

2025.05.09
徘徊歳時記 ’25-23
柿の花
今日は朝から曇り空、よって徘徊には出ずに家で雑用をこなしています。
相変わらず暖かかったり、涼しかったりの日が繰り返されています。 例年ですと連休が開けた辺りからは、半袖のポロの上に薄手のジャケットを羽織るのですが、今年は未だ長袖に厚手のジャケットを着ています。
5日、7日、8日と井の頭公園の徘徊に出ていますが、花は初夏の花ですし、葉も緑が濃く成っています、涼しく感じるのは歳の為せる技でしょうか。
最初の写真は穂咲アヤメだそうです、手元の資料では出てこないので、だそうですと書きました。 Netで調べたのですが、カタカナ名はバビアナとありました。 頻繁に徘徊する場所に咲いていたのですが、以前に撮った記憶がありません。
二枚目の写真は柿の花です、柿は若葉の時から木名乗り柿なるまで撮っています。 ここには柿の木が3mほど離れて2本の木が立っているのですが、花が付いているには1本だけで、もう1本は若葉だけです、昨年もナゼかなと気にはしていたのですが。