


2022.07.25
祇園祭 ’22–11
コロナ還幸祭
今日は25日、後祭の山鉾解体の日なのですが、ホテルで洗濯をしながら此のBlogを書いています。 朝は目覚ましが鳴る10分ほど前に目が覚めたのですが、ここ数日頑張り過ぎたのでしょうか、身体が思うように成りません、よって午前中は休養を摂る事にしました。
一昨日が宵山、昨日が後祭の山鉾曳廻とコロナ還幸祭でした、この辺りで頑張り過ぎたのでしょうか、前祭の疲れも残っていたはずです。 私の年齢ですが、祇園祭が終わって東京に戻った時には70歳に成っています、50代まではそれなりに動けていたのですが、最近は思うように成らなくなりました。
添付写真の一枚目は、23日に撮影した屏風祭の1コマです。 飾られている各家のお宝だけを撮るのも一つの考え方ですが、幕や見物客を併せて撮影するのも、また一つの表現方法ではないでしょうか。
二枚目の写真は昨日の山鉾曳廻の一コマです、鷹山の四条新町での辻廻ですが、これが5回目の辻廻で其れなりの出来栄えでした。 しかし朝一番の、町内を出発する時の辻廻はチョット梃子摺っていたように見えました、そもそも今日がお披露目ですから。
三枚目の写真は昨日の夕方に撮影したコロナ還幸祭の1コマです。 四条大橋の上に三社の神輿が揃った時のものです、高張提灯と空の彩(イロ)のバランスが面白いと思いませんか。
22日の夜に645Dで駒形提灯の撮影に臨みました、やはりシャッタの摩擦音が出ていました、リコーイメージングの欠陥カメラにも困ったものです。