


2022.04.24
徘徊歳時記 ’22-23
芝桜
今日も朝から鬱陶しい空模様です、前回18日に書いたブログでも鬱陶しい天気だと書きましたが、雲が出ているから鬱陶しいと謂うより、低気圧の関係で身体が付いて行けなくて、これが鬱陶しさの原因では無いのかと感じています。 巻頭の一文で鬱陶しいを4回も書いてしまいました、これが一番の問題なのかも知れません、本当に憂鬱に成って来ます。
此のオカシナ天気の変化の為、22日はダウンしてしまいました、朝起きた時はマアまあ、朝食の後もオカシクは無かったのですが、10時過ぎに髭を剃って徘徊に出る準備をしようと思った時です、身体が怠くなり髭も剃らずに横になってしまいました。
昨日は汗をカキカキ桃園川緑道の徘徊でした、21日も井の頭公園を徘徊したので、その時に撮影した写真をご覧いただきます。
最初の写真は芝桜です、23日に桃園川緑道で撮影しました。 染井吉野を始めとする桜の花が終わったかなと思っていた矢先の芝桜です、初めての撮影かも知れません。
二枚目の写真は、同じく23日に神田川沿いで撮影した花水木です。 手元の資料を開いて見た所、アメリカ山法師と呼ばれていた時期があったそうです、日本産の山法師に似ていたからだとの事です。 私的には、花弁の先端が尖っているのが山法師で、先が割れているのが花水木だと理解していました。 でも、花弁が上にカールしている所は、比叡山の阿闍梨さんが被っている網代笠に似ていませんか。
三枚目の写真は、21日の井の頭公園の徘徊の時に撮影した狐の提灯です。 去年も撮影したのですが、チョット面白い花なので咲いている場所を覚えていました。