2022年12月01日
徘徊歳時記 ’22-63 さくら、サクラ
2022.12.01
徘徊歳時記 ’22-63
さくら、サクラ
今日もドンヨリとした空模様です、昨日も似たり寄ったりでした。 今日は家でこのブログを書いたり、写真の整理などをしていますが、昨日はひさしぶりに徘徊歳時記の撮影に出掛けました。
28日(月)はインフルエンザの予防接種で、カメラを持たずに出掛けました。 予防接種が終わってから、病院の近所を歩いてみると桜の花が咲いています、例年のことですので判ってはいたのですが、なぜか今年は花が多い満開の状態です。 この時期に咲く桜は普通マバラなのですが、今年は少し違っています。
昨日、31日にカメラを持って行くと、前日の雨風で花はマバラに成っていました、
〜〜さくら、さくら、師走の空に〜〜
思った様には成らなかったのですが、とりあえず撮影はしておきました。
添付写真の一枚目は前出の十月桜です、撮影場所は吉祥寺東町の「桜の杜」と呼ばれている住宅地です。 例年はこの様な状態で咲いています、先日見た満開の様な咲き方は、確かに異常です。 昨日の撮影ですから師走の空ではなく、霜月の空です。
二枚目の写真は楓の葉が色付始めた状態です、残っている緑と紅に黄色です、黄葉と書くべきか、はたまた紅葉とするべきなのか迷っています。