2024年02月29日
徘徊歳時記 ’24-11 閏年
2024.02.29
徘徊歳時記 ’24-11
閏年
今日は2月29日、4年に1度しか無い日です、オリンピックの年だとおっしゃる方もいらっしゃるようです。
閏年はさて置いて、相変わらず解らない天気の変化が繰り返されています、今までは初夏と真冬、雨と曇りと晴れのサイクルだったのですが、今週はこれに台風並みの強風が加わりました。 そんな中でも24(土)および、26(月)から28(水)の3連チャンで徘徊に出ています、強風の中でもそれなりに撮影は出来たのですが、その代わりに頭と身体の消耗にはキツイものがありました。
最初にご覧頂く写真は梅です、26日に小石川の後楽園で撮影しました。 ネームプレートには「見驚」と書かれていました、ケンキョウと読めば良いのでしょうか、とにかく見る・オドロクです。
二枚目の写真は桜の枝に留まっている小鳥です、28日に新宿御苑で撮りました。 鳥はメジロでしょうか、桜には「ツバキカンザクラ」と書かれたネームプレートが下がっていました、漢字では椿寒桜と書くのでしょうか。
2024年02月23日
徘徊歳時記 ’24-10 CP+
24.02.23
徘徊歳時記 ’24-10
CP+
このところ天気の思わしく無い日が続いています、初夏だったり、冬に戻ったり、雨やミゾレが落ちてきたりと、徘徊に出られる日も少なく成っています。 そんな中でも18(日)は吉祥寺の桜の杜で河津桜を撮りました、20(火)は浜離宮恩賜庭園を徘徊、昨日22日は雨の中CP+に行ってきました。
CP+はパシフィコ横浜で開催されている、写真・映像関連の展示会です。 キャノン・ニコン・ソニーなどの大手の企業の製品に関しては、普段からヨドバシカメラなどで見ることができます。 この度はこれら大手をパスして、中小レンズメーカ・小物機材メーカをはじめとして、中国などの海外メーカのブースを中心に巡りました。
当然の事では有りますが、利用者を無視して自分たちの都合ばかり推し進めている、ペンタックスのブースは今年も在りません、会社自体は何時まで持つ事でしょうか。
この度ご覧いただくのは、浜離宮恩賜庭園で撮影したものです。
一枚目は春の七草の仏の座です。 葉の状態は何度も見て解っていたのですが、この花が春の七草の仏の座だとは、つい最近知ました。 似たような花と混同していました、チョット不勉強かな?
二枚目の黄色い花は菜の花です。 この花を撮影したくて出向いたのですが、黄色の花の足元に紫の仏の座と、ブルーの犬フグリも咲いていました、ラッキーな徘徊(撮影会)になりました。
2024年02月17日
徘徊歳時記 ’24-09 すずめ踊
24.02.17
徘徊歳時記 ’24-09
すずめ踊
今週はちょっと頑張ってしまいました。 12(月•祝)から始まって、火•水と3日連続で徘徊に出て、木は休養をとって、金曜はまた徘徊と週4の大活躍です。 12日は向島百花園、13日は善福寺公園、14日は光が丘団地を巡って、16日は向島百花園に再度出向きました。
向島百花園は10(土)から梅まつりが始まっています、そんな事もあって勇んで出掛けたのですが、12日はすずめ踊が行われていたのでこれを撮影、添付写真の一枚目がその成果です。
添付写真の二枚目は、14日に光が丘団地内の四季の香公園で撮影したスノードロップです。 光が丘団地には、椿と梅がどこまで咲いているのか、このような目的で出向いたのですが、福寿草、クリスマスローズそしてスノードロップなどの撮影が中心に成ってしまいました。
三枚目の写真は、16日に向島百花園で撮影した雪割一華です。 実は12日に出向いたのはこれがメインの目的だったのですが、すずめ踊りに集中し過ぎて此方が疎かに成ってしまいました。 依って16日に再度出向く事になった次第です。
2024年02月11日
徘徊歳時記 ’24-08 ウメ・梅
24.02.11
徘徊歳時記 ’24-08
ウメ・梅
水・木・金と3日連続で徘徊に出て、昨日と今日の土・日は家に居て写真Dateの整理をしたり、このブログを書いたりとノンビリと過ごしています。
水曜日辺りからは四月上旬頃の陽気に成るのだとか、幾ら何でも染井吉野の開花は無いでしょうが、河津桜をはじめとする寒桜系は驚くほどのスピードで進みそうです。 梅や椿の早咲きは既に開いていますが、通常の花も咲き始める事と感じています。
添付写真の一枚目は、8日(木)に中野の哲学堂で撮影した梅です、ネームプレートには「道知辺」と有りました。
二枚目の写真は此方も梅です、9日(金)に小石川後楽園で撮りました。 名札には「玉英」書いて有りましたが、ギョクエイと読むのかタマヒデと読めば良いのか、不勉強の私には判りかねます。
2024年02月06日
徘徊歳時記 ’24-07 Sakura
2024.02.06
徘徊歳時記 ’24-07
Sakura
日曜、月曜、そして本日は火曜日、3日間連続で徘徊に出ていません。 雪だから仕方が無いとの言い訳も出来るのですが、身体が鈍ってしまうことは否めません。
雪が降っている間は勿論ですが、雪が上がった朝も外に出る気力がなくなっています、齢七十を過ぎてからは特にです、コロナの影響も有るかもしれません。
二月に入ってからは、それでも2(金)と3(土)は徘徊に出ています、両日共に桜の花が撮影できました。 TVのニュースで河津桜が咲き始めたとの報道を見て、追い掛けてみる気になりました、添付の写真をご覧ください。
一枚目の写真は、2日に新宿御苑で撮影した桜です、ネームプレートには薩摩寒桜と書かれていました。 御苑の桜は去年も挑戦していますが、この薩摩寒桜を撮っているか如何かは記憶にありません。
二枚目の写真は、3日に善福寺公園の下池で撮影した桜です、下池が善福寺川に流れ込む辺りに立っている桜の木です。 ネームプレートは有りませんが、私的には河津桜だろうと推察しています、間違いでしたらご指摘ください。
2024年02月01日
徘徊歳時記 ’24-06 如月
24.02.01
徘徊歳時記 ’24-06
如 月
Feb .1st 二月に成りました、気更来の月です。 寒気が更に来る、こんな語源も在ると何かの書物で読んだ記憶があります、でもこれは旧暦(太陰暦)の時代の話です、太陽暦では一月・二月が一番寒い時期です。
オヤジの書庫から書物を出してきて斜め読みをしていた、こんな事が数十年経って70代になった今、花の撮影の役に立っている様に思います。
椿と梅が大分咲いています、29日は光が丘団地内の椿園、梅園そしてその周辺の徘徊です。 30日は小石川の後楽園と神楽坂の赤城神社界隈の徘徊です、小石川と神楽坂は飯田橋駅のアッチ側とコッチ側です、徘徊には丁度良い距離かもしれません。
一枚目の写真は、29日に光が丘の椿園で撮影したピンクの椿です、ネームプレートには“数寄屋”と書いてありました。 数寄屋の語源は数寄屋橋でしょうか、それとも数寄屋造でしょうか、私には区別が付いて居りません。
二枚目の写真は、30日に小石川の後楽園で撮影した梅の花です、N.P.には“光圀”と有りました。 後楽園は旧水戸藩の屋敷跡です、光圀の名称は解るような気もします、何時ごろ命名された梅の花なのでしょうか?