2023年09月21日

徘徊歳時記 ’23-42 もうすぐ秋

23.09.16 009Bl.jpg 23.09.19 036Bl.jpg

2023.09.21

徘徊歳時記 ’23-42
もうすぐ秋

 相変わらず暑い日が続いています、暑さとは関係ないのですがこのブログも一週間以上サボっておりました。 ブログをサボっていると言うことは、撮影に出ていない、ロクな写真が撮れていない、こんな事の裏返しかもしれません。

 こんな暑さも今日迄で、明日からは何とか秋の気温になる、とTVの天気予報はこんな事を頻りに報道しています。 こんな天候ですので、秋の花には中々お眼に掛かれません、でも曼珠沙華は少し前から咲き始めています。

 一枚目の写真は、16日に井の頭公園で撮影したものですが、植物名は不明です。 落ちた実をスマホで撮って、ネットで検索したのですが判りません。
 二枚目は19日に同じく、井の頭公園で撮影した曼珠沙華です。 紅と白が同時に咲いているところを撮影して見ました、如何でしょうか。

posted by kazz at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月13日

徘徊歳時記 ’23-41 白い彼岸花

23.09.11 031Bl.jpg 23.09.11 048Bl.jpg

2023.09.13

徘徊歳時記 ’23-41
白い彼岸花

 台風がいくつ来ても、雨が何度降ってもなかなか涼しくなりません。
 昨日、白山神社に行って来ました、都営三田線の白山駅の直ぐ近所です。 白山神社の前に千石(隣の駅)の六義園に寄ったのですが、紫陽花をはじめとする夏の花は終わっていて、その跡形もありません。 秋の花は在ったのかナ、状態です、そう云う事ですので40分ほど掛けて園内を一周して、1シャッタも切らずに園を後にしました。

 白山神社では、ちょっと面白い植物が撮れましたのでご覧ください。
 一枚目は白い曼珠沙華です、彼岸花は彼岸の時季に咲くから彼岸花で、紅が先でその後に白だと思っていたのですが、紅い曼珠沙華は今シーズンに入って、未だ一度たりとも眼にしていません。
 二枚目はタカノハススキだと思います、縦縞がシマススキですか? 一般的な芒は他所で何度か眼にしていますが、鷹の羽芒は昨日の白山神社が、今シーズンの初見です、縞芒は見ておりません。

 明日は長兄の一周忌ですので、横須賀に帰ります、何かと忙しい日を過ごしています。 長兄が他界すると言うことは、私もそれだけ歳を取った、と言うことです。 疲れ易くなった事も頷けます。

posted by kazz at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月09日

徘徊歳時記 ’23-40 おジイ散歩

23.09.05 048Bl.jpg 23.09.07 020Bl.jpg

2023.09.09

徘徊歳時記 ’23-40
おジイ散歩

 前回のブログ(9/3付)で何時雨が降るんだ、一雨来れば少しは涼しくなるなどとノタマワッテしまいました。 雨は直ぐに降って一度は涼しくなったのですが、晴れたらばまた暑くなって、そして昨日と今日は涼しい、いや少し寒いそんな状況です。

 徘徊も少しずつですが復活しています、5日は桃園川緑道から神田川にかけて、7日は井の頭公園の池の周りと御殿山、こんな辺りをブラブラとおジイさんが歩いています。
 祇園祭の過労もなんとか回復した様子、足の裏の皮膚が白くなっていたのも、元に戻った様子です。
 まずは5日と7日の成果をご覧ください。

 一枚目の写真は、5日に桃園川緑道で撮りました。 ネットで調べたところ、イケイノウゼンorピンクノウゼンとありました、凌霄花(ノウゼンカズラ)と同種だそうです。 花は凌霄花より小さめで形はノウゼンです、色的には大分異なります。
 二枚目は井の頭公園で、7日に撮影した夏季のみです。 ここまで大きくなって、色も着き始めています。

posted by kazz at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月03日

徘徊歳時記 ’23-39 雨は何時

23.08.31 076Bl.jpg 23.09.01 066Bl.jpg

2023.09.03

徘徊歳時記 ’23-39
雨は何時

 9月に入りましたがいまだに暑い日が続いています、一度雨が降らないと涼しくならないのでしょうか、台風で被害に遭われた皆様からはお叱りを頂きそうな発言です。 祇園祭の過労も少しずつですが和らいで来ています、徘徊にも出られるようになりました、8/30・31そして9/1と銚子に乗って、3日続きで出掛けたのですが矢張り身体が付いて行けません、昨日と今日はグウタラ過ごしています。 今年は祇園祭の疲労回復に時間が掛かっています、例年ですと10日から2週間と云ったところだったのですが、今年は1ヶ月です、健康診断やら新しいカメラの取り扱いやらナンタラで、出掛けなければ成らなかった事も要因の一つかもしれません、最大の要因は矢張り年齢によるものなのでしょうか。

 8/31の小石川後楽園、9/1の光が丘団地内で撮影した写真をご覧ください。
 一枚目の写真は、小石川後楽園で撮影した外国人観光客です、傘は入場者に貸し出しているもののようです。 日本人が差していると鬱陶しいのですが、外国人が差しているとなんとか見られる、此のように思うのは私だけでしょうか。
 二枚目の写真は、都営大江戸線を終点で下車して、バラの園まで歩いて行く道で見つけました。 今年初めてです、やっぱり秋は近付いて来ています、次の秋はどんな花になるのか楽しみです。

posted by kazz at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月30日

徘徊歳時記 ’23-38 秋の足音

23.08.30 066Bl.jpg 23.08.28 016Bl.jpg 23.08.28 074Bl.jpg

2023.08.30

徘徊歳時記 ’23-38
秋の足音

 暑いと言うのが嫌なほど猛暑日が続いています。 この暑さ如何すれば凌げるのか、日陰で静かにして遣り過ごせば良いのか、それとも冷房をガンガン効かせてCO2の排出に寄与すれば良いのか、チョット考え所です。 でも秋はゆっくりですが忍び寄って来ているのも事実です。
 今日と28(月)は俳諧に出ていました、日向は相変わらず暑いし汗が出ます、電車・バス・ビルの中は冷房が効き過ぎていて寒い、真夏のままです。 しかし植物は秋の顔に変わって来ています、例年に比べれば確かに暑い残暑ですが、秋の足音は聞こえて来ます。

 一枚目の写真は本日、善福寺公園で撮影した酔芙蓉です。 この花はチョット好きな花なので毎年のように撮影しています、お前は呑兵衛なので、酔芙蓉の酔が気に入ってるダケじゃねーのか、こんな声が聞こえて来そうです。
 二枚目は、28(月)に桃園川緑道で撮影した紫式部です。 このくらいの紫の濃さが、平安歌人らしくて好きなのですが、如何なものでしょうか。
 三枚目は植物ではなく、黒い蝶々です。 横須賀に居た小・中学の頃は、セミとかチョウとかは夏休み終わり、こんな記憶があります。

posted by kazz at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月26日

徘徊歳時記 ’23-37 復習・解体

23.07.18 077Bl.jpg 23.07.18 245Bl.jpg

2023.08.26

徘徊歳時記 ’23-37
復習・解体

 相変わらず猛暑が続いています、俳諧に出よう、撮影に出よう、此のような気には更々成れません。 そうかと言って家でダラダラしていても、暑苦しいだけで物事は前に進みません、では如何すれば良いのか、その答えを私は持ち合わせておりません。

 昨日は眼科の検診で出かけておりました、10時半過ぎに眼科医院に入って、11時くらいから検診が始まって、終了したのが12時半過ぎくらいだったでしょうか。 こんな時間経過を書き連ねたい訳では有りません、検診の後は眼がショボショボして、涙が出て、ピントが合わない。 こんな症状が夕方暗くなる頃まで続いて、大変往生させられました、エスカレータを使う時、階段を上り下りする時には、神経を使いました。

 嫌な話はこれくらいにして、しかしこんな状況ですので、ご覧頂ける写真は撮れておりません、今日もまた祇園祭の復習です。 今日の復習は7/18に行われた、前祭の山鉾解体です。
 今日の一枚目の写真は岩戸山です、曳山は真松を切り倒してから四本柱の解体に入るのですが、その一コマです。 岩戸山では、真松にノコギリで三本の切れ目を入れて、ロープを引っ張って、真松を折倒します、添付の写真はその折倒されたところです。
 二枚目は月鉾です、鉾の場合は真柱を付けたまま鉾を後方に90°回転させます、鉾が仰向けになった状態で心柱を抜き、その後90°元に戻して、四本柱(鉾本体)を建て直してから解体入ります。 鉾建の時とは逆の作業をします、写真は鉾が後方に回転して、まもなく水平になる直前のカットです。

posted by kazz at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月21日

徘徊歳時記 ’23-36 続・続

23.07.15b 125Bl.jpg

2023.08.21

徘徊歳時記 ’23-36
続・続

 続・続と書きましたが身体がゾクゾクしている訳では有りません、イオン・まいばすけっとの続の続です、要は3回目です。 スーパーマーケットと云われるカテゴリーに分類される商店は、Aの商品は彼方の店より1円高い、Bの商品は此方の店より2円安い、このように1円、2円の商売をしている営業形態だと思います。 このような状況で、大きなレジ袋と小さなレジ袋では2円しか差がない、とレジをしている若いバイトの兄ちゃんはノタマワリました。 そして増長して、これの弁護をしたのが店長らしき人物です、この人達は何を考えているのでしょう、何も考えていないかもしれません、これがイオン・まいばすけっとの店員の実態でしょうか。

 相変わらず徘徊や撮影には出かけておりません、でも家から出てない訳ではないのですが、今日も野暮用で出ていました、途中に大雨に会いました20〜30分ぐらいの事だったでしょうか。 取りあえずカメラは持って出たのですが、なぜか撮影する気になれません、暑さの為でしょうかそれとも祇園祭症候群でしょうか、ヨドバシカメラでSONYのカメラの調査をして帰って来ました。
 寄って前回と同様、お目に掛けられるような写真が取れていません、整理中の祇園祭の写真をご覧いただきます。

 ご覧頂く写真は、7/15宵々山での一コマです、宵々山の夕方、綾傘鉾で撮影しました。 駒形提灯が傘から透けて見えている、こんなところが面白くてシャッタを切ったのですが、如何なものでしょうか。

posted by kazz at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月16日

徘徊歳時記 ’23-35 何とか片付きました

23.07.10 363Bl.jpg

2023.08.16

徘徊歳時記 ’23-35
何とか片付きました

 祇園祭から帰って来て、やっとの事で荷物の片付けが済みました。 洗濯物は荷物が帰って来たら早々に処理したのですが、その他の荷物は放ったらかしでした。 でも何とかカメラはカメラロッカーに、トランク類は所定の場所に、PC・カメラ・スマホ関連の充電器やケーブル類も始末が付きました。
 六月末から七月初旬、京都に行く前に東京で撮影したDatの一次選考も済ませて、何とか祇園祭のDatの整理に取り掛かれました。

 そうそう一昨日の続きを書かなければ。
 イオン・まいばすけっと、この企業はバイト君の選考と教育に問題があるのでは、このように考えられるのですが。 女子大生のバイト方にも数人会いましたが、愛想もいいし、レジ袋に入れるのも早くて丁寧でした。 おばちゃんは少しノロイが、丁寧で愛想も良く客思いの様子です。 でも若い男の店員は、自分の責任逃れしか関心が得ていない様子です。 大きいレジ袋にしますか小さいのにしますか、これが責任逃れの一言です。 小さい方では入りそうも無いので、大きい方でよろしいですか、この言い方が正解ではないのかと思いますが、如何でしょうか。
 イオン・まいばすけっとの経営陣の皆様は、如何お考えなのでしょうか。

 東京に戻ってからは、まともに徘徊・撮影に出ておりません、ですのでお見せできる写真も尽きてしまいました、よってただいま整理中の祇園祭の写真の中からご覧頂きます。
 添付の写真は、7/10に行われた神輿洗いの一コマです。 道清めの大松明が四条大橋から八坂神社に戻って、今度は神輿を先導して出て来ます、四条大橋の手前、南座の前を通過する時のカットです。

posted by kazz at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月14日

徘徊歳時記 ’23-34 鬱陶しい

23.08.10 015Bl.jpg 23.08.10 047Bl.jpg

2023.08.14

徘徊歳時記 ’23-34
鬱陶しい

 お盆です、台風も来ています。 日本人の大半の皆様にとっては、お盆休みの楽しい季節なのでしょうが、私的には祇園祭が終わってお盆明け迄は何もしたく無い、何もしなくて良い時期なのですが、今年は少し事情が違っています。 市の健康診断があったり、おもちゃの整理があったり、それに台風6号and7号、体を休める暇が無いのと、ブラブラと撮影に出られるチャンスもなかなか有りません。 気温30度を超える毎日と、2つの台風です、鬱陶しい事この上ない状況です。

 こんな時期に鬱陶しい事がもう一つ怒ってしまいました、たまに行くスーパーでの出来事です。 レジでフクロは如何しますか、大きいのにしますか、小さいのにしますか、と聞かれたので。 入る方で良いと答えると、では大きい方に入れます、と帰って来ます。 少し大きな声で、入る方で良いと言ったろ、と言うと。 店長らしき人物が来て、先日も同じような事を言っていた、大声を出さないでくれ、と言われました。 私は店長にも聞こえるように言ったのです、ここの若い男性従業員の指導が悪いからです。
 続きは次の機会に、イオンのまいばすけっと、とにかく私は出禁になりました。

 何かのツイデがないと徘徊も花の撮影もままならない状況です。 10日(木)に井の頭公園で撮影したものをご覧いただきます。
 一枚目の写真は藪茗荷です。 薄緑の玉、黒の玉も好きですが、やはりこの白い花が一番ではないでしょうか。
 二枚目の写真は蝉の抜け殻です、不勉強なので何ゼミかは分かり兼ねます。 子供の頃(横須賀に居た頃)は良く見掛けた景色なのですが。
posted by kazz at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月09日

徘徊歳時記 ’23-33 槿・木槿

23.08.08 024Bl.jpg 23.08.08 041Bl.jpg

2023.08.09

徘徊歳時記 ’23-33
槿・木槿

 祇園祭から帰って来て1週間になります、例年ですと8月の上旬は2週間ほどグウタラしていたのですが、今年のグウタラは何故か1週間です。 例年と比較して今年は体調が良い、そんな訳はありません、祇園祭が終わって71歳に成りました、年齢は嘘をつきません。

 7日は武蔵野市の高齢者健診、昨日はカメラを持って出掛けたのですが、これも別件で出掛けた序での事です。 祇園祭を終えて、京都から帰って来たはずなのですが、何故かムクゲの花を追い掛けています、5種類ほど撮影できました。

 一枚目の槿は花笠だと思います、白の花もありますが何方が本来の花笠なのかは、良く解りません。 私見を述べさせて頂けるのならば、ピンクの方が可愛らしいと思いますが、如何でしょうか。
 二枚目の木槿は区別が付いておりません。 白の底紅で小振り、そして半開き、これだけですと宗旦なのですが、如何も少し違います。 雌シベ(花の中心の棒状部分)の下方に、ヒラット肉弁らしきものが有ります、底紅でなければ祇園守りの出来損ないなのでしょうが?
 とにかくムクゲの分類は難しい、痛感させられます。

posted by kazz at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする