2022年05月22日
徘徊歳時記 ’22-29 センダン
2022.05.22
徘徊歳時記 ’22-29
センダン
この数週間ほどは晴れ・曇り・雨と、1週間ほどの周期で天気が動いている様な気がしてなりません。 今日は雨に成るとの予報でしたが、正午を過ぎた今のところ雨が落ちてくる気配はありません。 近々では19日、20日とキャメラを持っての徘徊に出ていましたが、昨日そして今日は家で写真の整理に励んでいます。
昨年の暮れまでに撮影したものに関しては、「何とか整理が付いたかな!」こんな状況ですが、今年撮影した写真に関してはまだまだの状態です。
19日は玉川上水を徘徊、20日は善福寺公園を歩きました、前回のBlogでも書きましたが、世間は既に初夏では無く梅雨から夏の状況です。
最初にご覧頂くのは茱萸(グミ)の実です、玉川上水で撮影しました。 色の付き方を見るとチョット早い様子ですが、完熟した方が良いのか、写真の様に熟す少し前の方が良いのかは、「撮影される方のご趣味かな」と考えています。
二枚目の写真はセンダンの花です、木の幹に掛けられた名札にはセンダンと書かれていましたので、栴檀だと誤解していました。 手元の資料によれば、「栴檀は双葉より芳し」のビャクダンではなく、センダン科の落葉高木で、古くは楝(オウチ)と呼ばれていた植物だそうです。
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