2012年01月25日

終 パリの空の下

2012.01.25

終 パリの空の下

 パリの空の下、三日目です。 否、この日は帰る日です、パリ2泊、機中2泊の強行軍でした。 朝は5時半くらいに起床、ヒゲを剃ってシャワーを浴びて朝食に行きます。 昨日は一通り手を付けましたが、今日は好きな物だけ摂って軽く済ませます、エスプレッソのダブルをお替りと珈琲はたっぷり飲みました。
 7時半過ぎにホテルからタクシーに乗りシャルルドゴール空港へ、来た時は真っ暗な中RERに乗って空港からパリ市内へ、帰りもまた真っ暗な中でした。 1時間ほどで空港に着きました、タクシー代は40ユーロくらいだったと記憶しています。 搭乗手続きを済ませ暇な時間に免税店を散歩します、是と言った物も見つかりません、早々に切り上げあとはベンチに座ってユッタリと時間待ちです。
 出発が11時、飛立った時は昼間です、一眠りして目を覚ますと窓の外はまた真っ暗、東京上空に着いた時には明るく成りかけていました。 着陸が6日の7時、入国手続きを済ませ、やれやれ日本に帰って来ました。 機内食イガイといけますネ。
 空港からのバスの中で思ったこと、高速に乗って東京タワーの下を通った時です、東京タワーが何とも貧弱に感じました。 エッフェル塔の下で、チケットを買うために並んでいるときに、エッフェル塔を下から見上げて薄々感じたことでもあります、重厚感が違うんです、脚の部分の鋼材の太さです、そしてデザインです。 エッフェル塔と東京タワーでは建築年代に50年程の開きがあります、材料の進歩が最大の原因かもしれません、そしてもう一つは遊び心かもしれません。 パリの空の下、これにて一先ず終了。
 『虚』さん、2度も書き込み有り難う御座います。 不条理ですか、難しい話ですね。 著作権だとか肖像権だとかは難しいですよね、権利者もよく理解出来ていないのに、一般人はまるで判らないのが実態でしょう。 丹野氏が仰っている事だとか、私の事件などは氷山の一角でしょう、だからと言って我慢する必要は無いと思います、逆に啓蒙の意味も兼ねて、もっともっと活動するべきだろうと考えます。 ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
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2012年01月21日

撮る自由

2012.01.21

撮る自由

 パリ日記、またしても中断致します。 写真展巡りの折、興味深いものを見つけました、『撮る自由』と題する単行本です、丹野章著/本の泉社発行/2009年5月25日初版発行ですが、私が入手したのは改訂版です。 『肖像権の霧を晴らす』とサブタイトルが付けられ、「見ていいものは撮ってもいい」か/「撮影」はどこまで自由か/撮影禁止の事情/「撮る自由」の考え方/公表について/肖像権と著作権、等々11の章に分けて書かれています。
 知人に聞いた話によりますと、著者の丹野章氏は著作権・肖像権に関することで、最先端を走って来られた方だそうです、プロフィールにもその様に書かれております。 私が存じ上げていた丹野氏は、壬生狂言をお撮りになった写真家です。
 八坂神社の皆様、この手の書籍を入手されて、お勉強なすっては如何でしょうか。 まだ目次を捲っただけで、内容を細かく読んだ訳ではありません、私もゆっくり時間を掛けて勉強させていただきます。
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2012年01月18日

続々 パリの空の下

2012.01.18

続々 パリの空の下

 パリ日記に戻ります、2日目はホテルの朝食から、バイキングですが大変豪華な朝食です。 チーズが5種類以上、ハムとサラミなどを併せると10種類近く、パンも10種類ほど、ミルクは4種類、ジュース類も5品ほど、このほかに野菜類とフルーツ類があり、コーヒーも各種選べます。 数だけでも凄いのに、これが何とも美味しいんです、パリのホテルの朝食あなどれません。
 午前中に先ずはモンマルトルのサクラ・クレール寺院へ、建物の広さが東大寺の大仏殿、高さが五重の塔といった所でしょうか、これが丘の上に在るのです何とも圧巻です。 建物の中に入るとミサの最中です、またとないチャンスですので最後まで拝見します、賛美歌の声が良く響いていました。 建物を出て寺院の周りを一回りします、貧乏絵描きの溜まり場にも寄りました、おみやげ物屋もイロイロ入りました、まあ浅草ですね。 丘を下ってカフェで一休み、ここでもエスプレッソです。
 午後の部の始まりはノートルダム寺院です。 モンマルトルからメトロとRERを乗り継いで行きます、ここも大きな寺院です、サクラ・クレールが円いドーム型の屋根なのに対して、ノートルダムは方形の積木のような概観です。 この後、オペラ劇場を見て一度ホテルに戻ります、オペラ劇場からホテルまでは歩いて5〜6分です。
 ホテルで一休みして、さあ夜の部です。 シャネルとディオールの店に行きます、徒歩で15〜20分です、2軒並んで在りました。 オペラ劇場からの通りはファッションストリートのようです、有名無名さまざまなブランドが軒を連ねています。
 ショッピングから戻って夕食です、昨日の夕食と今日の朝食を考えると、おのずとホテルのレストランになります。 朝食でもあのクオリティーなのだからと期待は膨らみます、期待に違わずお腹も脹らみました、食事もワインも当たりです、流石はパリです。
 パリの空の下、二日目はこれにて。
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2012年01月16日

ニコラ・ペルシャイト

2012.01.16

ニコラ・ペルシャイト

 今日は今年初のギャラリー回り(写真展巡り)に出かけました、興味深い写真展に出会えましたので書いてみます、写真の素晴らしさがお伝え出来るでしょうか。 因って、パリ日記は一度や済ませていただきます。
先ずは四谷駅前のポートレートギャラリーです、『宰相列伝』と題した写真展で、佐藤栄作総理から小渕恵三総理までの、16人の歴代総理を撮影した写真で、公私を併せて展示したものです。 この手の写真では、先ずは撮影許可の問題にぶつかります、新聞記者ならば似たり寄ったりの物は撮れるかも知れません。 しかしこの作家の場合は、被写体の個性を熟知されているようで、その写真からは被写体の人となりが伝わってくる、素晴らしい作品で大いに勉強させていただきました。 因みに作家は、総理大臣官邸写真室に勤務されていた方ですが、それにしても作家の撮影意図が見えてくる写真です。
 銀座を一回りしてから、六本木の富士フイルムフォトサロンへ。 フォトグループいぶき写真展『四季のいぶき』と題された展示で、「お年寄りグループの富士山や花の写真展だろうと高をくくって入りました」、このことは会員の方にも申し上げました。 作品を見てびっくり、「ニコラ・ペルシャイト」と呼ばれる、特殊軟焦点レンズで撮影された作品が3点ほど展示されていました。 これが何とも素晴らしい、私もソフトフォーカスレンズは使います、ペンタックスのSOFT 85oにイマゴンのレンコンを装着したものですが、ボケ味が違います。 イマゴンを使用した作品を見かける事は多いかと思います、あのグリッドボケを気にされている方も少なくないと推察致します。
 ペンタックスの645Dにこの手のソフトフォーカスレンズが装着できたら、これは無謀な妄想でしょうか、ペンタックスの皆様ご一考下さいます様提案申し上げます、645Dの購入も検討中です。
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2012年01月15日

続 パリの空の下

2012.01.15

続 パリの空の下

 シャワーを浴びて、いざパリ見物に、イザは鎌倉だけではありません。 先ずはメトロに乗って凱旋門へ、ロータリーの外から地下道を通って門の下に出ます、パリには3個の凱旋門が在る事をここで初めて知りました。 東の方を見るとOhシャンゼリーゼ、通りの彼方先には観覧車も見えます。
 次はエッフェル塔です、これもメトロで移動します。 第二展望台まで昇ります、展望台を一周するとパリの街の位置関係がよくわかります、真下にセーヌ河、あれがさっき行った凱旋門、これが何々寺院といった感じです。 チケットを買うために並んで展望台に昇るまでが30〜40分、展望台を一周して降りて来るまでが30〜40分、おみやげ物屋もヒヤカシて来ました。
 今度はエッフェル塔の下から船に乗りセーヌ河クルーズです、風が強く雨もパラパラと落ちてきました、30分ほど乗ってルーブルの前で船を降ります。 東京でも隅田川の観光クルーズやら屋形船やらとありますが、船から観える風景、堤を散歩したときの対岸の景色、セーヌ河には到底及びません、問題は何処にあるのでしょう。
 ルーブルの庭でエスプレッソを一杯、ここに2個目の凱旋門があります。 美術館は終っていたので、地下のショッピングモールでウインドショッピングをして、昼間の部は是にて終了。 一度ホテルに戻ります。
 ホテルで一休みして、イザ夕食です。 シャンゼリーゼ通りの郷土料理の店へ、味は濃く量も多く、テーブルの間隔も狭く最悪、期待はずれです。 東京でもそうですがガイドブックで評判の良い店は先ず外れです、ネットはもっと当てにならないと思った方が身の為でしょうか。 
 パリの空の下、一日目はこれにて。
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2012年01月13日

パリの空の下

2012.01.13

パリの空の下

 1月9日の続きを書きます。 シャルルドゴール空港に着陸したのが現地時間3日の朝6時半、諸手続きを済ませて、荷物を受け取って、パリの市街地に向けて電車の乗ったのが8時過ぎです。 電車に乗るまでに2時間近くも掛かっているのは何故だと言われますが、ガイドブックの編集に係わる皆様、そして旅行代理店の皆様ほんの少しお考え下さい。 シャルルドドール空港はとても大きな空港です、各フロアの配置図とか、電車やバス乗り場までの通路とかを、判り易くして頂けると時間短縮が図れたかなと感じています。 メトロに乗り換えてホテルに着いたのが9時半です、チェックインの時刻を確認すると10時半とのこと、このへんも日本のサービス産業は見習う所でしょうか、午前中のチェックインは大変助かります。 荷物を預けて近所のCAFÉで、クロワッサンとカフェオレの朝食、クロワッサンの大きさですが日本(私の趣味ですがサンマルクに良く行きます)の倍ほどもあります、定刻にホテルに戻ると10分ほど待ってくれと恐縮そうに言われました、ギリギリのところでお客様の為にと動いてくれているのが伝わってきます。
 シャワーを浴びて、さあパリ観光に。 続きはまたの機会に。
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2012年01月09日

謹賀新年 2012

2012.01.09

謹賀新年 2012

 新年も2週目に入り、七草も過ぎて残っている正月行事は、鏡開きとドンド焼くらいでしょうか、遅ればせながら明けましておめでとう御座います。 年賀状は未だに出来ておりません、これからパソコンと格闘して、プリントに出して、宛名書きをして、当然のごとく寒中お見舞い申し上げますになります。
 2011年のクリスマスは京都に居りました、3泊4日で写真は1カットも撮っておりません。 何しに行ったんだと言われても、知人を京都案内して、呑んだくれておりました。 25日は嵐電で嵐山から北野白梅町まで行きました、白梅町の駅を出ると辺りは人だかりです、間もなく高校駅伝が通過するとのことで、寒い中30〜40分これを見ていました。 この日の夜は知り合いの店で年忘れのパーティーでした、昼間の駅伝見物で体が冷えたのか、たいした呑んでもいないのにダウンしてしまいました。 年末に東京に戻り、ブログ『仕事納め2011』を書いて、大晦日の夕方は東京駅の新幹線ホームへ、そうです京お節の受け取りです。 何かとあわただしい年の暮れでした。
 年始は2日に実家に帰り母親の墓参り、それから入院している父親を如何するかの話し合い、歳を取ると実家に帰ってもこんな話ばかりです。 夕方に東京に戻り、夜には羽田から海外へ、シャルルドゴール空港に着陸したのが現地時間3日の朝6時半、憧れのフランス花の都パリです。
 今日のところは一先ずこの辺で、続きはまたの機会をお楽しみに。
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2011年12月29日

仕事納め 2011

2011.12.29

仕事納め 2011

 暮れも押し迫って参りました、公官庁では昨日が仕事納め、例年の如く今年一年の祭りの撮影を振り返って見ます。 
 先ず、今年新たに撮影を試みた祭りは26件で、フィルム時代に一度撮影したものをデジカメで再度撮影したものが1件、県別では兵庫県が新たに加わり17都府県になりました。 フィルム時代から通算した祭りの撮影件数の合計も、目標の100件を超えて110件になりました。 今年の成果としては、今まで撮影出来ていなかった、一月・二月・三月の祭りが撮影できたこと。 そして目標の100件を達成出来たことでしょうか。 今年の反省点は、一月から飛ばし過ぎたせいか、過労で八月中旬に失速してしまったことです。
 今後の目標ですか、全国すべての都道府県を撮影すること、これを達成する頃には通算200件も超えている事でしょう。 5年で達成出来るのか10年以上掛かるのか分かりませんが、とにかく今後の最重要テーマです。
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2011年12月20日

羽子板市 2011

2011.12.20

羽子板市 2011

 今月の17(土)、18(日)、19(月)は浅草寺の羽子板市でした、18日に出掛けたのですが日曜日は流石に混雑しています、撮影は諦めて浅草散策に変更しました。 あの混雑を高い所から見下ろすと、人の移動(頭の動いていくさま)する様子が、石が流れているように見えるのでしょうか。
 羽子板と言えば歌舞伎ネタが中心ですが、政治、スポーツ、芸能などの時事ネタの羽子板も毎年出店されます。 今年は琴将菊、なでしこJapan、レディー・ガガなどを見かけましたが、例年に比べると数が少ないようです、政治ネタは見かけませんでした、これも震災の影響でしょうか。
 今年の羽子板市は浅草散策になりましたが、皆さんが浅草に出掛ける時のお楽しみは何でしょうか、仲見世のみやげ物ですか、食事ですかそれとも履物とか和装品などですか。 今回の食事は天婦羅になりました、伝法院通の真黒い天丼は苦手なので、雷門の脇の店に入りました。 大黒家の天丼ですが、あの黒いのが好きだというファンが多いようです、いつ前を通っても行列が出来ています。
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2011年12月08日

今年も雨

2011.12.08

今年も雨

 時間の経ってしまった話題で恐縮です。 先日12月2日(金)、3日(土)は秩父夜祭でした、出掛ける予定でしたが昨年に続いて雨のため中止致しました。 祇園祭でしたらば雨でも台風が来ていても撮影に出るのですが、12月の秩父で雨(雪かも)に降られたら風邪をひくだけで済まないでしょう、もう若くはありません結果は見えています。 12月4日付の朝刊(日曜版?)でこんな記事を見付けました、「俺たちの熱い冬 秩父夜祭」と題されたもので、「7千発の花火が雨上がりの冬空を彩った。 26万5千人の見物客――」と言った内容です。
 実のところ今年の秩父は写真をサブにして、お囃子の録音をメインに予定していたのでとても残念です。 天気の良いときは時間が無かったり、また体の調子が思わしくなかったり、時間のあるときは天候に悩まされる、何とも想うようになりません。 来年の私の熱い冬をご期待下さい。
posted by kazz at 16:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする