2022年05月08日
徘徊歳時記 ’22-26 G.W.終了
2022.05.08
徘徊歳時記 ’22-26
G.W.終了
ゴールデン•ウィークも今日でお終い、明日からは静かな日常が帰って来るのでしょうか。 長期の休暇は終わっても、コロナもロシアの問題もまだまだ収まりそうにもありません。 コロナにはマスクもワクチンも有りますし、自分で気を付けるなどの対策もありますが、しかし対ロシアに関しては手詰まりの感があります。
4日は徘徊をサボって、休養を取りながらこのブログを書いていました、5日からは3連チャンで徘徊に出ましたので、流石に疲れて今日は休養日です。 5日は玉川上水、6日は神田川界隈、そして7日は新宿御苑を徘徊したのですが、玉川上水ではサクランボに再挑戦です。 前回27日に撮影した時にはまだ緑色だったのですが、今回の撮影は丁度熟した時期と重なってベストな作品になりました。
一枚目の写真は定家葛(テイカカズラ)です、新宿御苑で撮影しました。 姫蔓日々草の白い花だと思って撮影していたのですが、ネームプレートが眼に入りました。 新宿御苑でもゲートの中ではなく、正面口と大木戸口を結ぶフリー通路です。 手元の資料によれば、藤原定家の墓に生えていた事からの命名だそうです。
二枚目の写真は山法師です、神田川の界隈で撮影しました。 青梅街道の橋の袂から中野区川の小道を下流に少し行った辺りです。 4/24付のブログ「徘徊歳時記 ’22-23」で山法師と花水木の区別が良く判らないと書きました、双方の写真を見比べて下さい。
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