2022年04月01日
徘徊歳時記 ’22-18 エイプリルフール
2022.04.01
徘徊歳時記 ’22-18
エイプリルフール
今日は4月1日です、世間では今日から新年度、そしてエイプリルフールです。
朝から冬に舞い戻った様な寒さでした、昨日はと言えば日向を歩くと暑いくらいの1日でした、暖かかったり寒かったりが交互に繰り返されると体がついて行けません。 今日は徘徊も撮影もしていませんが外には出かけました、この寒さです冬用のズボンに革ジャンと言った出で立ちでした。
昨日の徘徊は井の頭公園と玉川上水です、井の頭池の染井吉野そして春の小川が撮影したかったのですが、なかなか思うようには行かないのが現実です。
添付の写真の一枚目は井の頭公園の染井吉野です、七井橋の北詰め辺りからの撮影なのですが如何でしょうか。 井の頭公園の池ですからボートが無ければ面白くありません、でもウルサク成るのも現実です、この度はソフトフォーカスレンズを使ってみました。
二枚目の写真は玉川上水で撮影した諸葛菜です、三鷹の駅前から上水の南側を下流に少し行った辺りからです。 春の小川をイメージしてみたのですが思う通りには成りません、太陽は私の背中の方向に有ります、これですと川面はからの反射光は帰って来ません、よって水面は黒く落ち込んでしまいます。
PENTAXの品質保証体制について今まで色々と書いて来ました、それなのに何故PENTAXのカメラを使っているのかと問われれば、85mmのソフトフォーカスが在るから、と答えます。 もう一つ、Kマウントのカメラはニコンやキャノンと比べると、カメラ本体が一回り以上小型に出来ています。 小型と言う事は軽いと言う事でも有ります、祇園祭などフィールドでの撮影にはもってこいです、また細々とした機能もさほど必要としていません。
PENTAXと呼ばれているカメラメーカは2社在るのでしょうか、Kシリーズと645シリーズは別会社組織に成っているのでしょうか、同じ品質保証体制の中で動いているとはどうしても理解できません。
PENTAXの品質保証に関して、このブログで書いて来た事は下記のバックナンバーをご覧ください。
昨年、2/23付『法律&訴訟 005』から10/27付『PENT645D修理その5』までの、このBLOGのバックナンバーに眼を通してください。
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