2021年01月29日
祇園祭 ’20–22 雪&コロナ
2021.01.29
祇園祭 ’20–22
雪&コロナ
世間はコロナと雪でごった返しています、また暖かい日と寒い日が短い周期で繰り返しやって来ます、色々な環境で何かと身体に負担が掛かります。
今日は今年最初の、写真展で使用した作品をご覧頂くNet写真です。 年が改まって2021年ですが今日のタイトルは「祇園祭 ’20–22」です、まだ立春が過ぎていませんし、また2021年度の祇園祭の関連する行事も始まっておりません、寄って祇園祭 ’20–22です。 私的にはお田植え祭辺りが新年に成るのかと考えています。
今日ご覧頂く写真は、第1回目の写真展『車方』で使用した作品です。
一枚目は鉾建の1コマで、真木を鉾本体に取り付けるシーンです。 四本柱を盆踊りの櫓のように組み立てて、これを後ろ向きに90度回転させて、この状態で真木を差し込みます。
二枚目の写真は、一枚目から30分ほど経過した状態です。鉾本体と真木を禿柱で固定して、榊を取り付け、御幣を取り付けます。
2021年01月23日
徘徊歳時記 ’21-05 樹木剪定
2021.01.23
徘徊歳時記 ’21-05
樹木剪定
朝の天気予報ではお台場辺りは雨でした、でも吉祥寺はまだ降っていなかったそんな状況でした、然し吉祥寺も昼辺りから降り出して今も降っています。これで明けがた冷え込めば霜柱が撮影できるかもしれません。
添付写真の一枚目は、昨日玉川上水で撮影した樹木を剪定しているところです、樹木の剪定作業は寒い時期に見かけます。 暑い時期に汗まみれ埃まみれになっての作業と、寒い時期の作業と何方が大変なのかなと感じました。
二枚目の写真は、井の頭公園の池の辺りで撮影した水仙です。 立て札には越前水仙とありましたが、私にはよく見かける水仙との区別が付きません、もう少し勉強が必要なようです。
紅葉の季節に645Dを数ヶ月ぶりに使用しました、シャッタ周りで異音が聞こえます、今は動いているのですがいつ使用不能になるのか不安です。
2021年01月17日
徘徊歳時記 ’21-04 密•密•密
2021.01.17
徘徊歳時記 ’21-04
密•密•密
今日は朝からモヤッとした天気です、雲も段々と増えてきます。 一月も半ばを過ぎると正月の気配さえありません、これもコロナの影響でしょうか。
昨日は朝から良い天気で気温も桜の頃の暖かさでした、この暖かさに誘われて徘徊に出たのですが、吉祥寺の駅の周りは人でイッパイです、井之頭公園といえば池の辺は言うに及ばず、トラックや野球場の周りまで人だらけです、桜の季節に準ずるほどの人出でしょうか。
春の暖かさに誘われた成果をご覧いただきます。
一枚目の写真はヤツデの葉です、井之頭公園の池のほとりで撮影したものです。ヤツデの実にラインライトが当っているところも面白いのですが、昨日はこちらを撮りました。
二枚目の写真はピンクで八重の椿です、こちらも池の辺りで撮影しました。 椿の字は木偏に春ですので、立春を過ぎてからの花なのでしょうが、なぜか寒の内から咲いています。
2021年01月11日
徘徊歳時記 ’21-03 日向ぼっこ
徘徊歳時記 ’21-03
日向ぼっこ
本日、1月11日(月)は鏡開きで、そして成人の日です。 各市町村が主催する成人式は中止して正解でしょう、人が集まる事と多人数での飲食、此れを避けろと云うのであれば成人式の中止は最もだと思います、式後の宴会などはもっての外に成るのでしょうか。 そう言う事ですと国会議員の会食も全面禁止が妥当では無いでしょうか。 特に言いたいことは、酒が無いと会議や打合せが出来ないのでしょうか。 国と地方公共団体が共同で開催する、テレワーク成人式やインターネット成人式、こんな成人式も在りだったのではないでしょうか、今からでも遅くは在りません。
私も他人の事は批判できません、金曜日は新宿まで出かけましたし、一昨日そして昨日は撮影に出ておりました。 金曜日の新宿はカメラメーカのショールームです、昨年暮れに修理に出しておいたカメラですが、部品が無くて修理が出来無いとの事、仕方が無く受け取りに行きました。 カメラ本体はシャッター羽が擦れるものの、取り敢えずは使用可能です、然し何時まで使って居られるのやら、一寸不安になります。
一昨日は玉川上水での徘徊です、上水に沿って並んでいる住宅街のとある一軒のお宅、ここの窓辺で日向ぼっこをしている一匹の黒猫、これが一枚目の写真です。
昨日は朝8時に家を出ました、行き先は歩いて30分ほどの公園です。 起きた時の外気温がマイナス2℃でしたので、霜柱が立っているかとの期待を持って出かけたのですが、結果は二枚目の写真です。 霜は降りて居たのですが、霜柱は降りて居ません。
2021年01月05日
徘徊歳時記 ’21-02 R&Y
2021年01月02日
徘徊歳時記 ’21-01 謹賀新年
2021.01.02
徘徊歳時記 ’21-01
謹賀新年
明けましておめでとう御座います。
新年早々コロナの件で恐縮ですが、東京都内の感染者数が1000人超と成ってしまいました、1000人超は時間の問題だとは感じていたのですが、年明けなのかなとタカを括っていました。 しかし昨年の内に一挙に1300人超になってしまい、又全国の感染者も4500人超に成ってしまいました、此れは由々しき問題なのでは無いでしょうか。 此処まで来てしまったら無策の政府のチェンジでは無いでしょうか、しかし今の野党ではもっと悲惨な状況に成ってしまうのでは、福島の原発で証明されています。 では如何すれば、何も出来ないガースーでは無く、何もさせて貰えないガースーに問題が在るのでは無いでしょうか、問題はガースーを総理にした妖怪達では無いでしょうか。 この妖怪達を鬼滅の刃でアウトにして、チェンジにする事が急務なのではとの考えに至ります。
嫌な話はこれくらいにして、新年最初の写真をご覧いただきます。 添付の写真は昨年の祇園祭、コロナ祇園祭のワン•シーンです。 昨年の最後のブログでご覧頂いたのが、還幸祭で神泉苑から出て来る白馬です、例年ですと神輿ですが密を避けて、馬に神籬を背負わせての渡御でした。 今日ご覧頂くのは、神幸祭で御旅所までお出ましに成った御分霊が、毎夜氏子地域内を夜遊びするところで、これも祇園祭千年の中で初めてのことだろうと思います、ビルの谷間のバックに写っているのは東山です。
父の詠んだ俳句に
『祇園会や身近に寧き東山』
が在ります