2023年12月20日
徘徊歳時記 ’23-58 花はお休み
2023.12.20
徘徊歳時記 ’23-58
花はお休み
今日は20日、年の瀬も迫って来ました、と言うよりは間も無くクリスマス、この方がシックリ来そうに感じます。 徘徊は16日と18日、そこそこに出掛けています、16日は善福寺公園に、18日は浅草をブラブラと、無理の無いように歩いています。
紅葉と黄葉はソロソロお終いでしょうか、花は山茶花が盛りです、蝋梅はそろそろだと思うのですが。 年が替われば水仙、椿、それと梅でしょうか、楽しみです。
ご覧頂く写真の一枚目は、16日に善福寺公園の近所の住宅街で見付けた、クリスマスのデコレーションです。 此のお宅は一年を通して、季節の花の造花を飾っています、このようなお宅が増えると、徘徊の楽しみが増してきます。
二枚目の写真は18日に行った浅草の羽子板市の1コマです、大リーガーのダルビッシュ投手が、サザエさんや歌舞伎役者と並んでいます。 ドジャースに移籍した大谷選手の羽子板が撮れるかなと思い出向いたのですが、大谷選手は見付かりません。 ドジャースのユニホームを着た大谷選手の羽子板は間に合わない、そんなことは誰もが判っているところです。 しかし赤いユニホームを着た大谷選手が「6年間お世話になりました」、こんな羽子板が有っても良かったのではないでしょうか。 これなら紙一枚の追加で間に合うのでは、このように思ったのは私一人では無いかと思っています。