2023年06月11日
徘徊歳時記 ’23-27 紫陽花U
2023.06.11
徘徊歳時記 ’23-27
紫陽花U
6月11日、今日は朝から雨です。 関東地区も数日前に梅雨入りしたようですが、昨日まではリハーサルと云うような感じでした。 でも、今朝の降りかたを見ていると梅雨も本番本番に入ったのかな、このように思わせるほどの強い降りでした。
梅雨と云えばやはり紫陽花でしょうか、7日、8日、10日と徘徊に出ていました、流石に雨が落ちて来ている時は控えていましたが、何時降り出すか判らないような日も在りました。 6日のBlogでもSFレンズによる花菖蒲をご覧いただきました、この度はSFに寄る紫陽花です。
一枚目の写真は、8日に駒込の六義園で撮影した紫陽花です。 ネームプレートには「黒軸」と在りました、種別としては額紫陽花の仲間だそうです、花が着いている枝を観てください黒いのがわかると思います、この辺りが黒軸に由来でしょうか。
二枚目の写真は、10日の善福寺川緑地を徘徊の折に撮影した紫陽花です。 普通レンズで撮影した後、SFに交換しての撮影ですが、撮影中にカマキリが留まっているのを見付けた次第です。
2023年06月06日
徘徊歳時記 ’23-26 梅雨入り直前
2023.06.06
徘徊歳時記 ’23-26
梅雨入り直前
六月に入って、関東地区の梅雨入りも秒読みの状況とか。 昨日と今日は梅雨に入る直前の徘徊に出ていました、新たに購入したSONYのカメラのテストを兼ねての事です。 昨日は善福寺川緑地から角川庭園そして大田黒公園と、荻窪界隈の散策です。 今日は小石川後楽園です、この時期の後楽園は花菖蒲なのでしょうが、別の花を御覧頂きます。
最初にご覧頂くのは捩花(ネジバナ)です、昨日に角川庭園で撮影したものですが、今まで私が見て来た捩花とは少し様子が異なります。 花が軸の周りに捩れて着いているところから捩花なのですが、写真の花は少し捩れ方が少ない様子です、この軸の長さですと今まで見て来たものは2〜3ターンくらいしています。 周りに咲いていた花は通常のねじれ方でした。
二枚目の写真はドクダミです、今日の徘徊で撮影したものです。 小石川後楽園には花菖蒲が撮影したくて出向いたので、当然の事ですが花菖蒲も一通り撮影してその後の事です。 休憩している時にそうだSF(ソフトフォーカス)でもと、レンズを交換して花菖蒲に再度トライをして、撮影後のトイレに寄った帰りに見付けたのがこの毒ダミです。
2023年06月01日
徘徊歳時記 ’23-25 梅雨入したの?
2023.06.01
徘徊歳時記 ’23-25
梅雨入したの?
六月に成りました、九州・沖縄が梅雨入りしたとTVの天気予報が報じていましたが、東京地区も梅雨に入ったと云ってもオカシク無いような、ここ一週間ほどの空模様です。 晴れの日を待って徘徊に出よう、こんな甘い事を考えていたら、徘徊できるチャンスが無くなります。
そうそう、購入時点検に出していたSONYのカメラが戻って来ました、点検の結果は問題なしとの事です。 逆に問題が在ったら、それこそ大問題です、当たり前の事が当たり前に進んで行く、これこそが日本の品質保証では無いでしょうか。
晴れていなくても雨さえ降っていなければ、雨が落ちて来そうな雲行きでも、傘を持って積極的に出かける、こんな日々が続いています。 梅雨時の花が綺麗な季節になって来ています。
ここ数日の徘徊の成果をご覧ください。
最初にご覧頂くのは、昨日5/31に小石川後楽園(旧水戸藩の庭園・飯田橋)で撮影した花菖蒲です。 水戸黄門のお好みの庭園なのでしょうか、今月の10日位まで見られるかと思います。
二枚目は、一昨日5/30に善福寺公園で撮影した紫陽花です。 バルーン型のアジサイですが、バルーンを半分にしてアッチ側とコッチ側で色が少し違っています。 この色の変化が面白くてシャッタを切ったのですが、この辺りが七変化と呼ばれる由縁でしょうか。
三枚目は、5/27に桃園川緑道を徘徊している時に見つけました。 工務店のプレハブ?の、屋根の上に乗せられている大工さんの人形です、鉋を掛けている仕草がリアル過ぎると思いませんか。 この日は正しく徘徊でした。
2023年05月26日
PENT & SONYその2 購入時点検
2023.05.26
PENT & SONY その2
購入時点検
今日は朝から思わしくない空模様です、晴れなのか曇りなのか良く判らない天気です。
前回のブログ(5/22付)で書きました、次世代カメラを如何するかですが、本体はSONYのα6600Mを購入致しまいた。 このカメラの受光面のサイズはAPSCです、取り敢えず18〜135mm(35mmサイズに換算するちと28〜200mm)のズームレンズも一緒に入手しました。 SONYには35mmフルサイズのカメラ本体も在りますが、まずは安価なAPSCにしました。 この本体を使ってみて操作に関する事が、私の頭で着いて行けるかのシミュレーションの為なのですが、OKとなれば35mmフルサイズの本体を購入して、α6600Mはサブカメラにする、こんなビジョンです。
先日、銀座のショウルームで聞いたところ、購入時点検(初期点検)はしない、そう云った事は出来ないとの事でした。 しかし元箱入りのα6600M本体を持って秋葉原の修理受付で話をしてみると、快く購入時点検をしてもらえる事に成りました。 銀座のお兄さんは何を考えていたのでしょうか、どちらの方向を見て仕事をしていたのでしょうか、会社なのか客なのか、いいえ自分が楽をしたいのか上司の顔色か、そんな処では無いでしょうか。 営業職の方がお客様の顔色を見る、それは正に仕事をしている、と云う事ではないでしょうか。
天候の問題やら、次世代カメラの選定やらで、17(水)を最後に一週間以上も徘徊をサボっていました。 昨日、久々に出掛けたのが中野区の哲学堂です、8日ぶりの成果をご覧ください。 今日はこの後、如何しよう、この天気で何が出来るのか。
最初にご覧頂くのは木賊(トクサ)です、頭にチョコンと着いている綿毛が可愛いのでシャッタを切りました。 サンドペーパーが無かった時代は、トクサで表面を磨いた、こんな話を聞いた事が在ります、まさに「砥草」です。
二枚目の写真は美容柳(ビョウヤナギ)です、未央柳と書かれる事も在るようです。 数年前までは、山吹などとゴチャ混ぜに分類していました。
今日はこの後、如何しよう、この天気で何が出来るのか。
2023年05月22日
徘徊歳時記 ’23-24 PENT or SONY
2023.05.22
徘徊歳時記 ’23-24
PENT or SONY
この数週間は徘徊に出られない日が多く在りました。 確かに天候が優れない日が週のうち半分くらいでした、でもそれだけでは無いのです、やっぱり次世代のカメラを如何するか、この問題が大きいかと思うのですが。
現在使用しているのはPENTAXのカメラですが、APSCの2台のカメラ本体のうちの1台が使用不能状態になったのですが修理を拒否されています。 また645Dもシャッタ周りから異音がしているものの修理をして貰えません、以上の詳細はこのブログのバックナンバーをお読みください。
そう謂う事でRICOH•イメージングの運営しているPENTAXが信用できません、よって次世代のカメラは他社の機種より選択することになります。 以上のことより浮上したのがSONYです、ですがSONYのカメラの機能的が断トツに優れている、また品質保証やサービスに問題が無いとの事でも在りません、PENTAXよりは良いのではこんなところです。
カメラメーカとしてはニコンやキャノンも在ります、この2社は機能的にも品質保証的にも問題無いように見受けられます。 でもこの2社の機種は、私的にはオーバー・スペックなのです、必要のない機能、使いこなせない機能ばかりなのです、よって価格が高くて金銭的に私の手に負えません。
面白くもない事、私の愚痴をズラズラと書いてしまいました。 先週の最後に出た徘徊、善福寺公園の下池からスタートして上池、東女裏の農園、公園と吉祥寺駅を繋ぐ宮本小路、このあたりで撮影した写真をご覧頂きます。
添付写真の一枚目は、善福寺公園の下池で撮影した睡蓮です、ここには白の花も在りますが、残念なことに紅と白が絡む状態で撮影するのはチョット難しい状況でした。
二枚目の写真は、井の頭公園から吉祥寺の駅に向かう途中の宮本小路で撮影しました、ザクロの花だと思います。
2023年05月17日
徘徊歳時記 ’23-23 紅葉?
2023.05.17
徘徊歳時記 ’23-23
紅葉?
先週は9日(火)から12日(金)の4日連続での徘徊から、13(土)・14(日)・15(月)の3日間は雨のため休養日、でも撮影済みデータの整理を頑張り過ぎたのでしょうか些か疲れました。 昨日は徘徊に出て、ちょうど一週間のサイクルでしょうか、さあ今日の徘徊はどっち方面に。
11(木)の徘徊は善福寺川緑地から川に隣接した団地、それから角川庭園・大田黒公園と巡りました。 12(金)は光が丘団地です、まずはハーブ・ガーデンを撮影して、そののち隣接しているローズ・ガーデンの撮影と頑張ってしまいました。 9(火)と10(水)は前回のブログで書いたかと思います。 そして昨日は新宿御苑に行ってきました、バラはもうパスです和風庭園を中心に徘徊したのですが。
添付写真の一枚目は楓です、11(木)に大田黒公園で撮影しました。 逆光で助けた新緑と紅葉?のミックス、チョット面白く無いですか、紅いカエデの幹には「大紅葉」のネームプレートが付けられていました。
二枚目の写真はキノコです、松の木の近くの地面から直接出てきています。 名称不明です、後ほど調べるつもりです。
2023年05月11日
徘徊歳時記 ’23-22 紫陽花
2023.05.11
徘徊歳時記 ’23-22
紫陽花
今日は早朝の地震で目が覚めました、その後はウトウトしていたのですが如何にも眠れません、仕方なく起きてこのブログを書いていたのですが。
G.W.も明けて今日は4日目です、もう連休気分は抜けている事と思います。
前回のブログでは、人混みを避けて徘徊に出ていました、新宿御苑と井の頭公園を外したのは正解でしたが、光が丘団地内のローズガーデンでは予想が外れて人混みに巻き込まれてしまった、などと書きました。
連休明けで天気に恵まれた9日(火)は、人出が収まったとの推察で新宿御苑に出かけました、連休前にはまだ蕾だった薔薇の花を撮影したのですが。 そうそう6日は桃園川緑道を徘徊していました、面白い花が咲いていました。
添付写真の一枚目はアジサイです、もう咲いているのですね、異常天候のなせる技でしょうか。 6日に桃園川緑道で撮影したものです、この一株だけでは無く3箇所くらいで咲いていました。
二枚目の写真はバラの花です、9日に新宿御苑で撮影したものです、ネームプレートにはプリンセス・ドゥ・モナコと在りました。 モナコのプリンセス気品高そうですが、見た感じもそのものでは、ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコと命名された花も咲いていました。
2023年05月05日
徘徊歳時記 ’23-21 子供の日
2023.05.05
徘徊歳時記 ’23-21
子供の日
今日は5月5日です、G.W.も中間点を過ぎて、終了までは今日を含めてあと3日となりました。 G.W.の期間中はどこへ行っても人でごったがえしています、人出の少ない所を選んで出掛けるようにしています。
昨日は鯉幟の撮影を2件しました、一口に鯉幟と云っても趣は大分異なります、いやテーマのまるで異なる2件の展示です。 一昨日の3日は光が丘のローズガーデンに行ったのですが一寸ビックリです、G.W.前に比べて10倍ほどの人出です、私のように考えている方々が集まってしまった様子です。
一枚目の写真は、4日に善福寺公園の神池で撮影した鯉幟です、ここの鯉幟は3〜4年前くらいから撮影しています。 手前の黄色い花はキショウブだと思います、子供の日はやはり鯉幟と菖蒲でしょうか、チョット季節感が出せたように感じています、自己満足でしょうか。
二枚目の写真は同じく鯉幟ですが、こちらはJR中野駅北口のアーケード、サンモールで同じく昨日4日に撮影しました。 中野区内の小学生が工作した物のようです、此れはコレで面白いのではないでしょうか。
三枚目の写真は、3日に光が丘のローズガーデンで撮影したバラです、ネームプレートには「ラ•パリジェンヌ」と在りました。 華やかなところをパリの女性に擬えてのことでしょうか、それとも他に何か。
2023年05月01日
徘徊歳時記 ’23-20 メーデー
2023.05.01
徘徊歳時記 ’23-20
メーデー
ゴールデンウィークに入りました、今日はメーデーですので連休も3日目になります。
G.W.に入って昨日30(日)は雨模様でしたので、撮影した データの整理Dayとなりました、一昨日の29(土)は出かける事は出掛けたのですが、風が強くて撮影出来ません1シャッタも切らずに、本当の徘徊になってしまいました。
27(木)と28(金)は両日共に新宿御苑に行って来ました、そうです薔薇の撮影です。 27日は12時過ぎに御苑に入って2時間弱の撮影でした、撮影出来たのは40品種ほどでバラ園全体の半分です、休憩を入れてもう2時間これは勘弁です。 28日は11時とちょっと早く入園して残りの半分を撮影、やはり2時間ほどかかりました。 2日間合わせて85品種ほどが撮影出来ました、花が咲く前で撮影していない株も在りますので、これを合わせる新宿御苑のバラ園には100品種以上あるのでしょうか。
添付写真の一枚目は27日に撮影した薔薇です、ネームプレートには「ラ•フランス」と書かれていました。 ラフランスと言えばヤッパリ洋梨でしょうか、私は食い意地が張っているのでしょうか。
二枚目の写真は同じく27日に新宿御苑で撮影した朴の木の花です、千駄ヶ谷門を入ってバラ園に行く途中に在りました。 泰山木だと思って撮影していたのですが、撮影終了後に周りを見回すとネームプレートが有りました、これには「ホオノキ」と書かれていました。
三枚目は28日に撮影した紅い薔薇です、ネームプレートに「パパ•メイアン」と書いて有りました。 バラの花には白、黄、ピンク、赤と色々有ります、特に赤系は朱、明るい赤、紅、濃い紅と様々ですが、私てきには濃い紅が薔薇の代表かなと思っています。
2023年04月26日
徘徊歳時記 ’23-19 武蔵野黄菅
2023.04.26
徘徊歳時記 ’23-19
武蔵野黄菅
只今、雨はポツポツと落ちています、今朝はもう少し強い振り方でした、朝から雨でしたので今日の徘徊は休みです。 今日一日は降ったり止んだりそんな天気の様子です、23(日)、24(月)、25(火)と3連チャンで徘徊に出ていましたので、今日の雨は良い休養になりました。
23日は光が丘団地にバラの写真を撮ろうと出向きました、光が丘のローズガーデンは50種ほどのバラが植えられているかと思います。 しかし添付の写真は薔薇ではありません、バラをご覧頂くのは次の機会を楽しみにしていてください。
添付写真の一枚目は鉄線です、23日に光が丘の四季の庭ローズガーデンで撮影したものです。 白い花弁に陽が当たっているところを、花弁の裏側から逆光で撮りました、薔薇を差し置いての鉄線です如何でしょうか。
二枚目の写真は武蔵野黄菅です、24日に井の頭公園の池の周りで撮影しました、蕾から開き始めた状況のように見えます。 武蔵野黄菅と云うからには武蔵野界隈で見付かった品種なのだと思うのですが、井の頭公園以外では見かけません、私の注意不足なのでしょうか。
2023年04月21日
徘徊歳時記 ’23-18 バラ科?
2023.04.21
徘徊歳時記 ’23-18
バラ科?
今日は4/21金曜日です、晴天のウイークデーですが何故か家でこのブログを書いています。 18火、19水、20木は3日連続で徘徊に出ていました、桜は終わっていますが、ポスト桜が様々な花を着けています。 18日は善福寺川緑地から、角川庭園、大田黒公園と巡りました、19日は桃園川緑道を山手通の辺りから環七まで、20日は同じく善福寺川緑道を環七から阿佐ヶ谷のJR中央線のガード下まで歩きました。
添付写真の一枚目はロサ・グラウカだと思います、19日に桃園川緑道で撮影したものです。 撮影している最中にスマホでチェックすると、ロサ・ウエティダとでてきました、今日PCでネット検索をすると、どうもロサ・グラウカだろうとの結論に至りました。 薔薇は種類が多くて見分けが難しく苦労させられます、桜よりも多いのではないでしょうか、日本は桜、英国はローズ皇族のお好みの花、こんな結論でしょうか。
二枚目の写真は姫車輪梅だと思います、20日に桃園川緑道で撮影しました。 ネットの情報では、こちらもバラ科だそうですが何故か車輪梅です、車輪梅には姫車輪梅の他に紅花車輪梅と云う品種もあるそうです。
2023年04月15日
徘徊歳時記 ’23-17 これ桜ですか?
2023.04.15
徘徊歳時記 ’23-17
これ桜ですか?
今日は土曜日、雨が降っています。 ここ数週間は週末が雨、2日ほど雨が降ると、3日ほど陽が射す日が続く、その間に曇りの日がある、一週間ほどの周期で天気が巡っているように感じます。 今年の桜は大変異例で、例年に比べると10日から二週間ほど早いと感じました、桜の季節にこれだけ雨が降るのも異例かと思います、桜以外の花も早く咲き始めているように感じます。
おかげさまで今年は桜の撮影が捗りました、新宿御苑が3回、井の頭公園が3回、善福寺公園も3回、他に善福寺川緑地、桃園川緑地など精力的に回りました、これは徘徊では無く撮影の為の散策です。 面白い桜を見付けたので去年あたりから注目していました、房状に咲く白い小さな花びらです、2種類あるのですが当初は同じものだと思っていました、添付の写真をご覧ください。
一枚目の写真は、10日に井の頭公園で撮影したウワミズザクラです。
二枚目の写真は、昨日14日に新宿御苑で撮影したイヌザクラです。
名称は双方ともに、幹に着けられていたネームプレートによるものです。 ネットで検索しますと、ウワミズザクラは上溝桜、イヌザクラは犬桜です。
双方ともに房状に咲いているのですが、犬桜は太さが親指くらいで長さは人差し指くらいです、上溝桜は太さ長さともに犬桜の2倍弱ほど、花一輪の大きさは上溝桜の方がひと回りほど大きい様子です。
2023年04月10日
徘徊歳時記 ’23-16 桜&オウム
2023.04.10
徘徊歳時記 ’23-16
桜&オウム
木、金、土と3日間、徘徊をサボっていました、雨だの何だのと理由は様々ですが、とにかくいい休養になりました。 昨日は日曜日でしたが久々に徘徊に出ました、行った先は善福寺川緑地公園です、染井吉野は既に終わっていましたが、少し遅い5種類ほどの桜が撮影できました。 善福寺川緑地公園は、いつもですと土•日でも人は疎らです、でもやはり桜の時期は別でした、その代わり面白い写真も撮れました。
一枚目の写真は花水木です、白の花も咲いていましたが、薄い紫が綺麗だったのでこちらをご覧いただきます。 この季節は桜以外にも様々な花が咲きます。
二枚目は桜とオウムです、いやオウムと桜です、鸚鵡がメインで桜がバックです。 近所にお住まいらしき方が、自転車の荷台に鳥カゴを載せて愛鳥の撮影の来ていたのですが、おかげ様でちょっと面白い絵ができました。
今日もこれから徘徊に出かけようと思っています。
2023年04月06日
徘徊歳時記 ’23-15 桜・さくら
2023.04.06
徘徊歳時記 ’23-15
桜・さくら
ここ一週間ほどはいい天気が続いていたので徘徊に精を出していました。
3/29(水)は新宿御苑、30(木)は光が丘団地、31(金)は桃園川緑道、4/1(土)は吉祥寺東町の桜の杜(分譲住宅地)、ここまででもチョット頑張り過ぎなのですが。 4/2(日)は休んで、3(月)は善福寺公園、4(火)は井の頭公園、昨日の5(水)は新宿御苑と頑張り過ぎの極みです。 3/30の光が丘は椿の撮影でしたが、それ以外は桜の撮影が中心でした。
昨日の新宿御苑では染井吉野は既に終わっていました、一葉と関山は今が満開状態でした、その他にも色々と。 例年ですとゴールデンウィークくらいまでは楽しめるのですが、今年は10日から二週間ほど早くなっています、今後どのように成るのでしょうか。
添付写真の一枚目は、4/4に井の頭公園で撮影した御衣黄(ギョイコウ)です、白・ピンク・紅の桜は良く見掛けますが、ミドリの桜は珍しいと思います。花びらがミドリの桜は御衣黄の他に、鬱金(ウコン)がありますが見分けが難しいかもしれません。 私的には一重が御衣黄、八重が鬱金と区別しているのですが、これで良いのでしょうか。
二枚目の桜は市原虎の尾です、きのう新宿御苑で撮影したものです。 新宿御苑は桜の園です、何種類の桜が植えられているのでしょうか、染井吉野が終わっても次から次へと種々の桜が咲いてきます。
2023年04月01日
徘徊歳時記 ’23-14 桜と椿
2023.04.01
徘徊歳時記 ’23-14
桜と椿
今日は4月1日、エイプリルフールです。 小学生の頃は四月バカと言っていた記憶があります。
エイプリルフールはさておき、RICOH・Iの嘘にも困ったものですが、これも置いておくとショウルームの引越しです。(エイコーイメージングの名称が少し長いのでRICOH・I)に略させて頂きました) 以前は新宿西口の高層街の一角に在りました、移転後は四谷と飯田橋の間のお堀沿いなのですが。 お堀沿いの通りに面したビルの1棟裏のビル、1階なのですが床面積は新宿時代の1/4程度で、スタッフの人数も半分以下に減らされているように見受けられます。 これでは如何見ても都落ち、経費も1/10位に抑えられているように感じます。
今後のサービスには期待が持てそうにもありません。
RICOH・Iのエイプリルフールはこの辺にして、俳諧・花に関する書かせて頂きます。
四月に入りました、春も今月でお終の晩春です。 春の花と言えば桜ですが、椿も木偏に春と書きます、この辺が春の花の二枚看板になるのでしょうか。 この10日ほどは雨が降ったり、曇り空だったりと徘徊日和とは言い難い空模様でした、徘徊では無く春の花の撮影には出かけています。
添付写真の一枚目は、29日に新宿御苑で撮影した桜です、「一葉」と書かれたネームプレート付けられていました。
二枚目は、30日に光が丘の梅園で撮影した梅です、こちには「蝶の花形」の名札が付けられていました。
桜の撮影は新宿御苑と井の頭公園での撮影が中心です。 梅に関しては、光が丘の梅園がメインになりますが、こちらは今シーズンからです。
2023年03月27日
徘徊歳時記 ’23-13 白雪芥子
2023.03.27
徘徊歳時記 ’23-13
白雪芥子
ここ一週間くらい天気の良かった日が無かったように記憶しています。 昨日、一昨日のように雨が降っていれば諦めも付くのですが、曇っていてそのうち雨が落ちてきそうな、それとも雲が切れて陽が射すのかな、そんな天気が一番イライラします。 紫陽花の季節ならば雨が降っていても撮影に出るのですが、この季節に雨に降られたら風邪をひいてしまいます、私共の歳に成ると風邪だけでは済まなくなります。
今は取り敢えず雨が落ちて来る気配はありません、午後は陽が射しそうな雲行きです。
こんな天気の中で、24日(金)は曇り空でしたが徘徊に出ました、いつ雨が落ちてくるか解らない状況です、此れは徘徊では無く撮影を目的とした外出です。 何処で何を撮影するかホボ決まった状態で、井の頭公園を歩きました、撮影の後はやはり雨が落ちてきました。
一枚目の写真は、八重の紅枝垂れ桜です。 井の頭公園でも池の辺りでは無く、陸上トラックの脇、ジブリの裏、こんな所で撮りました。 ここは多くの桜が植えてあります、染井吉野は満開状態、寒桜系は既に終わっていました、でも半分以上は此れからでしょうか、今後が楽しみです。
二枚目の写真は、今日のタイトルに掲げたシラユキゲシです、井の頭線の公園駅の近所で撮りました。 この花は昨年も撮影したのですが名前が判らずにいました、公園内の掲示板に季節の花の案内が掲示されています、此れにはカタカナでシラユキゲシとありました。
2023年03月22日
徘徊歳時記 ’23-12 オカメ桜
2023.03.22
徘徊歳時記 ’23-12
オカメ桜
侍JAPANおめでとうございます、お疲れ様でした。 WBCの決勝、アメリカ戦に勝利。 昨日は春分の日、古の言い方ですと春の彼岸です。
Blogのタイトルは桜なのですが、なぜかカメラの修理から始めます。
PENTAXのカメラ、Kシリーズのトラブルに関する件ですが。 645Dと同様、交換部品が無いとの理由で修理を拒否されました、調整もしない、本体を開いて中を点検する事もしない、リコーイメージングの会社としての決定事項だとのことです。 無償でやってくれと言っているわけではありません、部品交換の不要な点検や調整などは、受けてくれても良さそうなものですが、償却年数を盾に拒否されています。
旧型の機種は修理も点検もしない、新しい機種を購入してくれ、大量生産・大量消費の考えです。 これは20年から30年前の考えを未だに引き摺っている、いや復活させたのでは無いでしょうか、時代錯誤もこの上ない状況です。
リコーイメージングのホームページを見ますと、生まれ変わったとあります。 プーチンに生まれ変わったのか、それとも習近平に変わったのか、私には解りません。
桜・染井吉野が咲き始めました、でも未だ二分咲きほどでしょうか、19日の善福寺公園と井の頭公園です。 20日は新宿を徘徊しました、新宿御苑の辺りから歩き始めて、近所の寺や小さな公園、花園神社から新宿駅と廻りました。
この後は染井吉野に追い捲られる、こんな嬉しい悲鳴の日々が、2週間ほど続くのかと思っています。
添付写真の一枚目は、19日に善福寺公園で撮影したオカメ桜です。 染井吉野より少しだけ早い様子です、陽光も1輪2輪と咲き始めていました。
二枚目は幣辛夷(シデコブシシ)です、こちらも19日の善福寺公園です。 普通の辛夷や姫辛夷は既に盛りを過ぎた状態です、茶色くなった花びらもバックにボートが入れば面白くなるかも?
添付の三枚目は高遠小彼岸桜(タカトウコヒガンザクラ)です、20日に新宿駅で撮影したものです。 染井吉野は咲き始めですが、この桜は既に満開でした。
2023年03月16日
徘徊歳時記 ’23-11 続・椿
2023.03.16
徘徊歳時記 ’23-11
続・椿
三月も半ばを過ぎました、3/7のBlobでも書きましたが椿にハマっています。
昨日も光が丘に出向いたのですが、椿園しか撮影しておりません、他は歩いていないのだから徘徊には当たらないのかも知れません。 前回と昨日の2回だけで、名称が判った花だけでも25種ほど撮影しています、撮影はしたものの名札が無いので名称の解らない花も5種以上あります。 これに加えて、未だ蕾で撮影していない花、開花時期が過ぎていて撮影出来なかったもの等、合わせると10種ほど有るかと思います。
兎に角、楽しく撮影できています。 昨日の成果をご覧いただきます。
一枚目の椿は「中部都鳥」チュウブミヤコドリと名札には書いてありました。 バックライトが白い花びらに当たっている、こんなところが面白いと感じてシャッタを切りました。
二枚目の椿は「唐錦」カラニシキです、こちらも名札に依るものです。 絞りの花ビラも面白いのですが、実が着いているところが面白くて撮影しました。
2023年03月10日
PENT645D修理 その9 何処に
2023.03.10
PENT645D修理 その9
何処に
昨日、久々に新宿西口に行きました、目的はカメラの修理です、今回は645Dでは無くKシリーズ(APSC)です。 PENTAXのショールームが在った筈の場所に行くとありません、ブライダル何とかに変わっています、チョットびっくりですが私の失態です、仲間からはアホちゃうかと言われそうです。 客を騙して、修理記録を捏造して、品質保証を逃げているメーカが新宿の1等地にショウルームを持ち続けていられる訳がありません、其処まで追い込まれているのでしょうから。 CP+(カメラショー)に出展していなかった、この時点で気が付かなかった、これは正に怠慢です。
修理の受付が所在する場所を早急にネットで調べて、トラブルの出ているカメラを修理に出さなければなりません。
そう謂う事で昨日は暇になってしまいました、空いた時間に小石川の後楽園に寄りました、ムカ付きながら園内を徘徊したので撮影の結果は今イチです。 後楽園と言えば、水戸の偕楽園と並んで梅の名所です、ですが梅はすでに終わっていました。
一枚目の写真は山茱萸(サンシュユ)です、アップにしてみました。 先日、善福寺公園の徘徊の折にもトライしたのですが、これは惨敗でした。
二枚目は、蹲(ツクバイ)と水面の椿です、これは黄門さまらしいのかな?
2023年03月07日
徘徊歳時記 ’23-10 椿いろいろ
2023.03.07
徘徊歳時記 ’23-10
椿いろいろ
今年二月に入ってからだと記憶しています、練馬区の光が丘公園に4〜5回通っています、光が丘団地の中にある公園です。 すごく大きな団地ですマンションが何棟建っているのでしょうか、このエリアにどれだけの人がお住まいなのでしょうか、小学校が5校ほど確認できました。 この団地のために地下鉄まで通しました、都営大江戸線です。
団地も広大ですが、中にある公園の広さにも驚かされます、野球場が在って、雑木林があって、池と野鳥の杜が有って、春夏秋冬と四季の庭園が作られています。 この公園の一角に椿を集めた場所があります、それほど広い場所では無いのですが多くに品種が植えられています、30種くらいでしょうか、1シーズン追い掛けるのが楽しみです。
昨日の徘徊では10種以上を撮影したかと思います、そのうちの3種をお目にかけます、御高庇頂ければ有り難く存じます。
一点目は太郎庵錦です。
二点目は加茂本阿弥です。
三点目は紺侘助です。
三種とも名称は、幹に付けられた名札によるものです、未だ図鑑などによる確認は行っておりません。
二点目の加茂本阿弥は、本阿弥光悦に因んだ命名なのでしょうか?
添付写真:23.03.06a 137 / 23.03.06a 175 / 23.03.06b 037