

2022.01.31
徘徊歳時記 ’22-06
福寿草
今日は1月31日、1月も今日まで、明日からは2月です。 節分そして立春もあと数日、春は直ぐそこ迄来ています。 今日は井の頭公園の池の周りを徘徊しました、福寿草を見付けました今年初めてです、クロッカスも一輪、二輪咲き始めています。 福寿草はソロソロかなと思っていましたが、クロッカスはチョット早い様に感じます、とにかく暖かく成る事はありがたいことです。
今日の一枚目の写真は、やはり今年初めて見付けた春、福寿草です。 「梅一輪、一輪ほどの」などと言われますが、私的には梅よりも福寿草の方が春を感じます。
二枚目の写真は水仙です、背景はギターの練習をされている男性です。 練習のお邪魔をしてしまったようで、いささか恐縮しています。 若い頃、花に関する勉強をしていた時代の話ですが、水仙は年が開けるまでは蕾、開いた花は年が明けてからと指導を受けました。 茶道や華道は明治以前からあったものです、西暦の12月と1月では無く、節分と立春または、旧正月の事であろうと受け止めています。