2024年04月27日
徘徊歳時記 ’24-22 散り桜
2024.04.27
徘徊歳時記 ’24-22
散り桜
ゴールデン•ウイークに入りました、今日からです。 高速道路の下りの渋滞が既に始まってとかいないとか。
雨が降っていたり、何時ポツポツと来るのか判らない、そんな天気が続いています、それでもなんとか徘徊には出ています。 桜に関しては、染井吉野は既に終わっていると書きましたが、遅咲きの桜は未だ在るだろうと徘徊を続けて来たのですが、それも終わっているのか今年の桜は可笑しな事ばかりです。 例年ですとG .W .明けくらいまでは何とか、名残の桜が取れるのですが、とにかく今年の桜はヘンです。
その様な事ですが、ここ数日の徘徊の努力の跡をご覧下さい。
最初の写真は、25日に向島の百花園で撮影した散り桜です。 石蕗の濃い緑の上に落ちたピンクの花弁ですが、これが今年最後の桜に成るのでしょうか。
二枚目の写真は、26日に国分寺の殿ヶ谷戸庭園で撮影しました、ネームプレートには更紗灯台と書かれていました。 花弁の先端が紅く色付いています、この辺りを灯台に灯が点っている、と見立てての命名でしょうか。
2024年04月20日
徘徊歳時記 ’24-21 桜も終わり
2024.04.20
徘徊歳時記 ’24-21
桜も終わり
桜も終わり、と書きましたが染井吉野が終わっただけで、桜はまだまだ有ります。
桜の話は後にするとして私事を書かせて頂きます、実は今週に入って体調を崩しました、歳の所為もあるでしょうし、桜の撮影で無理をした事もあるのかと思います。 月、火は今まで通りの徘徊が出来たのですが、水は出る事は出たのですが身体が怠くて、ワンシャッタも切らずに戻りました。 木、金は2日間寝ている状態でした、そして今日は起きあがる事が出来て、午後にはどうにかPCをいじれるまで気力も回復した次第です。
無理して撮影に出れば徘徊では無くなってしまいます、肝に命じなければ成らない70台です。
16(火)に新宿御苑で撮影した、染井吉野の後の桜をご覧頂きます。
一枚目の桜は松月です、桜の花は白から紅まで多岐に渡っています、中間のピンクは白に近いものから紅に近いものまで様々です。 私的には薄いピンクが好きかも。
二枚目は御衣黄(ギョイコウ)、三枚目は鬱金(ウコン)ですが、私には区別が付きません。 緑の桜を見た時は、まずはネームプレートを探す事にしています。
2024年04月14日
徘徊歳時記 ’24-20 取合せ
2024.04.14
徘徊歳時記 ’24-20
取合せ
今日は14日、日曜日、朝から陽が射していい天気です、撮影日和ですが家に居て午前中からこのブログを書いています。
四月に入ってから、徘徊には9回出ています、そして病院にリハビリに行ったのが4回と、何かと忙しくしています。 染井吉野は満開を過ぎて散り桜です、池や川の水面に漂っている桜の花弁が見頃でしょうか。 この後は遅咲きの変わり種の桜と、山吹や初夏の草花でしょうか。
昔の話しをさせて頂きます、まだ20代で写真を始めて5年位の時でしょうか、オヤジと父の俳句仲間の先生と私の3人での話です。 2〜3m先に白い花が咲いていてその後に紅い花が在る、また花の背後に寺や神社の社殿が入る、こんな花の撮影は面白く無くなったと先生に申し上げました。 先生曰く、お前の写真の腕が上がった証拠だ、俳句でも花が咲いています川が流れています的な句は、初心者が読む句だと、お褒めの言葉を頂きました、若い生意気な頃の出来事です。
今回は今までとは少し異なる写真をご覧頂きます、上記したダメな句、ダメな写真をあえてご覧頂きます。
最初の写真は桜の花と電車です、10日(水)に撮影しました。 場所は中央総武線の東中野駅を新宿方向に出てスグの所、神田川の上です。 この写真は線路の北側から南に向かってカメラを構えていますが、線路の南側には3or4人の鐡ちゃんが居りました。
二枚目の写真は手前の黄色い花は草の王です、バックで白くボケているのはシャガです、アップを中心に花の撮影をして来た私としては、珍しい作品かと思っています。
2024年04月08日
徘徊歳時記 ’24-19 染井吉野
2024.04.08
徘徊歳時記 ’24-19
染井吉野
染井吉野、今が満開でしょうか。
桜に併せてと言って何なのですが、カメラ本体を1台入手しました。 SONYの有効画素数6100万画素(61M画素)の本体ですが、最新のα7RDではなく、旧型のα7CRです、それも新品ではなく中古品です。 1年ほど使って来たα6600に問題が有るから買い換えた、そう言った訳では在りません、確かにα6600は意図しない状態で各種設定値が動いてしまいます、でもこれは慣れたのでそれほど気にならなく成りました。 購入の理由は祇園祭で大伸ばししたい絵図らが出て来たからです、リコー・ペンタックスの645Dも持っていますがこれは信用がなりません、とにかく社長宛の書面を封も開けずに送り返してくる会社です。
α7CRは既に5回ほど使用しています、α6600の様な事は今の所は起っていません、メーカとして大分勉強したであろう事がうかがわれます。
61M画素の写真をお目に掛けたいのですが、PCの画面では無駄かとの思いも有ります、とにかくご覧下さい。
最初の写真は昨日7日に善福寺川緑地で撮影した桜です、ネームプレートには思川と書かれていました。 一重で薄いピンクこんな所が、お若い女性が物を思うに掛けているのでしょうか。
二枚目の写真は今日撮影した井の頭公園の池です、桜とボートと水面を撮影しました。 手前のボートが鉾、桜の花とバックのボートは観衆、こんな感覚で祇園祭の山鉾曳廻を模索して、テスト撮影をしたのですが如何でしょうか。
2024年04月03日
徘徊歳時記 ’24-18 四月に
2024.04.03
徘徊歳時記 ’24-18
四月に
四月に成りました新年度です。 エイプリルフールも終わって、もう3日(水)です。
今日は雨です、朝の早い時間帯は曇り状態でしたが、まだ落ちては来ていないそんな空模様でした。 このような日は紫陽花の季節は別にして、まず撮影に出る事はありません、カメラを持って出掛けても思うような写真が撮れない、これが本音でしょうか。
雨の日は撮影をしない分、それなりに溜まっている事をこなす日にしています、あとは骨休みでしょうか。 今日は午前中から、病院に行ってリハビリをして、その後は写真展を見に行って勉強をさせて頂いて、午後はこのブログを書いています。 途中、中野駅北口の商店街を通ったのですが、四月に入ったばかりだと云うのに、アーケードの下には鯉が泳いでいます、10匹や20匹の数では在りません、100m以上のアーケード一杯にですから、数百or千匹も泳いでいたでしょうか。 カメラを持っていなかたので、次に出向く時の楽しみにして起きます、何せ1ヶ月以上の余裕がありますので。
開花宣言も出て、染井吉野も咲き始めました、しかし今日はサクラ以外の花をご覧頂きます。
一枚目の写真は辛夷の蕾です、1日(月)に六義園から都営地下鉄三田線の千石駅に戻る間で撮影したものです。 背景のピンクは桃でしょうか、それとも杏でしょうか?です。
二枚目の写真は楓の若葉です、2日に小石川の後楽園で撮りました。 楓は紅葉も好きですが、若葉の季節も駄絵好きです。