2023年06月27日
PENT & SONYその3 使用感
2023.06.27
PENT & SONYその3
使用感
5/26付のブログで次世代のカメラとして、SONYのα6600Mを入手したと書きました、昨日までの1ヶ月間にα6600Mを持って10回いや15回ほど徘徊に出ています。
この1ヶ月間、10回以上使って見た使用感を書かせていただきます、今まで10年ほど使い続けて来たPENTAXのKシリーズとの比較に成ってしまう事は否めません。
・まず1番に感じた事は、ボディのその軽さです。 やはり1眼レフとミラーレスの違いでしょうか、ボディの大きさに関しては気になりません。
・ファインダの荒さ(粒状性)に関しては、1眼レフのKシリーズと比較しても気になりません。 オリンパス•ペンのマイクロフォーサーズをサブとして持っていますが、これと比較すると格段によく成っています。
・ピントに関してですが、α6600の方が格段に良いかと感じます。 Kですと3or5カットのシャッタを切ると、1カットピントがきている状態です、αでは前ピン・後ピンになることがありません。 1眼とミラーレスによる違いなのか、設計年代による違いなのか、私には判断しかねます。
・撮影中に各種の設定値が動いてしまう件に関しては、撮影中に無意識にジョグダイアルを触ってしまう為なのでしょうが、これはKもαも似たり寄ったりのように感じます。 これに関する対策は両社ともに必要かと考えます。
批判はこのくらいにしておきます、このブログの6/6以降に掲載した写真は全てαにより撮影したものです、それ以前のものはKにより撮影したものです、比較して見てください。 本日は小石川後楽園、井の頭公園でα6600Mを使用して撮影した写真をご覧頂きます。
一枚目の写真は桔梗です、昨日小石川後楽園で撮影しました。
二枚目は藪茗荷です、本日井の頭公園で撮影したものです。
この二枚の写真を見ていると、梅雨が明ける前に夏を飛び越して秋が来てしまった、こんな印象ですがこのように思うのは私だけでしょうか。
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