2022年12月30日
徘徊歳時記 ’22-70 年の瀬
2022.12.30
徘徊歳時記 ’22-70
年の瀬
年末も押し迫って来ました、官庁の仕事納めも過ぎて今日は30日です。 私の徘徊も昨日迄でこれが仕事納めになりました、今日はスーパーには行きましたが徘徊には出ておりません、明日、元旦も徘徊に出ない積もりです。
26日は井の頭公園、27日は吉祥寺駅の周辺、そして昨日29日は阿佐ケ谷駅の周辺を徘徊したのですが。 吉祥寺、阿佐ヶ谷ともに正月飾りのデコレーションは控え目です、やはり今年もコロナの影響でしょうか。 カエデの紅葉、銀杏の黄葉も終わっています、木の名前は不明ですが大きな丸型の葉の黄葉はもう少し見られそうです。
一枚目の写真は山茶花です、バックは井の頭池の湖面です、反射光が面白くて撮影したのですが如何でしょうか。
二枚目は木の実の上に散ったカエデの紅葉と黄葉ですが、やはり太陽光が当たっていた方が面白いと思いまし、出来る事ならば木漏れ陽が当たっていればなど、と欲をかいています。
2022年12月25日
徘徊歳時記 ’22-69 Silent Night
徘徊歳時記 ’22-69
Silent Night
Merry Xmas 今日は12月25日の日曜日のクリスマスです、そして昨日24日はクリスマス・イブだったのですが。 なぜか日本ではイブに馬鹿騒ぎをして、今日はと云えば後の祭りです?が、コロナの今年は如何なのでしょうか。 本来であれば昨日は家族と過ごし、そして今日は神事の日なのでしょうが。 東京近郊は朝から良い天気なので、雪のクリスマスには成りそうにもありません。 首都圏以外の地域では、大雪のためクリスマスどころでは無いかと思います、被害が少なくて済むことを祈るのみです。
年の瀬ですが徘徊には出ています、今日は日曜日ですので家に居ります、普段でも日曜日は人の出が多いので敬遠しているのですが、年末の日曜日は特に人出が多く成ります。
吉祥寺に限らず駅の周り、それと井の頭公園などには近付かない方が無難かな、このように考えています。
一枚目の写真は、高円寺のPAL商店街で撮影しました。 近所にはカーネルサンダースに良く似た等身大のサンタもおりました、でも此方の方が可愛いのでご覧いただく事にしました。
二枚目はイチョウの落ち葉とギンナンの実です、善福寺川緑道で見付けました。 この時季らしい絵面なのですが、気に掛けているとなかなか出会えません、葉よりも実の方が少し早い時期の落ちるのでしょうか。
三枚目は山茶花の上に散った銀杏の黄葉です、此方も良く見掛ける絵面かと思います、紅と黄のバランスでしょうか。 この日は神田川沿いの徘徊でした、井の頭線の高井戸の駅前から、環七を過ぎて善福寺川との合流点まで歩きました、写真は高井戸駅の近所で撮りました。
2022年12月22日
徘徊歳時記 ’22-68 水、ミズ
2022.12.22
徘徊歳時記 ’22-68
水、ミズ
12月22日、今日は冬至です。 朝から、イヤ昨夜からの雨です、昼前にはあがり午後には陽も射すとの天気予報でしたが、今はまだ降っているようです。
今年も後わずかに成り繁華街は人がごった返している様子、コロナなど何処へヤラ、こんな時期になりました。 こんな時期には駅の周りやら、商店街などはちょっと控えたいとは思うのですが、そうとばかり言っておれないのが年末です。
普段から私が徘徊する場所は、井の頭公園の池の周りを除いてはそれほど人が集まらない、そんな感じの所ばかりです。
今日は荻窪の大田黒公園で撮影した、水の関する写真を2点ご覧いただきます。 大田黒公園はチョット広めの和風の庭で、小川、小滝、池、あずま屋なども在りますので、私的には面白い撮影スポットです。
一点目の写真は、小さな滝に楓の紅い葉が絡まっている所なのです。 速いシャッタ、遅いシャッタとイロイロ撮りましたが、これが1番面白いかな、そんな所です。
二点目は小川の淀みです、此方は水の動きが少ないので、沈んでいる紅葉が思ったよりも綺麗に取れました。
一点目が良いか、二点目の方が良いか、これはご覧になる皆様のご趣味かと思うのですが。
2022年12月18日
徘徊歳時記 ’22-67 大きなキノコ
2022.12.18
徘徊歳時記 ’22-67
大きなキノコ
今日は朝から良い天気です、でも日曜日なので家でこのBlogを書いています、日曜は何処も人が多く成りますそれも年末ともなれば尚更です、出来るだけ出掛けないようにしています。 寒いですが平日は頑張って徘徊しています、運動とボケ防止を兼ねての事ですが。
前回のブログで、「柿の実と椿」と書きましたが間違えです、柿の実のバックの紅は楓の紅葉です。 種明かしをすると面白く無いかも知れませんが、白い楕円は電柱を支えているハリの絶縁ガイシです。
添付写真の一枚目は銀杏の落葉と笹です、新宿御苑の外苑で撮影しました。 黄色い銀杏の落葉の上に、楓の紅い葉が落ちているカットも在りました、此方はアリキタリですので却下と成りました。
二枚目の写真は、紅葉をバックにした大きなキノコです、井之頭公園の池の南側、東屋の付近で撮りました。 12月に入ると井の頭公園でも善福寺公園でも、菰巻きの作業をしているところに出会います。
2022年12月13日
徘徊歳時記 ’22-66 椿or山茶花
2022.12.13
徘徊歳時記 ’22-66
椿or山茶花
12月13日、今朝は雨が降っていました、今はと言えば取り敢えずは落ちていませんが、いつ落ちて来ても可笑しくない雲の状態です。 と云う事で今日は出掛けておりません、こんな日にカメラバックを担いでウロウロしていたならば、それはボケ老人の徘徊と見られても仕方ないかも。 徘徊歳時記栞草などとノタマワっては居られません、風邪をひいて病院送りになってしまうかも。
昨日の午前中は歯科医院に行っておりました。 歯医者の後は吉祥寺の住宅街を徘徊して、その後は桃園川緑道を阿佐ヶ谷のJRの高架下から、高円寺のパル商店街まで歩いたのですが、ヤッパリ世間は冬でした。
一枚目の写真は吉祥寺の住宅街で撮りました、黄&赤に成った柿の実です。 白い楕円形は、電柱を補強しているワイヤの絶縁に使用しているガイシです、こんな絵面が面白く思えるように成りました。
二枚目は椿でしょうか、それとも山茶花なのでしょうか。 桃園川緑道で撮影したのですが、木の高さや花の姿などからは椿だと思われるのですが。 ちょっと早い椿です、木偏に春どころか、寒椿にしても早すぎると言ったところでしょうか。
2022年12月11日
徘徊歳時記 ’22-65 水仙初見
2022.12.11
徘徊歳時記 ’22-65
水仙初見
12月11日の日曜日、今日は朝から良い天気です、しかし家に居てこのBlogを書いて居ます。 日曜日は何処に行っても人が多いので徘徊には出ないようにして居ます、商店街は言うに及ばず、井の頭公園、荻窪の大田黒公園などは特に人が増えます、ボーナスが出た直後の週末ともなれば尚更でしょう。
7日は善福寺公園、8日は大田黒公園、そして10日は井の頭公園界隈を徘徊したのですが、やはり世間は冬になっています。
7日の善福寺公園は、銀杏の緑が薄く残っている枝もある状態、楓の紅葉はピークと言える状況でした。
8日の大田黒公園は、楓の紅葉がピークを過ぎた様子。 銀杏の黄葉に関しては、落ち葉の清掃が大変な状況なのにも関わらず、まだ薄く緑の残る枝も見受けられる状態でした。
10日の井の頭公園ですが、前回のBlogでご覧頂いた楓と銀杏のコラボですが、すでにピークは過ぎていました、特に楓の紅葉が散り始めていて歯抜け状態でした。 紅&黄の再挑戦は叶わなかったのですが、その代わりでは無いのですが、すぐ近くで白い水仙が撮影できました、水仙は今季の初見です。
添付写真の一枚目は大田黒公園で撮影しました。 公園の中を流れる小川に在る小さな滝です、紅葉が流れ落ちるところを撮りたかったのですが、思うようには成りません。
二枚目の水仙も10日に撮影しました、此方は井の頭池の周辺です。 越前水仙の蕾なのですが、背後には人が歩いています、植物図鑑よりも此方の方がBlog向きかなとの判断です。 敢えて蕾をご覧頂く事にしたのは、年明け前は蕾の方が、こんな考え方からです。
2022年12月06日
徘徊歳時記 ’22-64 銀杏or楓
2022.12.06
徘徊歳時記 ’22-64
銀杏or楓
今日は朝から曇り空です、サッカーが勝っていれば気持ちダケは晴れていたのでしょうが、負けてしまったのでドヨン×2では無いでしょうか。 でも引き分けて得失点差で、こんな他人任せなでは無く、ドイツとスペインに2勝してのリーグトップ通過です、次回が楽しみです。 ゴール前でのこぼれ球も決め切れていますし、長い距離のシュートも決めています、これならば次回に期待が持てます。
昨日は、マイナンバーカードを取りに市役所まで行って、その後歯科医院に行って、これで一日が終わってしまった状況です。 歯科医にしても眼科医にしても、医院・病院と名のつくところは近寄りたく無いのが本音です、デモそれだと手遅れになることも、歳を考えてのチョイスになるのでしょうか。
2日と4日は徘徊に出ました、2日は神田川の辺りを散策、4日は玉川上水の周辺を歩きました。 2回とも水周りの徘徊でした、その成果報告をさせて頂きます。
一枚目の写真、2日に撮影した白い花ですが、ジンジャー系の花だと思ってはいました。 ネットの情報では花縮紗、ショウガ科シュクシャ属と成っています、紅い花も在るそうです。
二枚目の写真は4日に撮影しました、銀杏の黄葉と楓の紅葉です。 この時期良く見掛ける紅葉と黄葉ですが、両者が重なる事はなかなか無い様に思います、ある意味ラッキーな場所です。 この日は手前の銀杏にピントを合わせ、バックの紅葉をボカス様な撮影をしていたのですが、たまたまこんな作品もできてしまいました、面白いので此方の失敗作をご覧頂く事にしました。
2022年12月01日
徘徊歳時記 ’22-63 さくら、サクラ
2022.12.01
徘徊歳時記 ’22-63
さくら、サクラ
今日もドンヨリとした空模様です、昨日も似たり寄ったりでした。 今日は家でこのブログを書いたり、写真の整理などをしていますが、昨日はひさしぶりに徘徊歳時記の撮影に出掛けました。
28日(月)はインフルエンザの予防接種で、カメラを持たずに出掛けました。 予防接種が終わってから、病院の近所を歩いてみると桜の花が咲いています、例年のことですので判ってはいたのですが、なぜか今年は花が多い満開の状態です。 この時期に咲く桜は普通マバラなのですが、今年は少し違っています。
昨日、31日にカメラを持って行くと、前日の雨風で花はマバラに成っていました、
〜〜さくら、さくら、師走の空に〜〜
思った様には成らなかったのですが、とりあえず撮影はしておきました。
添付写真の一枚目は前出の十月桜です、撮影場所は吉祥寺東町の「桜の杜」と呼ばれている住宅地です。 例年はこの様な状態で咲いています、先日見た満開の様な咲き方は、確かに異常です。 昨日の撮影ですから師走の空ではなく、霜月の空です。
二枚目の写真は楓の葉が色付始めた状態です、残っている緑と紅に黄色です、黄葉と書くべきか、はたまた紅葉とするべきなのか迷っています。