2023年12月30日
徘徊歳時記 ’23-60 大晦日イブ
2023.12.30
徘徊歳時記 ’23-60
大晦日イブ
暮れも大分押し迫って来ました、今日は30日、明日は大晦日です。 今日は大晦日イブです、こんな言い方をするようなお若い人が出て来る時代に成るのでしょうか、成って欲しくは無いのですが。
PCを新しくしたので色々とごたついています、昨日の午後と今日の午前中は画像処理でスッタモンダを繰り返していました。 新しいPCに内蔵されていたソフトは諦めて、古い機種で使用していた画像処理ソフトを、新PCにインストールする破目に成ってしまいました。
こんな状況ですが徘徊はソコソコに出かけています、写真撮影はもちろんですが、運動の為と謂う見方もあります。
最初にご覧頂くのは、26(火)に新宿御苑で撮影した水仙です、花弁が白一色で先が尖り気味です。 この白い水仙ですがネームプレートにはペーパーホワイトと在りました、日本水仙も撮りましたが敢えて此方をアップしました。
二枚目にご覧頂くのは、28(木)に同じく新宿御苑で撮りました、此方はフィールドではなく温室内での撮影です。 この紅とオレンジの中間色の花ですが、ネームプレートに依れば姫芙蓉だそうです、私にはどうしても芙蓉の類には見えません。
三枚目の写真は、29(金)に井の頭公園で撮りました、菰巻や雪吊りなどを済ませた園内で、根の周りを保護している藁の上に散った紅葉です、この時期でも紅葉が残っている以上な年の瀬です。
2023年12月25日
徘徊歳時記 ’23-59 メリー・クリスマス
2023.12.25
徘徊歳時記 ’23-59
メリー・クリスマス
今日はクリスマスです、と言うことはアーケードや地下街は正月のデコレーションに替わって、正月用品の大バーゲンに入ります。 でも昨日、吉祥寺のアトレに寄ったのですが、正月バーゲンは既に始まっている様子でした。
昨日のクリスマス・イブはPCの事でヨドバシに出向いたのですが、21日、22日、23日は連チャンで徘徊に出ていました。 年末・年始に関わる写真が撮れましたので掲載いたします。
最初にご覧頂く写真は21日に吉祥寺の駅ビルで撮影しました、アトレの花火の広場に飾られていたクリスマスのデコレーションです、ここは毎年飾り付けが行われています。 画面の下方に、高校生らしいアベックさんが写り込んでいます、此方を向いているカットも取れていたのですが、流石にそれは迷惑が掛かると思い、背を向けているこのカットを掲載しました。
二枚目に掲載したのは椿です、年が明ける前のこの時期でも咲いている品種が在る事を知りました。 22日に練馬区の光が丘団地で撮りました、光が丘団地内には種々のテーマの公園が作られています、ここは椿園と呼ばれている所で30種ほどの椿の株が植えられています。 この株には「立寒椿」と書かれたネームプレートがかけられていました。
三枚目に掲載した写真は23日に撮りました、正月明けの七草をテーマにしたイベントですが、浅草の川の向こう側、向島百花園で撮影したカットです。 向島百花園は毎年、七草の籠を皇室に献上しているとの事で、その七草籠が写真右下の小さい方です。 大きい方は、集まった皆様に手伝って貰って制作された籠です、此方はまさにイベントです。
2023年12月20日
徘徊歳時記 ’23-58 花はお休み
2023.12.20
徘徊歳時記 ’23-58
花はお休み
今日は20日、年の瀬も迫って来ました、と言うよりは間も無くクリスマス、この方がシックリ来そうに感じます。 徘徊は16日と18日、そこそこに出掛けています、16日は善福寺公園に、18日は浅草をブラブラと、無理の無いように歩いています。
紅葉と黄葉はソロソロお終いでしょうか、花は山茶花が盛りです、蝋梅はそろそろだと思うのですが。 年が替われば水仙、椿、それと梅でしょうか、楽しみです。
ご覧頂く写真の一枚目は、16日に善福寺公園の近所の住宅街で見付けた、クリスマスのデコレーションです。 此のお宅は一年を通して、季節の花の造花を飾っています、このようなお宅が増えると、徘徊の楽しみが増してきます。
二枚目の写真は18日に行った浅草の羽子板市の1コマです、大リーガーのダルビッシュ投手が、サザエさんや歌舞伎役者と並んでいます。 ドジャースに移籍した大谷選手の羽子板が撮れるかなと思い出向いたのですが、大谷選手は見付かりません。 ドジャースのユニホームを着た大谷選手の羽子板は間に合わない、そんなことは誰もが判っているところです。 しかし赤いユニホームを着た大谷選手が「6年間お世話になりました」、こんな羽子板が有っても良かったのではないでしょうか。 これなら紙一枚の追加で間に合うのでは、このように思ったのは私一人では無いかと思っています。
2023年12月15日
徘徊歳時記 ’23-57 流れに落葉
2023.12.15
徘徊歳時記 ’23-57
流れに落葉
ここ1週間は思うように徘徊に出られていません、今日も朝からポツポツと落ちて来ている状態でした。 徘徊に出るには出たのですが、いざカメラをセットしてPOWERをONにすると電源が入りません、バッテリがダウンしていたのです、寄ってこの日は1シャッタも切っておりません。 あとはPCを新しくしたいとヨドバシカメラに出向いたりと、徘徊にたどり着けない理由は多々在ります。
徘徊ができたのは、13(水)と14(木)の2回だけです。
添付写真の一枚目は、13日に出掛けた小石川後楽園で撮りました。 小さな流れの小さな滝に、落ち葉が引っかかっているところです。 後楽園の楓紅葉そろそろ終わりかな、と言った状態です。
二枚目の写真は14日に、向島百花園で撮影した雪吊りです、バックはスカイツリーですが、如何でしょうか。
2023年12月09日
徘徊歳時記 ’23-56 水面
2023.12.09
徘徊歳時記 ’23-56
水面
冬に成ったと思っていたら、秋に逆戻りしている、春先の三寒四温の逆バージョン状態です、これでは身体が着いて行けません。 それでも徘徊には頑張って出掛けています。
4日(月)は国立駅前の殿ヶ谷戸庭園、5日は休みを頂いて、6日(水)は旧古川庭園から六義園、7日(木)は荻窪に在る大田黒公園と角川庭園、そして昨日の8日は新宿御苑を巡りました。 5日間で6箇所です、チョット頑張り過ぎでしょうか。
ご覧頂く一枚目の写真は、6日に六義園の池で撮影した、水面に映ったイチョウの紅葉と楓の紅葉のミックスです。 シャッタを切った時は色が綺麗、タダ此れだけだったのですが、PCの画面を覗いたら別のものが見えて来ました、貴方の眼には何が映りましたか、頭にはナニが過ぎりましたでしょうか。
二枚目は7日に、大田黒公園内の小川で撮影した落ち葉です。 石の上に付着している苔の緑と、水面に浮いている楓の紅の対比が面白くて撮りました。
三枚目は8日に、新宿御苑で撮影した桜です。 ネームプレートにはヒマラヤ桜と在りました、冬咲の桜なのか、狂い咲きの花なのか、私には判りかねます。
2023年12月03日
徘徊歳時記 ’23-55 黄葉&紅葉
2023.12.03
徘徊歳時記 ’23-55
黄葉&紅葉
師走に入りました、暦も気温も十二月です。
昨日の土曜日と今日は徘徊には出ずに、写真DATEの整理をしています。
木曜日は光が丘団地に、金曜日は井の頭公園に出向いたのですが、目的地に着くまでは撮影したい写真の絵が描けていたので、徘徊では無かった筈なのですが。 いざ現地に到着すると、目的とは異なる絵が浮かんで来ました。
添付写真の一枚目は光が丘で撮影しました、イチョウ並木の撮影がしたくて出向いたのですが、ご覧頂くのはこの写真です。 並木も落ち葉も銀杏の実も撮影しているのですが、撮影中にこの絵が見えて来ました、ここで徘徊から撮影会に頭が切り替わった次第です。
二枚目の写真は井の頭公園で撮りました、池の西の端辺りです。 楓の紅葉には少し早いのかな、こんな頭で出掛けたのですが、到着してみるとこの状態です、いい意味で裏切られました。
2023年11月29日
徘徊歳時記 ’23-54 秋に逆戻り
2023.11.29
徘徊歳時記 ’23-54
秋に逆戻り
土日は徘徊をサボって休養日にしました、今日は朝から写真DATEの整理やらこのBlog書くやら、何かと忙しくしています。 一昨日の27(月)は隅田川を挟んで浅草の向こう側、向島に行って来ました。 向島百花園から白鬚橋を渡って、隅田川の右岸を浅草まで歩いて戻ったのですが無理をした感は否めません、因って昨日は新宿御苑でお茶を濁した次第です。
一昨日は冬の気温、昨日は大変暖かく秋が戻って来たような一日でした、そして今日は冬になっています。 これだけ気温が上がったり下がったり、冬・秋・冬と季節が行ったり来たりしていると身体が着いて行けません。
添付写真の一枚目は紅葉とNTTビルです、昨日徘徊した新宿御苑で撮影しました。 新宿御苑は菊花展の再々トライが目的だったのですが、26(日)までだったのでしょうか、すでに片付けが始まっていました。 紅葉は楓ですネームプレートには“手向山”(タムケヤマ)と在りました、私たちが良く知っている蛙手型の葉とは違うのですが、色は正に楓の紅葉です。
二枚目は27(月)に向島百花園で撮影した菊の花です、名札には“友白髪”と在りました、能やら和歌やらから持って来た名前のように感じました。 白い細い花弁がチョット乱れた感じで開いています、この辺りが名前を付けた由来でしょうか。
2023年11月23日
徘徊歳時記 ’23-53 吹寄せ
2023.11.23
徘徊歳時記 ’23-53
吹寄せ
今日、11月23日は勤労感謝の日です、因って徘徊は休みです。 昨日辺りは別として、季節は真冬に向かって進行している事は間違いない様子です。
紅葉、黄葉が大分進んでいます、徘徊も楽しくなって来ました、18(土)は善福寺公園を歩いて、19(日)は休養日にしました。 20(月)は荻窪駅の南側の在る大田黒公園や角川庭園辺りを、21(火)光が丘団地、昨日22(水)玉川上水を徘徊した後に井の頭公園に廻って見ました。 そして今日は、又しても休養日です、しかし徘徊に出ない休養日の方が疲れるかも知れません。
添付写真の一枚目は、18日に善福寺公園で撮影した吹寄せです。 紅く染まった葉は、楓系の葉だと思うのですが自信がありません、それと木の実ですが樫の実でしょうか、それとも団栗でしょうか?
二枚目の写真ですが此方も吹寄せです、21日に光が丘団地の中央通りで撮りました。 黄色く色付いたイチョウの葉と銀杏の実です、光が丘のイチョウの黄葉は他所より幾分早いようで、すでにこの状況です。
三枚目は井の頭公園の池の辺りで撮影した柿の木です、紅と黄に染まった葉が数枚に、熟し掛けた実が一個、木名乗り柿に成るチョット前の状況でしょうか。
2023年11月17日
徘徊歳時記 ’23-52 晩秋or初冬
2023.11.17
徘徊歳時記 ’23-52
晩秋or初冬
今日は朝から雨イヤ、昨夜から雨が降っています。 北海道、東北、北陸では、まだ11月だと云うのにドカ雪だとか、雨の方が少しはましかナ、こんな朝です。
徘徊は相変わらず頑張っています、ボケ老人が頑張って徘徊、これっていささか変なのでしょうか。 13日は旧古河庭園〜六義園、14日は新宿御苑、昨日は久々の地元吉祥寺の玉川上水を巡りました。 草の葉は枯れ始めています、木の葉、蔦類の葉は色付き始めています、紅葉よりはまだ黄葉の方が中心でしょうか。 晩秋なのでしょうか、それとも冬に成ってしまったのでしょうか。
一枚目の写真は、六義園で撮影した水と落葉です。 日本庭園の中に作られた小川です、流れの幅は200mmくらいでしょうか、左から右への流れで川底が凸凹しています。 横位置で撮影したのですが、時計方向に90度回転させたところ、なぜか小川が小滝になってしまいました。
二枚目の写真は、新宿御苑で撮影した子福桜です。 菊花展の再トライで行った新宿御苑ですが、桜を撮ってしまいました。 この季節に咲く十月桜の事は知っていました撮影もしています、子福桜は名前だけは知っていましたが、この春は撮影出来ていなかったとの記憶です。
三枚目は柿の実です、玉川上水の界隈で撮りました。 大きな柿の木にタワワに稔っていたのですがなぜかアップを使いました、カラスに突かれた跡でしょうか。 少し離れた所に木名乗り柿も在りましたが、こちらをご覧頂く事にしました。
2023年11月10日
徘徊歳時記 ’23-5 1杜鵑草
2023.11.10
徘徊歳時記 ’23-51
杜鵑草
TVの天気予報ではここ数日中に、木枯らし一番が吹くとの情報でした。 夏から一週間ほどで冬ですか、此れには身体が着いて行けません。 5(日)から昨日の9(木)まで、5日間連続で徘徊に出ていたので、これもその要因かもしれません。
今日は朝方からパラパラと来ていました、これはお告げとばかりに徘徊は中止して、DATEの整理をしたりBlogを書いたりと、室内で過ごしています。
5(日)と6(月)は前回のBlogで書いたので今日はパスします。 7(火)は荻窪の駅からスタートして、大田黒公園、角川庭園、角川庭園裏の団地、団地からは川沿いの住宅街を抜けて五日市街道まで歩いたので、ちょっと疲れた状態でした。 8(水)は国分寺の殿ヶ谷戸庭園、9(木)は海沿いの徘徊です、浜松町の旧芝離宮恩賜公園から浜離宮恩賜公園まで歩いて廻ったのですが、この日も些か疲れました。 そう云う事で今日の雨は、身体を休めるのに丁度良い恵みの雨になりました。
一枚目の写真は杜鵑草です、7(火)に大田黒公園から角川庭園に向かう途中の、住宅街で撮影したものです。 バックのシルバーの物体は、井戸の手漕ぎポンプです。
二枚目の写真ですが、こちらも杜鵑草です、白の杜鵑草は珍しいかもしれません。 8(水)に殿ヶ谷戸庭園で撮ったものです、色の違いは一目で判りますが、花弁の形も少し異なるように感じます。
三枚目は秋明菊です、9(木)に芝離宮公園で撮影しました。
明日はインフルエンザの予防接種です。
2023年11月07日
徘徊歳時記 ’23-50 冬ですか?
2023.11.07
徘徊歳時記 ’23-50
冬ですか?
暑い日が続いています。 残暑が続いていると云うよりは、梅雨が明けて真夏になって、八月、九月、十月と3ヶ月間残暑のままで明日は立冬です。
でも植物は秋に変わってきています、明日、明後日辺りには秋の気温に変わるとの天気予報ですが。 冬は何時くるのでしょうか、秋を飛び越して夏から冬に成ってしまうのでしょうか?
この度の徘徊は、2日が新宿御苑、5日が光が丘団地、昨日の6日は小石川後楽園から清澄庭園を巡りました。 新宿御苑は菊花展が始まっていましたが少し早い様子、光が丘団地内の四季の香ローズガーデンは秋の薔薇が盛りです、後楽園と清澄庭園は秋の草花が盛りでしょうか。 ご覧頂く順序と日付が前後していて恐縮ですが、先ずは成果をご覧ください。
ご覧頂く写真の一枚目は小石川後楽園で昨日撮影しました、雪吊りの作業をしている庭師の写真です。 この暑さですので、職人は汗を掻きかき作業をしているように見受けました。
後楽園から清澄庭園を巡ったと書きましたが、歩いて徘徊した訳ではありません、後楽園のある飯田橋から清澄庭園のある清澄白河までは、都営大江戸線で15分ほどです。
二枚目の写真は、2日に撮影した新宿御苑の菊の花です。 菊花展には5箇所程のブースが在り、写真のブースは大輪の菊を並べて展示するスペースです、20種以上が展示されています。
三枚目の写真は銀杏が枝に実っている状態です、光が丘団地で5日に撮影しました。 光が丘団地ですがローズガーデンではなく、中央大通り(大きな歩道)で撮りました。 黄色く色付いた並木道と、路面に散った落ち葉が同時に撮影できる迄には、後どのくらい掛かるのでしょうか。
2023年11月02日
徘徊歳時記 ’23-49 ちょっと暑い
2023.11.02
徘徊歳時記 ’23-49
ちょっと暑い
11月に入りました、ハロインは大きなトラブルも無く終了した様子です、行政や警察は一安心、何とか肩の荷が降ろせた、こんな状態でしょうか。 11月と云うのに夏日だとか、暑いは暑いのですがそこは真夏ではありません、夕方にはジャケットが必要になります。 昼間にビルの中に入ったところ、冷房が少し涼しいかな状態、でもジャケット無しで済ませました、夕方はそう云う訳には行きません。
10月の末は向島百花園を、11月の初日は神田川界隈を徘徊しました、いろいろと面白い花が撮れました、ご覧ください。
一枚目の写真は、10/30に向島百花園で撮影した初めて見る花です、名札はキイジョウロウホトトギスと仮名書きでした、漢字は紀伊上臈杜鵑草と書くのでしゅうか? 花が黄色なので黄上臈なのかな、などとも考えを巡らせました。
二枚目は11/1に神田川の界隈で撮影しました、ネットで調べたところに依るとブーゲンビリアと出てきました、昨年もこの場所で撮ったような記憶があります、花びらの形は派手ですが、色はそれほど派手だとは感じないのですが。 トンボが留まって居るようにも見えます。
三枚目は同じく神田川で撮影した山茶花です、大きな蜂が留まっています、30mm位はあるでしょうか。 山茶花の咲く季節になりましたがでも夏日です、こんな訳の判らない日が何時まで続く事やら、成るようにナレの心境です。
天気予報によれば今日も夏日だそうです、暑い一日になりそうです、この暑い中、今日の徘徊はどの方面に?
2023年10月28日
徘徊歳時記 ’23-48 都立庭園
2023.10.28
徘徊歳時記 ’23-48
都立庭園
ここ数日はとても過ごし易い日が続いています、朝は少し寒いかな状態ですが、昼を過ぎると一寸暑いかな状態です、気合いを入れて歩くと汗が滲んで来ます。 一年中がこんな状態でしたならば、やはり人間がダメに成ってしまうのでしょうか。
今年の2月に交通系のシルバーパスを入手して、これは70歳以上で貰えるのですが、都営の交通機関は全て無料、都内の民営バスも無料になります。 一週間ほど前には都立庭園の年間パスも入手しました、これで都立庭園での花の撮影は交通費を含めてほぼ無料の状態になりました。 後は私のセンスと努力なのですが、センスに関しては生まれ付きと10歳までの経験です、努力に関してはヒタスラ我慢でしょうか、何方とも私には欠けているのかもしれません。
添付写真の一枚目は、昨日27日に北区西ヶ原の都立旧古河庭園で撮影したバラです。 名称はプリンセス・ミチコとありました、美智子皇太后が皇太子妃だった頃の命名だろうと思います。 薔薇の撮影は新宿御苑と光が丘団地内の四季の香公園、それにここ古河庭園でしょうか。
二枚目は23日に、不忍池の辺りに在る都立旧岩崎庭園で撮りました。 添付の写真はコモ巻きの一コマです、この時期の日本庭園では冬支度が始まっています、雪吊り・コモ巻きと松の葉の剪定が中心に成るのかと思います。 私的には、ワラ縄を扱っている庭師の手に眼が行ってしまいます。
三枚目は26日に、都立旧芝離宮恩賜公園で撮影した蒲の穂に留まった蜻蛉です、動かずにいてくれたので助かりました。 前回のBlog(10/23付)でご覧頂いたように、蝶々は今年何度も撮影しているのですが、トンボの撮影は今回が初めてです、それもガマの穂に留まっている状況です、ラッキー。
2023年10月23日
徘徊歳時記 ’23-47 咲いた・saita
2023.10.23
徘徊歳時記 ’23-47
咲いた・saita
一週間ほど前でしょうか、TVのニュースやら天気予報では、咲いたさいた桜が咲いたと報じられていました、取分け上野公園の染井吉野が各局で報じられている様子です。
とにかく今年は異常気象のオンパレード、夏の暑さは今までに無い程の猛暑と、記録的な雨の少なさ、何時迄も続く夏、身体が着いて行け無いのが現状でした。 チョット涼しく成ったかと想っていたところ、今度は桜の花の狂い咲きです、紅葉&黄葉はどうなるのでしょうか、楽しみと不安が行ったり来たりしています。 彼岸花は例年と変わりが無い日程で咲いていました。
この様な状況でも、徘徊は天気さえ良ければ、週に3〜5回のペースで続けています。 10/18のBlogを書いた後は、新宿御苑、浜離宮恩賜庭園、桃園川緑道を巡ったのですが、確かに秋は進んでいます。
一枚目の写真は、18日に新宿御苑で撮影した十月桜です。 この桜は狂い咲きでは有りません、例年この時期に咲きます、ただ花弁は白だけだと思っていたのですが、添付の様では薄い紫orピンクの花も存在する事が確認できました。
二枚目は、19日に浜離宮恩賜庭園で撮影しました、初めての浜離宮です。 この絵面は庭園のパンフレットにも使われているのですが、雪吊りが写り込んでいるので、ひと月程後の撮影だと思います。 私的には、青空に雲、夕方の空色で撮影できたら良いのでは、との思いに至りました。
三枚目は、21日に桃園川緑道で撮影した蝶々です、蝶の写真は10/7のBlogでもご覧いただきました。 7日の画は黒い2匹が地べた近くで戯れているものでした、今日の蝶は花に絡んでいます、こちらの方が面白そうなのでシツコク添付した次第です。
2023年10月18日
徘徊歳時記 ’23-46 紅葉・黄葉
2023.10.18
徘徊歳時記 ’23-46
紅葉・黄葉
過ごし易い日が続いています、これは前回のBlobでも書きました。 此処のところジャケットを着て徘徊に出ているのですが、ジャケットの中を半袖にするか、それとも長袖にするのかで悩んでいます。 朝の出掛ける時間帯は、上着を着ていて丁度良いのですが、撮影中に熱くなって来てジャケットを脱ぐ事になります。 此処で中に着ている物が、半袖か長袖かが問題になって来ます、動いている時は長袖では暑い、動きを止めると半袖では涼しい、こんなつまらない事を問題にしています、贅沢な悩みでしょうか。
徘徊には10/13・14・16・17と出ています、東京23区内でも黄葉・紅葉が始まりつつあるのを感じています、ご覧ください。
一枚目の写真は、13日に白山神社で撮影した黄葉の始まりです。 真っ黄色、真っ赤に成った葉も綺麗ですが、色が着き始めたこのような状況も又好いのでは。 確かこの場所には紫陽花が咲いていたと記憶しています、葉の形からすると柏葉紫陽花のようですが、定かでは有りません。
二枚目は16日に玉川上水で撮影した、ハゼの紅葉と蝉の脱け殻です。 一本の木で1/3の葉は写真のように紅葉していますが、残りの2/3は未だ緑のままです、ハゼは紅葉の始まるのが早い種です、他の紅葉の目安に成るのでは。
三枚目は昨日、17日に練馬区の光が丘団地内の四季の香公園で撮影しました。 秋のバラも咲いていましたが、ハロインのデコレーションをご覧いただく事にしました、如何でしょうか。
2023年10月13日
徘徊歳時記 ’23-45 何の実
2023.10.13
徘徊歳時記 ’23-45
何の実
過ごし易い日が続いています。 暑くも無く、寒くも無く、今が一番良い季節なのかも知れませんが、私的には苦手な季節です。 急に寒く成るので身体が付いて行けません、数日前の寒さには参りました、真冬の寒さよりもこの季節の方がきつく感じます。 小学生の頃は、何をしても寒さに耐えきれず、学校から帰ると布団を被って寝て過ごす状況でした。
そんな状態でも徘徊は続けています、10日(火)は荻窪界隈を、昨日は神田川の辺りを歩きました。 面白い写真が撮れましたのでご覧ください。
一枚目の写真は、10日に角川庭園で撮影しました。 ネームプレートには芭蕉と有りましたが、バナナと如何違うのでしょうカ? この日はJRの荻窪駅から歩いて、まずは大田黒公園に寄ったのですが、1シャッタも切らずに角川庭園に向かいました。 角川庭園では5or6種類の植物が撮れました、女郎花、萩、栗の実などなどです。
二枚目?は昨日、神田川の徘徊の時に撮影したものです。 此れは何の実なのでしょうか、ネットで検索したのですが判りません、私の写真がマズかったのかも知れません、ご教授頂けましたならば大変有難いのですが。
2023年10月07日
法律&訴訟 012 ジャニーズ
2023.10.07
法律&訴訟 012
ジャニーズ
狐 狸 天麩羅 月見 お肉 東山 愚鈍 愚鈍 愚鈍 社長
冒頭から恐縮です、こんなフレーズが聴こえて来そうな 10/4のジャニーズ事務所の会見でした。
次の日のTVのバラエティー番組では大いに批判されていたようですが、あれでは仕方が無いでしょう、私の見解も似たり寄ったりです。 ジャニーズ事務所にしても新会社にしても、東山さんとイノッチは、最終決済が出来る立場には無いように見受けられます。 オーナーのあのお嬢さまも違うようなので、ではバックでコントロールしているのは誰なのか、こんな疑問が湧いて来ます。
お嬢さまは海老カマボコの天ぷら、東山さんはお月見のススキ、イノッチは何の肉なんだろう。 そうするとバックに御坐す御仁は、狸なのか、それとも狐の皮を被ったズル賢い猿なのか、興味は尽きませんが何ともお粗末な話です。
しょうも無い話は此れ位にして、昨日と一昨日の徘徊で撮影した写真をご覧頂きます。
一枚目の写真はススキです、一昨日の新宿御苑の徘徊で撮りました。 バックは大きな石の灯籠です、こんな絵が撮影できる季節になったのですか、一週間前のあの暑さが嘘のようです。
二枚目の写真は蓮の葉ですが、枯れ始めた状態です。 昨日の小石川後楽園の徘徊で撮影しました、逆光の蓮の葉も意外に面白いかな。
三枚目は黒いツガイの蝶々です、こちらも昨日の小石川後楽園です。 羽根の柄が綺麗な蝶ですが、○○揚羽と言うのでしょうが名前がわかりません。
2023年10月03日
徘徊歳時記 ’23-44 涼しく成りました
2023.10.03
徘徊歳時記 ’23-44
涼しく成りました
ここ一週間ほどは涼しい日が続いています、TVの天気予報に寄れば、今朝は今季一番の涼しさだったそうです。 その所為でしょうか身体が少し怠い状態です、よって今日は徘徊を中止して、サボって家におります。 一日中、家の中でブログを書いたり、写真Dateの整理をしたりと、デスクワークばかりしていると此れはコレで疲れます。 9月末に夏から秋へと季節が入れ替わり、10月に入って夏バテですか、笑い話の様ですが此れが現実で、歳とは関係無さそうです。
30日(土)は善福寺川緑地公園を、1日の日曜は休んで、昨日は善福寺公園の池の辺を徘徊したのですが、世間は秋で溢れています。 昼間でも涼しい状況、午前中は肌寒いカナと云った感じです、もうあの暑い夏には戻らない事を祈ります。
添付写真の一枚目は、30日に善福寺川緑地公園で撮影した名も知らない植物です。 雑草だと思いつつネットを検索したところ、セイバンモロコシと在りました、漢字は判りません、イネ科の植物でしょうか。
二枚目の写真は、善福寺公園の下池の辺りで、昨日撮影した烏瓜です。 赤い色が鮮やかです、緑の実もありました、これからが楽しみと言ったところでしょうか。
2023年09月27日
徘徊歳時記 ’23-43 曼珠沙華
2023.09.27
徘徊歳時記 ’23-43
曼珠沙華
涼しい日が続いて、徘徊日和とでも云えるようなここ数日です。 数日前までは半袖のポロと白のジーンズを中心に着ていたのですが、長袖のシャツとブルーのジーンズに替わりました。
一昨日は井の頭公園、昨日は善福寺川緑地公園を巡ったのですが、やはりメインは曼珠沙華になりました。 残暑厳しく、この間までは真夏のような暑さだったのですが、秋の彼岸が来れば例年のように彼岸花は咲き乱れます。 ちょっと面白い曼珠沙華が撮れましたのでご覧ください。
明日はまた30℃を超えて、真夏の暑さが戻って来るとか。
一枚目の写真は、善福寺川緑地公園で昨日撮影した、紅い曼珠沙華のアップです。 点前の雄蕊ピントがイマイチでしょうか、来年の宿題です。
二枚目の曼珠沙華も、昨日の善福寺川緑地公園です。 一本の茎から花ですが、ピンクと白の咲き分けです、初めて見る花です。
三枚目は、一昨日の井の頭公園で撮影したものです。 藪茗荷と水引が絡んでいるところが面白くて、シャッタを切りました。
2023年09月21日
徘徊歳時記 ’23-42 もうすぐ秋
2023.09.21
徘徊歳時記 ’23-42
もうすぐ秋
相変わらず暑い日が続いています、暑さとは関係ないのですがこのブログも一週間以上サボっておりました。 ブログをサボっていると言うことは、撮影に出ていない、ロクな写真が撮れていない、こんな事の裏返しかもしれません。
こんな暑さも今日迄で、明日からは何とか秋の気温になる、とTVの天気予報はこんな事を頻りに報道しています。 こんな天候ですので、秋の花には中々お眼に掛かれません、でも曼珠沙華は少し前から咲き始めています。
一枚目の写真は、16日に井の頭公園で撮影したものですが、植物名は不明です。 落ちた実をスマホで撮って、ネットで検索したのですが判りません。
二枚目は19日に同じく、井の頭公園で撮影した曼珠沙華です。 紅と白が同時に咲いているところを撮影して見ました、如何でしょうか。