2023年08月30日
徘徊歳時記 ’23-38 秋の足音
2023.08.30
徘徊歳時記 ’23-38
秋の足音
暑いと言うのが嫌なほど猛暑日が続いています。 この暑さ如何すれば凌げるのか、日陰で静かにして遣り過ごせば良いのか、それとも冷房をガンガン効かせてCO2の排出に寄与すれば良いのか、チョット考え所です。 でも秋はゆっくりですが忍び寄って来ているのも事実です。
今日と28(月)は俳諧に出ていました、日向は相変わらず暑いし汗が出ます、電車・バス・ビルの中は冷房が効き過ぎていて寒い、真夏のままです。 しかし植物は秋の顔に変わって来ています、例年に比べれば確かに暑い残暑ですが、秋の足音は聞こえて来ます。
一枚目の写真は本日、善福寺公園で撮影した酔芙蓉です。 この花はチョット好きな花なので毎年のように撮影しています、お前は呑兵衛なので、酔芙蓉の酔が気に入ってるダケじゃねーのか、こんな声が聞こえて来そうです。
二枚目は、28(月)に桃園川緑道で撮影した紫式部です。 このくらいの紫の濃さが、平安歌人らしくて好きなのですが、如何なものでしょうか。
三枚目は植物ではなく、黒い蝶々です。 横須賀に居た小・中学の頃は、セミとかチョウとかは夏休み終わり、こんな記憶があります。
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