きが少ないので、沈んでいる紅葉が思ったよりも綺麗に取れました。
一点目が良いか、二点目の方が良いか、これはご覧になる皆様のご趣味かと思うのですが。
2022年12月18日
徘徊歳時記 ’22-67 大きなキノコ
2022.12.18
徘徊歳時記 ’22-67
大きなキノコ
今日は朝から良い天気です、でも日曜日なので家でこのBlogを書いています、日曜は何処も人が多く成りますそれも年末ともなれば尚更です、出来るだけ出掛けないようにしています。 寒いですが平日は頑張って徘徊しています、運動とボケ防止を兼ねての事ですが。
前回のブログで、「柿の実と椿」と書きましたが間違えです、柿の実のバックの紅は楓の紅葉です。 種明かしをすると面白く無いかも知れませんが、白い楕円は電柱を支えているハリの絶縁ガイシです。
添付写真の一枚目は銀杏の落葉と笹です、新宿御苑の外苑で撮影しました。 黄色い銀杏の落葉の上に、楓の紅い葉が落ちているカットも在りました、此方はアリキタリですので却下と成りました。
二枚目の写真は、紅葉をバックにした大きなキノコです、井之頭公園の池の南側、東屋の付近で撮りました。 12月に入ると井の頭公園でも善福寺公園でも、菰巻きの作業をしているところに出会います。
2022年12月13日
徘徊歳時記 ’22-66 椿or山茶花
2022.12.13
徘徊歳時記 ’22-66
椿or山茶花
12月13日、今朝は雨が降っていました、今はと言えば取り敢えずは落ちていませんが、いつ落ちて来ても可笑しくない雲の状態です。 と云う事で今日は出掛けておりません、こんな日にカメラバックを担いでウロウロしていたならば、それはボケ老人の徘徊と見られても仕方ないかも。 徘徊歳時記栞草などとノタマワっては居られません、風邪をひいて病院送りになってしまうかも。
昨日の午前中は歯科医院に行っておりました。 歯医者の後は吉祥寺の住宅街を徘徊して、その後は桃園川緑道を阿佐ヶ谷のJRの高架下から、高円寺のパル商店街まで歩いたのですが、ヤッパリ世間は冬でした。
一枚目の写真は吉祥寺の住宅街で撮りました、黄&赤に成った柿の実です。 白い楕円形は、電柱を補強しているワイヤの絶縁に使用しているガイシです、こんな絵面が面白く思えるように成りました。
二枚目は椿でしょうか、それとも山茶花なのでしょうか。 桃園川緑道で撮影したのですが、木の高さや花の姿などからは椿だと思われるのですが。 ちょっと早い椿です、木偏に春どころか、寒椿にしても早すぎると言ったところでしょうか。
2022年12月11日
徘徊歳時記 ’22-65 水仙初見
2022.12.11
徘徊歳時記 ’22-65
水仙初見
12月11日の日曜日、今日は朝から良い天気です、しかし家に居てこのBlogを書いて居ます。 日曜日は何処に行っても人が多いので徘徊には出ないようにして居ます、商店街は言うに及ばず、井の頭公園、荻窪の大田黒公園などは特に人が増えます、ボーナスが出た直後の週末ともなれば尚更でしょう。
7日は善福寺公園、8日は大田黒公園、そして10日は井の頭公園界隈を徘徊したのですが、やはり世間は冬になっています。
7日の善福寺公園は、銀杏の緑が薄く残っている枝もある状態、楓の紅葉はピークと言える状況でした。
8日の大田黒公園は、楓の紅葉がピークを過ぎた様子。 銀杏の黄葉に関しては、落ち葉の清掃が大変な状況なのにも関わらず、まだ薄く緑の残る枝も見受けられる状態でした。
10日の井の頭公園ですが、前回のBlogでご覧頂いた楓と銀杏のコラボですが、すでにピークは過ぎていました、特に楓の紅葉が散り始めていて歯抜け状態でした。 紅&黄の再挑戦は叶わなかったのですが、その代わりでは無いのですが、すぐ近くで白い水仙が撮影できました、水仙は今季の初見です。
添付写真の一枚目は大田黒公園で撮影しました。 公園の中を流れる小川に在る小さな滝です、紅葉が流れ落ちるところを撮りたかったのですが、思うようには成りません。
二枚目の水仙も10日に撮影しました、此方は井の頭池の周辺です。 越前水仙の蕾なのですが、背後には人が歩いています、植物図鑑よりも此方の方がBlog向きかなとの判断です。 敢えて蕾をご覧頂く事にしたのは、年明け前は蕾の方が、こんな考え方からです。
2022年12月06日
徘徊歳時記 ’22-64 銀杏or楓
2022.12.06
徘徊歳時記 ’22-64
銀杏or楓
今日は朝から曇り空です、サッカーが勝っていれば気持ちダケは晴れていたのでしょうが、負けてしまったのでドヨン×2では無いでしょうか。 でも引き分けて得失点差で、こんな他人任せなでは無く、ドイツとスペインに2勝してのリーグトップ通過です、次回が楽しみです。 ゴール前でのこぼれ球も決め切れていますし、長い距離のシュートも決めています、これならば次回に期待が持てます。
昨日は、マイナンバーカードを取りに市役所まで行って、その後歯科医院に行って、これで一日が終わってしまった状況です。 歯科医にしても眼科医にしても、医院・病院と名のつくところは近寄りたく無いのが本音です、デモそれだと手遅れになることも、歳を考えてのチョイスになるのでしょうか。
2日と4日は徘徊に出ました、2日は神田川の辺りを散策、4日は玉川上水の周辺を歩きました。 2回とも水周りの徘徊でした、その成果報告をさせて頂きます。
一枚目の写真、2日に撮影した白い花ですが、ジンジャー系の花だと思ってはいました。 ネットの情報では花縮紗、ショウガ科シュクシャ属と成っています、紅い花も在るそうです。
二枚目の写真は4日に撮影しました、銀杏の黄葉と楓の紅葉です。 この時期良く見掛ける紅葉と黄葉ですが、両者が重なる事はなかなか無い様に思います、ある意味ラッキーな場所です。 この日は手前の銀杏にピントを合わせ、バックの紅葉をボカス様な撮影をしていたのですが、たまたまこんな作品もできてしまいました、面白いので此方の失敗作をご覧頂く事にしました。