2022年08月24日
徘徊歳時記 ’22-42 もう秋
2022.08.24
徘徊歳時記 ’22-42
もう秋
最高気温が35℃を下回るようになって秋を感じています、暦の上では既に秋ですが実の季節は暦より1ヶ月ほど後になるのが、東京近郊の気候かと感じています。 秋は食べ物が豊富に出回り、飽きる事からとも言われています。 徘徊中に見掛けた柿の実も、まだ緑ですが大きさはもう十分です、またスーパーなどでも果物が並び始めています。
添付写真の一枚目は、秋の七草の一つ女郎花(オミナエシ)です、荻窪の大田黒公園で昨日撮影したものです。 桔梗とススキは京都に居る間に撮影していますが、女郎花を見るのは今年初めてです。
二枚目の写真は槿とJR中央線の電車です、21日に東中野と大久保の中間、神田川を超える橋の上です。 植物図鑑も面白いのですが、タイトルが徘徊歳時記ですので此のような写真ももう少し増やして行きたいのですが。
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