2024年02月01日
徘徊歳時記 ’24-06 如月
24.02.01
徘徊歳時記 ’24-06
如 月
Feb .1st 二月に成りました、気更来の月です。 寒気が更に来る、こんな語源も在ると何かの書物で読んだ記憶があります、でもこれは旧暦(太陰暦)の時代の話です、太陽暦では一月・二月が一番寒い時期です。
オヤジの書庫から書物を出してきて斜め読みをしていた、こんな事が数十年経って70代になった今、花の撮影の役に立っている様に思います。
椿と梅が大分咲いています、29日は光が丘団地内の椿園、梅園そしてその周辺の徘徊です。 30日は小石川の後楽園と神楽坂の赤城神社界隈の徘徊です、小石川と神楽坂は飯田橋駅のアッチ側とコッチ側です、徘徊には丁度良い距離かもしれません。
一枚目の写真は、29日に光が丘の椿園で撮影したピンクの椿です、ネームプレートには“数寄屋”と書いてありました。 数寄屋の語源は数寄屋橋でしょうか、それとも数寄屋造でしょうか、私には区別が付いて居りません。
二枚目の写真は、30日に小石川の後楽園で撮影した梅の花です、N.P.には“光圀”と有りました。 後楽園は旧水戸藩の屋敷跡です、光圀の名称は解るような気もします、何時ごろ命名された梅の花なのでしょうか?
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