2021年02月11日
徘徊歳時記 ’21-07 河津桜
2021.02.11
徘徊歳時記 ’21-07
河津桜
本日、2月11日は建国記念日です。 この建国記念日もそのルーツは明確に成っていないようです、九州にいた神武天皇(天孫族)が神武東征で東に向かった進出して来て、奈良に定着して都を開いたその記念する日だとの事です。 しかし此れも二千七百年ほど前の出来事ですので判然とはしていないようです、この様なお伽噺のような事を史実にしなければならない、いや史実にしてしまった背景には、それなりの何かが在ったのだろうと云う事だけは推察がつきます。
前回のブログ(2/3付)では善福寺公園の河津桜が咲き始めたと書きましたが、井之頭公園でも咲き始めました、福寿草は井之頭公園だけでは無く玉川上水でも見付けました。 花が咲き始めて撮影の機会も増えて来るのですが、それと同時にコロナで行く処を失った人たちが井之頭公園にはあふれています、土•日•祝日は見合わせた方が身の為だろうとの結論に至ります。
添付写真の一枚目は、昨日善福寺公園で撮影した河津桜と小鳥(メジロ)です。 この目白と言う鳥ですが、遠目に見ていると可愛い鳥なのですが、望遠レンズを通して見ると眼がギョロッとしていて一寸気持ちが悪い、このように感じるのは私一人でしょうか。
二枚目の写真は、これも昨日善福寺公園で撮影しました、水仙には間違い無いのですが越前水仙のような花の中心部の黄色は無く、クシャッと縒れています。