2022年12月11日
徘徊歳時記 ’22-65 水仙初見
2022.12.11
徘徊歳時記 ’22-65
水仙初見
12月11日の日曜日、今日は朝から良い天気です、しかし家に居てこのBlogを書いて居ます。 日曜日は何処に行っても人が多いので徘徊には出ないようにして居ます、商店街は言うに及ばず、井の頭公園、荻窪の大田黒公園などは特に人が増えます、ボーナスが出た直後の週末ともなれば尚更でしょう。
7日は善福寺公園、8日は大田黒公園、そして10日は井の頭公園界隈を徘徊したのですが、やはり世間は冬になっています。
7日の善福寺公園は、銀杏の緑が薄く残っている枝もある状態、楓の紅葉はピークと言える状況でした。
8日の大田黒公園は、楓の紅葉がピークを過ぎた様子。 銀杏の黄葉に関しては、落ち葉の清掃が大変な状況なのにも関わらず、まだ薄く緑の残る枝も見受けられる状態でした。
10日の井の頭公園ですが、前回のBlogでご覧頂いた楓と銀杏のコラボですが、すでにピークは過ぎていました、特に楓の紅葉が散り始めていて歯抜け状態でした。 紅&黄の再挑戦は叶わなかったのですが、その代わりでは無いのですが、すぐ近くで白い水仙が撮影できました、水仙は今季の初見です。
添付写真の一枚目は大田黒公園で撮影しました。 公園の中を流れる小川に在る小さな滝です、紅葉が流れ落ちるところを撮りたかったのですが、思うようには成りません。
二枚目の水仙も10日に撮影しました、此方は井の頭池の周辺です。 越前水仙の蕾なのですが、背後には人が歩いています、植物図鑑よりも此方の方がBlog向きかなとの判断です。 敢えて蕾をご覧頂く事にしたのは、年明け前は蕾の方が、こんな考え方からです。