2025年01月18日
徘徊歳時記 ’25-03 蝋梅
2025.01.18
徘徊歳時記 ’25-03
蝋梅
寒い日が続いています、年寄りにはチョット辛いかな、そんな感じですが生温かい寒中よりはマシかもしれません。
一昨日、昨日と連チャンで徘徊に出ています、数年前までは普通に行っていた事なのですが、一昨年あたりからでしょうか連日は一寸キツイ、こんな体調の時が多くなって来たように感じています。 今日は身体を休める日、朝からBlogを書いています。
一昨日は井の頭公園、昨日は大田黒公園から角川庭園、善福寺川界隈の団地、荻外荘公園と巡りました、花の少ない季節に連チャンで徘徊をした成果をご覧ください。
最初の写真は蝋梅です、一昨日に井の頭公園の池の周りで撮ったものです。 蝋梅を見掛けたのは此の冬初です、季節を感じた次第です。
二枚目の写真は千両です、昨日角川庭園で撮りました。 バックは菰巻きをした松の木です、此の季節らしい取り合わせでしょうか。 前出のように昨日は4箇所も巡っているのですが、撮影に至ったのはここ角川庭園の一ヶ所だけです。
2025年01月14日
徘徊歳時記 ’25-02 寒に入って
2025.01.14
徘徊歳時記 ’25-02
寒に入って
成人式も済んで、年が明けて2週間になります、寒に入るとやはり寒さが身に染みます。
例年ですと寒さが膝に来ていたのですが、今年は事情が少し違います寒さが首に来ました、右後ろの頭の付け根あたりです。 昼間はハイネックのシャツとマフラー、寝る時にもマフラーは巻いています、70過ぎのジイさんの見本でしょうか。 徘徊に出て昼間は身体を動かす、これが効果的のようにも感じます。
紅葉も落ち切って、花の少ない季節ですが、井の頭公園と玉川上水の周りではそれなりに絵が作れます。 善福寺公園はチョット難しい状況です、久々に桃園川緑道にも行って見ました。
最初にご覧いただくのは辛夷の芽だと思います、10日に井の頭公園の池の辺りでの撮影です。 寒が開けて花が開くのを楽しみにしています、此の待ちどうしさが春を待つ楽しみなのかなと感じています。
二枚目の写真は水仙です、12日に桃園川緑道で撮りました。 井の頭公園で見るのは中心が黄色い越前水仙ですが、此方はチョット違うので、手元の資料を開いたのですが出て来ません。
2025年01月09日
徘徊歳時記 ’25-01 新年初の写真
2025.01.09
徘徊歳時記 ’25-01
新年初の写真
前回のBlogは新年第1回目にも関わらず、早々のトラブルで写真が無い文章だけのBlogに成ってしまいました。
これら諸々のトラブルも昨年末にインストールした新規のアプリに起因したものです、しかしこれらトラブルも、ヨドバシカメラ吉祥寺店の皆様のご尽力で、何とか乗り切る事が出来ました、本当に助かりました。 新規アプリに起因したと書きましたが、正確にはアプリを入れ替えなければならなく成った事に端を発しています。 富士通のPC部門でも、ヨドバシカメラの仕事の仕方、お客様を見つめた仕事の仕方を勉強して見てはいかがでしょうか。
今年に入ってすでに4回の徘徊に出ています、しかし4回の内の1回は徘徊だけで撮影には至っておりません、これは花の少ない季節に寄るものと把握しています。
今日は5日の徘徊と8日の徘徊で撮影した絵をご覧いただきます。
最初の写真は枯れた小さな実を付けた蔓です、玉川上水で撮影したのですが名前は判りません。 蔓梅擬にも似ていますが、ツルウメモドキの実ならば此の季節、赤と黄色で派手ハデに成っている筈です。
二枚目の白い可憐な花は、スノードロップです、井の頭公園のジブリの脇で撮影しました。 和名は雪待草だそうです、私的には和名を使う事が多いのですが、此の花に関してはスノードロップの方が良いように感じます。
2025年01月04日
謹賀新年
2025.01.03
謹賀新年
明けましておめでとうございます
巻頭で“謹賀新年”“明けましておめでとう”と書きましたが、5回目の干支が過ぎると、年末だの新年だのと言われても何時もと何が違うのか、そんな感覚です。 ただ困ったことは、最近はスーパーも休業してしまうので、冷蔵庫の中がエンプティに成ってしまう事です。
年末の31日と新年は2日に徘徊に出たのですが、正月飾りは撮れておりません。 クリスマス飾りは各店・各家が工夫を凝らしてデコレーションして、次の年はそれに少し手を加えてと、楽しめるのですが。 正月飾りは業者が作ったものを買って来て飾るか、業者に依頼をしれ飾り付けるかなので、似たり寄ったりの飾りに成ってしまいがちです。
そういう事で、年明け最初の写真は例年のように、今年も祇園祭になりました。
そこで問題が起きました、写真Dateを管理するPCからネットにつながっているPCに、USBで写真を持って行くのですが、新年早々に何故か其れが出来なく成ってしまいました。依って新年の第1回目のBlogが写真ナシに成ってしまいました。
謹賀新年
明けましておめでとうございます
巻頭で“謹賀新年”“明けましておめでとう”と書きましたが、5回目の干支が過ぎると、年末だの新年だのと言われても何時もと何が違うのか、そんな感覚です。 ただ困ったことは、最近はスーパーも休業してしまうので、冷蔵庫の中がエンプティに成ってしまう事です。
年末の31日と新年は2日に徘徊に出たのですが、正月飾りは撮れておりません。 クリスマス飾りは各店・各家が工夫を凝らしてデコレーションして、次の年はそれに少し手を加えてと、楽しめるのですが。 正月飾りは業者が作ったものを買って来て飾るか、業者に依頼をしれ飾り付けるかなので、似たり寄ったりの飾りに成ってしまいがちです。
そういう事で、年明け最初の写真は例年のように、今年も祇園祭になりました。
そこで問題が起きました、写真Dateを管理するPCからネットにつながっているPCに、USBで写真を持って行くのですが、新年早々に何故か其れが出来なく成ってしまいました。依って新年の第1回目のBlogが写真ナシに成ってしまいました。
2024年12月29日
徘徊歳時記 ’24-60 年の瀬・歳末
2024.12.29
徘徊歳時記 ’24-60
年の瀬・歳末
12月29日、今年も残すところ明日と明後日だけになってしまいました。
今日も吉祥寺の駅の周辺まで出向いたのですが、正月飾りをしている店が少ない、こんな印象がありました。 コロナに入ってからでしょうか、クリスマス飾りも正月飾りも、飾らない商店が年々増えて来たように感じます、これも時の流れでしょうか、それともコロナに因る売上の低下でしょうか。
写真DATEを管理しているPCの調子が悪くなりました、エクセルとワードが開けなくなってしまいました。 製造・販売元の富士通に問い合わせて見たところ、エクセル・ワード等のアプリはマイクロソフトが製作したもので、富士通には関係ない如何にもならないと言い切られてしまいました。 私がPCを購入したのは富士通からです、製造元も富士通です、富士通がマイクロソフトのアプリをインストールした状態で販売しているのです。 責任を取るのは富士通と考えるのが、まともな考え方ではないでしょうか。
富士通側から見れば、マイクロソフトは部品を納入する下請け業者、こう考えるのが普通の考え方ではないでしょうか。 此のブログをお読みくださっている皆様は、如何お考えでしょうか。
そんなこんなで最後に徘徊に出たのが25日です、井の頭公園の晩秋から冬への移り変わりをご覧ください。
最初にご覧頂くのは楓の紅葉です、御殿山地区で撮影したのですが、最後の紅葉かと思います。 クリスマスに紅葉、東京では初めてかも知れません、地球は此の後どのような方向に進んで行くのでしょうか?
二枚目は、蔓に枯れ葉が絡まった写真ですが、黒い実が無ければ何の変哲も無い絵になってしまいそうです。 これも御殿山で撮りました、50m四方くらいの所に晩秋と初冬が混在している状況です。
2024年12月24日
徘徊歳時記 ’24-59 春の兆し
2024.12.24
徘徊歳時記 ’24-59
春の兆し
今日はクリスマスイブです。
70歳を過ぎた独身男性にとっては、クリスマスと言っても通常の日々と変わりありません、パーティーを開く訳でも無く、又お呼ばれする訳でも無く、ましてやクリスマスに一人で飲み屋に行くなど考えられません。 朝食も取らずに此のBlogを書いています、朝食後は写真DATEの処理になるでしょう。 もう1台のPCがトラブルを起こしているので、午後からはヨドバシカメラに行くことになるかと思います。
昨日は玉川上水の徘徊です、この度はめずらしく井の頭公園から下流に歩いて、杉並区の岩崎橋まで行って、井の頭に戻って来たのですが。 紅葉は既にピークを過ぎたかなと云った状況です、その代わりに春の兆しも見られます。
最初にご覧頂く写真はクリスマスです。 井の頭線の公園駅の近くで女子高校生らしき3人組が、シートを広げてクリスマスのパーティーをしているシーンに、ラッキーにも出会いました。 お願いをしてシャッタを切りました。
二枚目の写真、こちらは春の兆しの水仙です、井の頭公園で撮りました。 開いている花も1〜2輪有ったのですが、敢えて蕾を載せました。 20代の頃は鎌倉の写真を撮っていて、その勉強の一環で生け花にも手を出していました。 此の時の経験では年明け前は蕾を生ける、こんな言い伝えも聴いていました、依ってクリスマスは蕾になりました。
2024年12月19日
徘徊歳時記 ’24-58 初雪
2024.12.19
徘徊歳時記 ’24-58
初雪
今朝は都心でも初雪が降ったと、FMラジオの朝の番組で報道していました。 又、今日の最高気温も、今季一番の低さに成るだろうとも云っておりました。
確かに木の葉は色付くだけではなく散り始めているものが大半です、葉は全て落ちて紅い実だけが残っている木も見掛けます。
徘徊は週に2回ほどのペースで続けています、最近は近場の井の頭公園、善福寺公園が中心になっています。 井の頭公園、善福寺公園ともに、週1回ほどのペースで徘徊していると意外に景色が変わっています、前回の徘徊の時とはさほど変わっていない絵面も有れば、まるで変わってしまっている木々も見られます。
今日は何時もに無く午前中から此のBlogを書いています、初冬の景色をご覧ください。
最初の写真は15日に、井の頭公園の池の辺りで撮りました。 逆光で透けている椿ばかりを中心に、20カッほどシャッタを切ったのですが、枯れ葉が絡んでいる此の絵が一番面白いかも?
二枚目の写真は17日に、善福寺公園の下池で撮影したものです。 睡蓮の花は散って仕舞い、濃い緑の葉だけが水面に残って、その上に黄色い銀杏の葉が落ちて来た、此の絵面初めてかも知れません。
2024年12月13日
徘徊歳時記 ’24-57 此の冬一番U
2024.12.13
徘徊歳時記 ’24-57
此の冬一番U
此の冬一番の寒さだと、毎日のようにラジオのニュースは報じています。 同じような事を一ヶ月前にも書いたような記憶があります、とにかく寒い事に間違いはありません、この先どこまで寒くなるのでしょうか。
昨日は1週間ぶりに徘徊に出ました、井の頭公園の池の周りとグランドの界隈を歩いたのですが、紅葉は大分進んでいます今がピークかも知れません、柿の木も葉が落ちて実だけが残っている状態です。
最初にお見せする写真は山茱萸(サンシュユ)です、12日に井の頭公園の池のほとりで撮りました。 今は葉が落ちて紅い実が見やすく成っていますが、1週間ほど前までは実が葉の陰に隠れて、撮影に苦慮する状態でした。
次にご覧頂くのは銀杏の黄葉です、同じく12日に井の頭の第2公園で撮影したものです。 枝垂れた銀杏の葉が風に揺れているところですが、背景の紅は楓の紅葉です、黄と紅のコントラストが面白と思うのですが。 昨年or1昨年にもご覧頂いたかも知れません。
2024年12月07日
徘徊歳時記 ’24-56 Xmas or正月
2024.12.07
徘徊歳時記 ’24-56
Xmas or正月
此のところ吉祥寺の駅の周りをフラツクことが多くなっています。 大した用事では無いのですが毎日のように出かけています、今日の用事を済ませても、次の朝起きると新しく用事が浮かんで来ます。 これって師走による効果なのでしょうか。
駅の周りの商店街を徘徊していると、Xmasと正月が入り混じっています。 あるスーパーではアッチの棚にはXmas用品が置かれていて、コッチの棚には正月用の鏡餅が並べられている状態です。 これが日本、何ともJapanと云ったところでしょうか。
そして冬も足速に進んでいます。 こんな状況を撮影した徘徊の成果をご覧ください。
一枚目の写真は6日に撮影した、南口の大きなスポーツ洋品店です。 此の店は毎年、大きなクリスマスツリーを飾ります、例年ですと此のツリーを撮影するのですが、今年は玄関先のデコレーションを撮りました。
二枚目の写真は3日の徘徊で撮影した、井の頭公園の落葉です。 色付きが大分進んでいます。
2024年12月02日
徘徊歳時記 ’24-55 師走
2024.12.02
徘徊歳時記 ’24-55
師走
師走に入りました。
暮れだの、年の瀬だのと云っても、私のような年金生活者には何の変化も有りません。 定期的に決まった額が振り込まれますが、サラリーマンではないのでボーナスは有りませんし、仕事はしていないので12月は忙しいも当てはまりません。 年末年始は雛の節句や、端午の節句と何ら変わりが有りません。
そんな年の瀬ですが吉祥寺の駅前の商店街では、クリスマスのデコレーションが始まっているのかと推察しております。 この先数週間の徘徊は、紅葉とクリスマスツリーに追いまくられる事に成りそうです。
11月30日に善福寺公園を徘徊した時の成果をご覧ください。
最初の写真はシロバナアブラギクです、ネームプレートが立っていたので間違い無いと思います。 漢字で書くと「白花油菊」と成るのでしょうか?
二枚目の写真は石蕗です、今季初めての撮影かと記憶しています。 「石蕗」と書いてツワブキと読みますが、何故だかは理解できておりません。