2021年02月28日
徘徊歳時記 ’21-10 SFレンズ
2021.02.28
徘徊歳時記 ’21-10
SFレンズ
二月も今日迄ですが、寒さは如何成るのでしょうか、旧暦のキサラギは「寒気が更に来る」だとか「着物を更に着る」だとか、この辺が語源の説もあるようです。
昨日の徘徊はSFレンズのみによる撮影になりなした、私的には春の花はSFによる作画が合うように感じます。 85mmのSFレンズが有るからPENTAXの製品を使っている、此の様に言っても過言では無いかもしれません、あとは小さい事と軽い事では無いでしょうか、この辺は歳を取ると特に感じます。 PENTAXの皆様、ユーザの気持ちをもう少し受け止めて下さい、お願い申し上げます。
添付写真の一枚目は、井之頭公園の野鳥の森の周辺で撮影した白い椿です、普通のレンズでも撮影していますが「SFだったら如何成るのかな」、こんなノリで挑戦してみました。 野鳥の森の周りには、紅•白•絞り、一重•八重と様々な椿が咲きます。
二枚目の写真は玉川上水で撮影した犬フグリです、此方もSFによる撮影です。 此の様な状況ですと絞りをイッパイ(5.6)まで絞って、ヘリコイド接写リングを使用して、マクロ撮影の様な撮影に成ります。 背景がボケるのは好いのですが、AFでは無いのでフォーカスを合わせるのに苦労します。
SFレンズ面白いですよ、色々な使い方が有ります、イマゴンのレンコンを付けて撮影した事も有ります、結構遊べますよ。