2024年10月02日

徘徊歳時記 ’24-43 病院通い

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2024.10.02

徘徊歳時記 ’24-43
病院通い

 ここ10日ほどで3回病院に通っています。 このブログでの数回書いていますが、武蔵野市の健康診断での結果が好ましく無い、と云うよりはここ10年ほど数値がズット高止まりでした。 このまま放置して置くのでは無く、一度精密検査をしてはどうかとのアドバイスを貰いました。 そこで紹介状を貰って杏林大学付属病院に通うハメになった訳です。 初回の21日は紹介状を持って行き、この日は問診と検査の内容と日付を決めただけでした。 2回目は一昨日の30日、大腸の内視鏡検査です。 今日が3回目で、胃と腸の入り口辺りの、内視鏡検査でした。 一日置きの内視鏡検査は、身体への負担が大き過ぎます、明日も1日グウタラに成りそうです。

 上記の現状です、ここ数日は徘徊どころではありません、28日の徘徊で撮影した写真をご覧いただきます。

 最初の写真は荻窪の大田黒公園で撮影しました、曼珠沙華に蝶々が戯れている絵図です。 例年ですと彼岸花は終わりに近い状態になっている状況にですが、今年は少し違いますこの暑さの所為でしょうか、月末に成ってもまだ蕾があります。

 二枚目の写真も彼岸花です、大田黒公園から角川庭園を経由して、善福寺川に出た処に在る団地で撮りました。 周りの白い花は悪ナスです、ここでの悪ナスは何度か撮影していますが、曼珠沙華とのコラボは初めてです、これも残暑の為せるワザでしょうか。
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2024年09月28日

徘徊歳時記 ’24-42 涼しく成って来ました

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2024.09.28

徘徊歳時記 ’24-42
涼しく成って来ました

 ここ数日は涼しい日が続いています、明け方に涼しさで目を覚まします。
 昨日は徘徊に行こうと玄関を出ると雨が降っていました、雨音が無かったのでカメラの準備をして、着替えを済ませて外に出たのですが、残念ながらの雨でした。 降りそうで降らない、降らなそうだったのにポツポツと落ちて来た、こんな厄介な日が続いています。

 25(水)もこのような天候でしたが玉川上水を徘徊しました、井の頭公園から下流を歩くのは久し振りです、1年にはならないと思いますが、記憶では半年ぶりは間違い無さそうです。

 一枚目の写真は、ネットによると烏瓜の花だそうです、近くにカラスウリの実もありました。 このような絵を見ると秋に成ったのだなと感じます、これから秋の撮影シーズンに成って行くのでしょうか。

 二枚目の写真は自然薯です、こちらもネットでの検索結果です。 ジネンジョですからヤマイモです、こちらも秋を感じさせる絵になりました。

 今日もどう成るか読み切れない空模様です、さて洗濯が終わったら如何しよう。
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2024年09月23日

徘徊歳時記 ’24-41 花と虫

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2024.09.23

徘徊歳時記 ’24-41
花と虫

 祇園祭から帰って来て、最初にしたのは休養です、その次は武蔵野市が主催する健康診断です、その後は部屋の整理と休養を繰り返して今日に至っています。
 一昨日は検診結果の対応でした、大きな病気が有る訳ではなさそうだが、検査結果の数字が検診を初めた頃からあまり良くない、この辺りで一度精密検査をしたらどうかとのアドバイスでした。 このアドバイスを受けて、紹介状を貰って杏林大学付属病院に行ったのが一昨日、9時半前に受付を済ませて、会計を済ませたのが12時半でした。

 昨日はヤレヤレです、雨がいつ降って来てもおかしくない天候の中、善福寺公園の徘徊に出ました。 途中、気にしていた事が的中して降られましたが、屋根のあるベンチで難を逃れました。 雨の中の徘徊結果をご覧ください。

 一枚目の写真は花弁に虫が這っています、花には「アシタバ」と書かれた札が下がっていました。 虫に関しては名前も分類も不明です。

 二枚目の写真は芙蓉です、バックは手漕ぎのボートです、この暑さですので乗る方はまだまだいる様子です。
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2024年09月18日

徘徊歳時記 ’24-40 もうすぐ秋?

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2024.09.18

徘徊歳時記 ’24-40
もうすぐ秋?

 今日も暑い一日でした、天気予報によればこの暑さも今週いっぱいで、来週には秋が来るとか、天気予報が当たると有り難いのですが。 今日はPCの部品探しやら何やらで、ヨドバシカメラや吉祥寺駅周辺の100円ショップを回っていました。

 昨日の徘徊は久し振りに玉川上水を歩いて見ました、万助橋から左岸を三鷹駅前まで行って、帰りは右岸を歩いて井の頭公園まで戻ってきました。 こちらでも秋を垣間見る事が出来ました、垣間見えた秋をご覧ください。

 一枚目の写真はネットの情報によればカメムシだとか、鳥&虫のたぐいは良く分かりません。 花だってネットで調べているクセにと、お叱りを頂きそうです。

 二枚目の写真は曼珠沙華です、この花を見ればお彼岸、もう秋です。
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2024年09月14日

徘徊歳時記 ’24-39 シャッター化

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2024.09.14

徘徊歳時記 ’24-39
シャッター化

 昨日の13日の金曜日は、野暮用で横須賀に帰っておりました。 私の実家から一番近いJRの駅は衣笠です、横須賀線の横須賀駅の次の駅、終点の久里浜の一つ前の駅です、因みに帰る時は京急を使います。 この衣笠駅ですが、駅前のアーケード街がすっかりシャッター街になってしまっています、年に一度くらいは帰るので今回初めて分かった事では無いのですが、やはり残念でなりません。 東京に転勤になった35年ほど前までは、高校時代とさほど変わりは無かったのですが、変わり始めたのは20年ほど前からでしょうか。 東京・横浜にこれだけ近い横須賀の衣笠駅前です、地方の街でしたらモットもっとシャッター化が進んでいるのでしょうか、それとも衣笠が東京・横浜に近いからこう成ってしまったのか?

 一昨日は暑い中、井の頭公園を徘徊しました、このクソ暑い中でも植物は頑張っています、ご覧ください。

 一枚目の写真は、藪茗荷の白に水引の紅が絡んだ絵面です。 今までですとヤブミョウガは藪茗荷、白と黒の取り合わせで撮ったり、水引の直線を強調して見たりの、植物Aだけを強調するような撮影技法だったように思います。 最近は花と青空や雲、花と他の植物の葉、花Aと花Bと言ったような、取り合わせの撮影が多くなって来ているように感じます。

 二枚目の写真は黄色に色付き始めた葉っぱです、ネットによれば黄葉ヤマブドウとの事です。 世間では残暑、猛暑、酷暑だのと言っております、そのような状況でも季節は秋に向かって進んでいるように感じた1コマです。
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2024年09月08日

徘徊歳時記 ’24-38 初雪草

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2024.09.08

徘徊歳時記 ’24-38
初雪草

 昨日は桃園川緑道を徘徊しました、徘徊も大分慣れましたこの調子ならば祇園祭以前の状態に戻れそうです。 このような季節ですから目立った花もありません、あれを撮ろう
これが撮りたいと言った花がない分、眼を集中させて何かないかとキョロキョロしながら徘徊しています。

 キョロキョロしながら歩いた結果をご覧ください。

 一枚目の写真はネットによると初雪草です。 緑の中に白が入っています、花なのか葉なのかすら判らない状況です、遠くから見るとこの辺が葉の上にパラット初雪が積もったように見えるのでしょうか。

 二枚目の写真はお馴染みの柘榴です、この季節に花が咲くのは解るのですが、実が成ってそれが地面に落ちて、それも割れている、これはチョット早いのではないかとの、私的な感想です。
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2024年09月03日

祇園祭 ’24–終 水の問題

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2024.09.03

祇園祭 ’24–終
水の問題

 9月に入りました、先月末に二度徘徊に出ています、この体調ならば週に2回ほどの徘徊が出来そうです。 この状況ならば8/23の‘24–15を最後に祇園祭の記載を終了させても良かったのですが、気になる事が有ったので、それを書いて24年の祇園祭りを終わりにします。


 7月25日のBlogで神輿洗いに疑問があると書きました、祇園祭の元々は神泉苑から始まった、疫病退散の祓い、御霊会だと云う事は、数々の書籍にも書いてありますし、八坂神社の神官も街の古老も仰っています。
 神泉苑から始まった「水の祭礼」であるならば、祭りの始めに水の中から歳神を招いて、祭りの終われに水にお戻り頂く、ここまでは理解できるのですが。 何故これが鴨川の水なのか、この辺がモヤモヤしています。

 賀茂の大社(上賀茂神社、下鴨神社)の祭礼であれば、賀茂川(鴨川)の水を御神水と見る事は当然だと思います、でもこれが祇園社の御神水と成ると納得が行きません。
 古来、祇園社の神苑の一部であった東山、八坂神社の裏山から流れ出す流水が集まって、宮川になっています、宮川町の町名の由来かと思います。 この宮川の水が御神水ならば理解できます、また神泉苑の水が御神水だと云うのも納得ができます。 元々はこのどちらかだったのでは無いかと、私的には考えております。

 私が言いたいのは、どっちが正しい、間違っているでは無く、いつに時代にどのような理由で今の形に定着したのか、この辺を知りたいのです。
 ご存知の方いらっしゃいましたならば、ご教授賜りたくお願い申し上げます。


 今日は御神水に関する写真を二枚ご覧いただきます。

 一枚目の写真は7/10に撮影しました、神輿洗いに使用する神事用水を清祓いしているシーンです。 この場所は川端四条下がるで、南座の西側になります、この場所から200mほど下ると団栗橋です、この橋の下に宮川が鴨川に流れ込む放流口が有ります。

 二枚目の写真は7/14に神泉苑で撮りました、御神水交換式の1コマです。 八坂神社と神泉苑が相互に持ち寄った御神水を交換して、八坂神社が神泉苑の御柛水を持ち帰るところです。
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2024年08月30日

徘徊歳時記 ’24-37 アカボシゴマダラ

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2024.08.30

徘徊歳時記 ’24-37
アカボシゴマダラ

 昨日は京都から戻って二度目の徘徊に出ました、廻った先は善福寺公園です、27日には井の頭公園をめぐっています、祇園祭に出掛ける前の体力に大分戻っているように感じます。 戻ったと言っても6月の状態でしょうか、あの跳び回っていた4月、5月の状況に戻るにはもう少しかな、こんな状況です。

 井の頭公園はいつも混んでいる、花の時期や紅葉の時期などは超混み合っています。 善福寺公園といえば、近所の人が大半なのでめちゃ混みに成る事は有りません、撮影には最適です。 余計な事はこの位にして、昨日の成果をご覧いただきます。

 一枚目の写真は蝶々です、羽根が開くまで10分近く待って撮れました。 蝶々をはじめ昆虫類や鳥類の事は良く判りません、ネットで調べたところアカボシゴマダラと出て来ました、漢字だとどのように書いたら良いのかも判りません。

 二枚目の写真もネットで調べました、ジュンサイと出て来たのですが、これが料理屋で出てくる秋田のジュンサイなのかこんな感覚です、花を見たのは去年のここが初めてだと記憶しています。
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2024年08月28日

徘徊歳時記 ’24-36 屁糞葛

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2024.08.28

徘徊歳時記 ’24-36
屁糞葛

 京都から戻って一ヶ月近くに成りました、部屋の片付けに振り回されたひと月でした。
 大きな物の位置が決まり、洋服類の始末がついて、書籍類も片付いて、カメラ類もキャビネットに収まって、パソコン遊びの余裕も出てきました。 一番の問題は寝る場所でした、4日間ホテル住まいをして何とか片付きました。

 昨日は京都から帰ってきて初めてカメラを持って外に出ました、井の頭公園を1時間ほど徘徊したのですが、面白い花が撮れましたのでご覧いただきます。

 一枚目の写真は藪茗荷です、絡んでいるのは蔓のような草ですが名前は判りません、この季節はこのように数種の草や木にツルが絡んでいるケースが少なくありません。

 二枚目の写真は屁糞葛(ヘクソカズラ)です、ネットで調べました。 小学生の頃でしょうか、オヤジのお供で三浦の大根畑・スイカ畑の中を徘徊した記憶があります。 このときオヤジが言っていた、これが犬フグリ、これがヘクソカズラ、こんな記憶が蘇ってきました。
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2024年08月23日

祇園祭 ’24–15 豊園真榊

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2024.08.23

祇園祭 ’24–15
豊園真榊

 京都から戻って3週間になりますが、今でも部屋はゴタゴタしています、寝る事と、PCをする事は問題なくなりました。 書籍類も何とか治りました、衣類もほぼ片付きました、あとは収まっていない物の処分ですがこれが大変です。

 と云うことで、相変わらず徘徊には出られておりません、よって今回も祇園祭の写真をご覧いただきます。

 最初の写真は雨の宵山です、7/15の夕方に四条通で撮影したものです。 月鉾の西側から東山に向かって撮りました、画面の右側が月鉾の駒形提灯、左側の鉾頭が函谷鉾、東山の稜線からポツンと出ているのが長刀鉾の鉾頭です。 私的には雨の宵山は好きです、雨に降られる事を前提に撮影に出ています、この位の明るさが一番かと思います、観光客としてはゲンナリでしょうか。

 二枚目の写真は16日の午前中の写真です、豊園泉正寺榊と書かれています。 神幸祭では神輿の前を行列する神宝列の先頭を歩きます。 観光客、氏子地域外のカメラマンには馴染みが無いかと思います。 この手の写真を撮り溜めると面白い写真展に繋がるかと思うにですが、場所は泉正寺町です。
posted by kazz at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする