2023年03月22日
徘徊歳時記 ’23-12 オカメ桜
2023.03.22
徘徊歳時記 ’23-12
オカメ桜
侍JAPANおめでとうございます、お疲れ様でした。 WBCの決勝、アメリカ戦に勝利。 昨日は春分の日、古の言い方ですと春の彼岸です。
Blogのタイトルは桜なのですが、なぜかカメラの修理から始めます。
PENTAXのカメラ、Kシリーズのトラブルに関する件ですが。 645Dと同様、交換部品が無いとの理由で修理を拒否されました、調整もしない、本体を開いて中を点検する事もしない、リコーイメージングの会社としての決定事項だとのことです。 無償でやってくれと言っているわけではありません、部品交換の不要な点検や調整などは、受けてくれても良さそうなものですが、償却年数を盾に拒否されています。
旧型の機種は修理も点検もしない、新しい機種を購入してくれ、大量生産・大量消費の考えです。 これは20年から30年前の考えを未だに引き摺っている、いや復活させたのでは無いでしょうか、時代錯誤もこの上ない状況です。
リコーイメージングのホームページを見ますと、生まれ変わったとあります。 プーチンに生まれ変わったのか、それとも習近平に変わったのか、私には解りません。
桜・染井吉野が咲き始めました、でも未だ二分咲きほどでしょうか、19日の善福寺公園と井の頭公園です。 20日は新宿を徘徊しました、新宿御苑の辺りから歩き始めて、近所の寺や小さな公園、花園神社から新宿駅と廻りました。
この後は染井吉野に追い捲られる、こんな嬉しい悲鳴の日々が、2週間ほど続くのかと思っています。
添付写真の一枚目は、19日に善福寺公園で撮影したオカメ桜です。 染井吉野より少しだけ早い様子です、陽光も1輪2輪と咲き始めていました。
二枚目は幣辛夷(シデコブシシ)です、こちらも19日の善福寺公園です。 普通の辛夷や姫辛夷は既に盛りを過ぎた状態です、茶色くなった花びらもバックにボートが入れば面白くなるかも?
添付の三枚目は高遠小彼岸桜(タカトウコヒガンザクラ)です、20日に新宿駅で撮影したものです。 染井吉野は咲き始めですが、この桜は既に満開でした。