2024年06月18日
徘徊歳時記 ’24-32 花火・紫陽花
2024.06.18
徘徊歳時記 ’24-32
花火・紫陽花
今日6/18(火)は朝から雨です、雨の日は紫陽花の撮影、この季節はこれを撮影の基本にされている写真家の先生方もかなりの人数いらっしゃるものと思います。
私の場合は、曇りとポツポツの日は撮影に出ますが、今日位の降りですと考えてしまいます、これだから先生の領域に辿り着けないのでしょうか。 祇園祭ならば台風でも撮影に出るのですが、徘徊歳時記や植物図鑑ですと二の足を踏んでしまいます。
14(金)の年金支給日は、小石川後楽園から千石の六義園と回りました、後楽園は終わり掛けの菖蒲を、六義園は紫陽花の撮影を目的に出掛けたのですが。 枯れかけた菖蒲は撮れたものの、紫陽花は今一でした天候の関係も在るのかな、こんな感覚です。
土・日は天気が良好過ぎたので2日間の休養をとって、17(月)は向島百花園に出向きました。 紫陽花は勿論のこと、初夏の花が色々と撮影できました。
最初にご覧頂く写真は14日に、六義園から都営三田線の千石駅に戻る時に撮りました、オレンジの透けた感じが気に入ってシャッタを切ったのですが。 ネットで検索したところ、オクナ・セルラータと出て来ました、別名はミッキーマウスの木だとのことです。
二枚目の写真は紫陽花ですが、17日に向島百花園で撮りました。 ネームプレートには墨田の花火と有りました、花弁がアッチコッチと広がっているところを、花火に見立てたのでしょうか?
三枚目の写真はススキです、同じく17日に向島で撮りました。 ネームプレートには鷹の羽薄と有りました、この芒は今までに何度か見掛けています、縞模様がアクセントでしょうか。