2021年02月03日
徘徊歳時記 ’21-06 新春の候
2021.02.03
徘徊歳時記 ’21-06
新春の候
今日は立春です、百数十年振りに2月3日の立春だそうです。 年賀状で使用される新春の候だとか迎春などの言葉は、本来は立春から使う言葉だろうと思います、日本の国がおかしく成ったのは太陽暦に変ったからでしょうか。 立春を正月とした新たな暦、日本暦を作っても良いのではないでしょうか、国際間の事は今まで通り太陽暦で、国内のことは日本暦で、併用も有りかと思うのですが如何でしょうか。 古典芸能や国文学の中で起きている季節の1ヶ月のズレ、やはり問題だろうと感じます。
今日は暖かい昼間でした、この暖かさに誘われて善福寺公園辺りを徘徊しました、蝋梅は満開の様子、河津桜も数輪、梅も咲き始めています。
一枚目の写真は、善福寺公園の上池で撮影した蝋梅です。
二枚目の写真は一昨日、井の頭公園の池の辺りで撮影した福寿草です。 1月25日に徘徊した時は咲いてなかったのですが、1週間ほどの間に福寿草も蝋梅も開き始めた様子です。
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