2024年04月14日
徘徊歳時記 ’24-20 取合せ
2024.04.14
徘徊歳時記 ’24-20
取合せ
今日は14日、日曜日、朝から陽が射していい天気です、撮影日和ですが家に居て午前中からこのブログを書いています。
四月に入ってから、徘徊には9回出ています、そして病院にリハビリに行ったのが4回と、何かと忙しくしています。 染井吉野は満開を過ぎて散り桜です、池や川の水面に漂っている桜の花弁が見頃でしょうか。 この後は遅咲きの変わり種の桜と、山吹や初夏の草花でしょうか。
昔の話しをさせて頂きます、まだ20代で写真を始めて5年位の時でしょうか、オヤジと父の俳句仲間の先生と私の3人での話です。 2〜3m先に白い花が咲いていてその後に紅い花が在る、また花の背後に寺や神社の社殿が入る、こんな花の撮影は面白く無くなったと先生に申し上げました。 先生曰く、お前の写真の腕が上がった証拠だ、俳句でも花が咲いています川が流れています的な句は、初心者が読む句だと、お褒めの言葉を頂きました、若い生意気な頃の出来事です。
今回は今までとは少し異なる写真をご覧頂きます、上記したダメな句、ダメな写真をあえてご覧頂きます。
最初の写真は桜の花と電車です、10日(水)に撮影しました。 場所は中央総武線の東中野駅を新宿方向に出てスグの所、神田川の上です。 この写真は線路の北側から南に向かってカメラを構えていますが、線路の南側には3or4人の鐡ちゃんが居りました。
二枚目の写真は手前の黄色い花は草の王です、バックで白くボケているのはシャガです、アップを中心に花の撮影をして来た私としては、珍しい作品かと思っています。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック